アーユルヴェーダのお勉強

独学でアーユルヴェーダ

アーユルヴェーダの意味

2017-02-25 23:59:01 | 基礎勉強
アーユルヴェーダは生命の学問という意味で、生命に関するあらゆる知識を伝える学問を指します。

「生命とは肉体(シャリーラ)、精神(マナス)、感覚運動器官(インドリヤ)、我(アートマン)がつねに結びつき、一体となっているものである」

語源的には、アーユスとヴェーダからなる言葉。
アーユスは「動く」、「継続する」という意味の「イ」という動詞からきた名詞で、寿命または生命を意味する言葉である。
ヴェーダは「知識」、「学問」を意味し、「知る」という意味の「ヴィド」という動詞からきている。この動詞は聖なる知識をくり返し聞いて覚えるという意味を含んでいる。

(以上、「アーユルヴェーダ式育児学 アーユルヴェーダの基礎と小児科学」V•B•アタヴァレー著、潮田妙子/クリシュナ•U•K訳、春秋社、1994年発行 より引用)


健康で長生きする為にはどうしたらいいのだろうと、様々なサイトを検索していたら、アーユルヴェーダに辿り着きました。
でも、アーユルヴェーダってそもそもなんだ?オイルマッサージだけじゃないのか?健康にいいなら何でもっと広まらないの?
少し開いてみたら、とても興味深いアーユルヴェーダの事もっとを知りたくて文献を読んで独学で勉強中です。


生命に関するあらゆる知識って、深過ぎる。
どこまで私の頭で理解できるか分かりませんが、学ぶワクワクを忘れないように書き続けます。

今読んでいる本は上記の「アーユルヴェーダ式育児学」ですが、たまたま近くの図書館にあったアーユルヴェーダの本がこれだったからです。
まずはこちらの本を読んで学びたいと思います。

コメントを投稿