ほのかな香

着物を着た日の記録と、日々の暮らしの中の小さな出来事を綴っています。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

旅立ちました

2016-10-08 | 日々の事

愛犬モコが9月29日の早朝、雨音の中静かに旅立ちました。
きちんと年齢を数えたところ19歳5か月ということが判明しました。
縁あってうちにやってきてこんなに長い年月を一緒に過ごしてきたんだなぁ~と改めてビックリ!
娘が保育所に入った三才の時、雨のよく降る六月のとある日うちにやってきました。
子供達が帰ってきて「本当にうちで飼っていいん⁉」って大喜びしていたあの日が鮮明に思い出されます。

25日の夜から具合が悪くなり翌朝病院に連れて行きましたが、痙攣を少しの間止める程度の注射と少しの水分補給の点滴。
なにか変わったことがあればすぐに連れてきてくださいとの言葉は今回なく、本当のお別れの時がきたんだと思いました。
娘も一日帰ってきて一番痙攣がひどかった時の看病をしてくれ、家族それぞれがしっかり寄り添って最後の時間を共にしました。
四日目の朝にいつも通り主人と私の間で静かに旅立ちました。

いなくなって気が付いたこと。
お世話しているつもりが反対に支えられていたような気がするのです。
気配を感じていたり触れたりするだけで私がこの家にいる時間が豊かなものになっていたのです。
友人が、もういなくても大丈夫やねって安心して逝ったんやと思うよって・・・
ほんと、そうやな~って思いました。
ただでさえ嫁業親業満載の家の中、犬まで飼って大丈夫なん?て時代でしたが、モコがいてくれなかったら?
人間同士だけでは埋められない部分をうまく調整してくれてたんと違うかなって思います。
動物ってすごい力があるんだとつくづく思いました。

ここ六年ほどは目や耳などいろんな病気になり、病院通いで実際のところお金もたくさん使いました。
それを何も言わず病院に通わせてくれた家族にも感謝です。小さな命でも人間と同じように思ってくれて、だから長生きもできたんだと思います。
家族もモコも幸せだったね~
モコのいない生活に慣れるにはまだ少し時間がかかりそうですが、本当に長い間一緒にいていてくれてありがとうの気持ちで一杯です。
辛い涙じゃなくてありがとうの涙です。

娘が言うには、旅立った動物たちは虹の国で幸せに暮らしているんだそうです。
よかった~^^

 

ジャンル:
ウェブログ
コメント (3)   この記事についてブログを書く
« 夏の事~着物 | トップ | 秋晴れ・夕焼け »
最近の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (のり)
2016-10-11 09:26:34
モコちゃん、がんばりましたね
優しい家族に囲まれた犬生、長生きしてきっと幸せだったと思います。
モコちゃんの姿は見えなくても、ちぃさんファミリーの心の中でズーと生きていくんだね。
亡くした家族は、そうして共に生きていくんだよって、子供から教えられました。
Unknown (mayumi)
2016-10-12 09:36:12
私にはきっとこのことが乗り越えられない、
という思いから、犬と暮らしたことがないのです。
うさぎならまだ・・・と思っていましたが
コッペも寿命といわれる歳の半分を過ぎ、
「その時」を想像するだけですでにもう辛いです。
でも、
「辛い涙じゃなくて、ありがとうの涙」
というちぃさんの言葉。
健やかな時も病める時も精一杯愛して暮らしていたら
そういう想いで送り出せるのかなと思いました。

最初に読んだときは言葉が見つかりませんでした。
のりさんが先に書いてくださったから、書けました。
気持ちだけでも寄り添わせてください。
のりさん・mayumiさん (ちぃ)
2016-10-12 09:57:05
おはようございます^^
優しい言葉をありがとうございます。
今はまだモコのいない生活に慣れなくて、普段通りの生活はしていますがやっぱり気を緩めると涙が出てきます。
こればかりは時間が薬ですね。

心の中で生きていく・・・
本当にそうですね。
一緒に暮らして最後まで看取ることができたことは、心の財産だと思います。

コッペちゃん、いつも見るだけで癒されてます。
みんなに幸せあたえてくれますね。
ありがとうございます。^^v

コメントを投稿

日々の事」カテゴリの最新記事