タイトル:ACACIA -アカシア- 2008年製作、日本/100分
ジャンル:アントニオ猪木主演映画
映画館:テアトル梅田 30人ぐらいだったかな/60席
鑑賞日時:2010年6月26日
私の満足度:80%:猪木ファンとしては大満足です。
オススメ度:65%
【序】
6月26日というのは、猪木さんがジェットシン、アリと闘った日。
この日に見たいと意識的に選んで見てきました。
【ストーリ . . . 本文を読む
実家に帰ってテレビを見ているとロッキー4をやっていた。
私が映画ファンでなかった頃にみた、数少ない映画のひとつである。
場面はいよいよ、ドラゴとの米ソ対決。
おふくろが入ってきた、しばし、テレビをみて。
『これ、どっちが勝つかきまってんのか?』
『そら、映画やからきまってるで』
『きまってんの』
『映画やから』
『映画か、なーんや』
『これがロッキーやで』
『あたってたら痛いで』
『60になっ . . . 本文を読む
タイトル:DOA(デッド・オア・アライブ)
ジャンル:美女格闘物・2006年アメリカ製作
場所:京都・TOHO二条シネマズ(約席)
日時:2007年3月8日(木) 20:00頃~ (約10人) 帰国後1作目
満足度:65%
おすすめ度:B級・とんでも日本・美女・格闘 このなかで3つ以上に
反応した方のみオススメです。
◆序
仕事で京都出張の帰り、久々の日本の映画館ともなると
結構見たいのがたくさん . . . 本文を読む
タイトル:ナチョ・リブレ 覆面の神様
ジャンル:ジャック・ブラック・コメディ/2006年/92分
映画館:テアトル梅田(60席)
鑑賞日時:2006年11月5日(日)10人
私の満足度:60%
オススメ度:40%
「スクール・オブ・ロック」には感激した。
主演ジャック・ブラック(JB)の過激なサービス精神が満開。
小学校でロックを教えながらの生徒とのやり取りは、熱く、
生徒それぞれのキャラ . . . 本文を読む
いろいろと楽しませていただいた映画「力道山」、この機会に昔読んだ本を
探し出したり新たに買って読んだりした。読めば読むほど凄い人である。
ラーメン屋で読んでいると年の頃60のおやじが声をかけてきた
「力道山ですか」
「今度、映画になるんだって」「もうやってるの」
「昔、風呂屋で見たなあ。」
まだまだ力道山は多くの人のなかに生きている!!
以下、星★五つがオススメ度満点で、私の読んだ7つの本から紹 . . . 本文を読む
見所満載の映画「力道山」。プロレスファンとしてうれしいのは
プロレス団体の垣根を越えて一流のレスラーが出演していること。
まず最初にでてくるのが、ハロルド坂田役の武藤敬司。
相撲を廃業した力道山が酒場で暴れているところをかるくいなして
うちにこないかとう軽いのりで名刺をおいてゆく、プロレス案内人。
実際のハロルド坂田は「007ゴールドフィンガー」でしかみたことはありませんが、
重量挙げのメダリス . . . 本文を読む
勝って切ない「力道山」をささえる妻・綾。ブログでは、意見が
わかれているようですが、わたしはすっかり感情移入してしまいました。
演じる、中谷美紀出演作は、いままで「約三十の嘘」「疾走」を
みましたが、まあまあの印象しかもっていませんでした。でも、
今回は、決して多いとは言えない出番ながら、ある意味力道山以上に
切なく、それでいてけなげで細やかで優しいオリジナル「綾」を
見事に演じていたと思います。 . . . 本文を読む
タイトル:力道山/韓国
ジャンル:/2004年/149分
映画館:テアトル梅田(60席)
鑑賞日時:2006年3月11日(土),18:55~ 40人
私の満足度:75%
オススメ度:75%
◆序
「日本人が一番力道山のことを知らない」というキャッチコピー。
なんだか「日本人に朝鮮人の気持ちがわかるか」と言われてる
ようで、ちょっと重い。でも、プロレスファンとしては見逃せません。
そこでまず、ノ . . . 本文を読む
タイトル:ザ・ミリオンダラーベイビー/アメリカ,ムービーアイ
ジャンル:スポ根+哀切なヒューマンドラマ/2004年/133分
映画館:MOVIX京都10(422席)
鑑賞日時:2005年5月28日(土),16:00~ 350人
私の満足度:60%
オススメ度:70%
※同名原作本(原題Rope Burns):F.X.トゥール著 ハヤカワ文庫NV 780円
孤独に格闘技と、私の好きなテーマだった . . . 本文を読む
タイトル:ゴジラ FINAL WARS / 邦画
ジャンル:実写怪獣もの/2004年/110分
映画館:日劇2(668席)
鑑賞日時:2005年1月10日(水)18:40から 約200人
私の満足度:65%
オススメ度:50%(怪獣が沢山みたい人にはオススメ)
私自身コジラは最近の2作しかみていないが、いずれも結構重い
テーマのヒューマンドラマだなあと驚いた記憶があります。
そして今回の誕生50 . . . 本文を読む
タイトル:あゝ!一軒家プロレス/日本、R15、
ジャンル:超マニアック/2004年/98分
映画館:新宿シネマミラノ(209席)
鑑賞日時:12月5日(日)18:40から、40人ぐらい
私の満足度:50% 話のネタとしてみてよかったかな?
オススメ度:10% コアなインディペンデント系プロレスファン
今月No1の期待をかけた思いは、あえなく吹きとんで
しまいました。私のような普通の?プロレスフ . . . 本文を読む
タイトル:お父さんのバックドロップ(原作:中島らも)
ジャンル:プロレス感動もの/邦画
映画館:シネアミューズ・ウエスト(渋谷)
鑑賞日時:10月17日(日)19:15から(上映2週目)
30分前で41番目、129席で約100人、お昼の回は立見がでたそうです。
私の満足度:90% 昭和のプロレスファンなら涙なしには見れないことでしょう。
オススメ度:60% プロレスファン以外の人も誘える数少ない . . . 本文を読む
タイトル:ホネツギマン
ジャンル:ナンセンスコメディ?、プロレスもの?
映画館:シネセゾン渋谷
鑑賞日時:10月10日(日)21時から、50人ぐらい
私の満足度:20%
オススメ度:0%
「復讐するは最強の骨にあり」「ホネツギマンは正義の味方」
「愛のレイトショー」「ホネツギマンほど人間の骨格を
熟知したレスラーはいないだろう」などなどのキャッチコピーに
気がひかれ、私はプロレスファンなので、き . . . 本文を読む