晴れ着

新年早々いつものことながらブログ放置状態で始まってしまいました。
今年も相変わらずなブログとなりそうですが今年もよろしくお願い致します。

小さなことではありますが良いことで忙しくしていたと思うと有り難いことだなぁとふと一息ついたときにしみじみ思いました。
良いことは書き残しておくと行き詰った時に自分の励みになるので、昨年の事からになりますがさらりと覚書を一つ一つ書きます。

　　　 
昨年暮れに姪っ子ちゃんの結婚式がありました。
娘と一緒に晴れ着を着ることなんてそうあることでもないので、二人で着物で記念写真が撮れました。
お蔭様で振袖は今回で４回着ました。
成人式だけで終ってしまっても仕方ないと準備した振袖でしたが、これだけ着ることができれば満足です。
帯揚げ、伊達襟でけ微妙に変えていますが、この帯揚げには伊達襟は水色にすれば良かったかなと思います。
すごく可愛い帯揚げなのですが、遠目に見るとそれが伝わらないのが残念です。
やはり帯揚げは振袖には一色ものがよいですね。
留袖用の帯締めについていた亀の根付け。そのときはピンとこなくて帯締めについているままぶらさげていたのですが、根付けにつけてきちんとつけるべきでした。
こんなに着物を着ていながらの大失敗。

留袖は初めて袖を通しました。
結婚の時に着物と帯を合わせて準備してもらっていましたが、この帯は自分には地味かなぁと思いましたが、他のどの帯をあわせてもしっくりこず、やはり母の見立てたものに間違いはないなぁと思いました。
着てみれば地味でもなく着物と良くあってると思いました。
美容院さんも少し地味だと思われたのか、二重太鼓の飾り結びをしてくれました。
普通の二重太鼓がよかったのですが、こじんまりと綺麗にまとめてくれてので満足でした。
留袖は初めてだったので、年末の慌ただしい中練習する時間もなく大事なお式に着崩れたような着付けになるのも不安だったのですが、今回は私も娘と一緒に美容院で髪のセットと着付けをお願いしました。。
今度は練習して自分で着てみようかしら。
髪のセットも綺麗にしてもらい、妙によそ行きな頭ではありますが自分で着付けもセットもなにもしなくても良いというのもなかなか良いものでした。