勿怪の幸い。

福長千紗の制作日記とあれこれ

ご無沙汰です…ちょいとお知らせ

2016-06-08 02:19:36 | EXHIBITION
7月28からキワ部制作発表会というのをやります。

一応私が主催、ということで、奔走しているふりをしておるわけです。

私はざっくり、きのこ祭りです。

後、ウェルカムボードも作っております。

只今、とっちらかり中です。

またちゃんとお知らせいたします。
制作風景?きちんと写真に撮ってます!!

多分…
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倉敷美観地区ギャラリー十露にて雛遊展

2016-02-20 23:59:32 | EXHIBITION
始まっている。
始まってしまっているんだこれが!!
遅えよ!言うのが!!
て話だ。すいません。

前回できた!なんて言った後がっつり追加したんだ。

兎を。

ほいじゃ、いつも通り、スカスカ中抜け制作工程、行きますよ!!

いつも通り作り始め、毛を生やしては乾かし生やしては乾かし。
ベストな乾かし方を模索検討した結果がこちら。

丸焼き疑惑。

たくましいお背中。
イキアターリバターリで作るわたし、やや寸が足りぬ。

というわけで、兎に台を提供。



水晶の森です。
誰がなんと言おうと、水晶の森ですから。
材料はUVレジン。

で、兎に戻りまして。
安定の恐ろしい肉食系兎を経て…


可愛くなっ…なったか…な…?







兎で遊べる仕様です。
後ろ姿は、可愛い。をいただきました(笑)
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氷の花火

2016-02-11 20:03:57 | 徒然
氷の花火 山口小夜子、見てきた。

近くて遠い人、という表現がぴったりだった。

仲良くなっても、距離感の遠い人がたまにいる。
確かに親しく付き合っているのに、仲良しです、と言い難い人。
なんだか一方通行な気がして、気がひける。
ただひたすら自分だけが憧れているような、近くにいるのに遠い存在。
しかし、ふいに相手が自分を認めてくれているのが見えたりする。
なので、また離れられない。

こういう人といると、苦しい。
素晴らしい人であればあるほど、努力しているのがわかるし、同じようにできないダメな自分が浮き彫りになってしまう。
なのに、さらっとダメな自分を認める発言をするので、更にコンプレックスが刺激される。

グラグラ揺すられる。

綺麗な人だったのだろうな。
容姿だけではなく。
美しいは苦しい。重い言葉だなぁ。

遺品を開き山口小夜子に再開するプロジェクト、彼女を知らない私がみても、喪われた寂しさを交友のあった人達から感じた。

モデルを山口小夜子に似せたメイクと彼女の服で作り上げ、写真を撮る試みをしていたが、さすが有名デザイナーやカメラマンだな、そのモデルがこんな素晴らしい表現ができるなんて、と物理的に飛び上がって喜んでいた。
似せてはいるが、現代のモデルを使った山口小夜子の表現という事らしい。
山口小夜子のそっくりさんをつくる、という事ではなかった。

そりゃそうか。
好きな人の偽物を作るなんて馬鹿な事、人気クリエイターがするわけないよな。

恐ろしく唯一の存在だったのがわかった。

私の一つ開けた隣に、ぱっつん黒髪赤い唇のファンをこじらせた感じの子がいたが、そりゃダメだよ。
唯一の存在を真似したら、残念なだけだ。
更に進化させた工夫が見られるとか、下敷きにしてあったら、憧れなのだろうな、と思うが、そのまんまだった。
なぜ関係のない私が、彼女を見ていたかと言うと、デザイン学校の子が持っているような筒に、画板が入ってそうな荷物を持っていたから。
お手本や下敷きにするのは良い。
けれど、その通りはだめ。
このドキュメンタリー映画を観て、かっこ悪い、と気付けばいいなぁ。
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できた!

2016-01-26 21:35:13 | 制作日記
できたよー。
ちょっとまだ追加するかもしれませんが。


プラバンで蝶々を96匹。
スタンプも私製。


いつも通りの手順でゴールド。




白くして、下地完了。






汚しをかけて、着彩して、、、





組み立てて、、、



完成!

タイトルは兎の穴。
アリスなのか兎なのか。

兎を作ろうか悩み中。

2月の倉敷の雛遊展示に出品します!
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映画2本!感想文

2016-01-02 20:02:00 | 徒然
朝一からリトル・プリンスを観て、そこからオダギリジョー主演の藤田嗣治の映画をハシゴ。
直後にもう一本と思ったが、睡眠時間2時間で映画3本ハシゴちょいときつかったので、諦めて帰宅。

さて、リトル・プリンスはとても良かった。
星の王子様スキーとしては、下手な事をしていたらディスるからな!という腹で行ったが、泣いた泣いた。
3Dで泣いたら、メガネはずせないし、シャァなし、メガネと顔面の間に、ハンカチを挟みましたよ。
上手に原作を使ってたし、何よりストップモーション・アニメーションが良かった。
人形がめっちゃよかった!!
パンフレットで確認したら、主任がナイトメアの人だった。
納得納得。
吹き替えの声が、声優さんではなく俳優さんや芸人さんだったのだが、これも良かった!美味い!!滝川クリステルが滝川クリステル過ぎてニヤニヤしたが、薔薇の役だったので、間違いではなかった。
DVD購入決定。

ここまでは良かったんだ。

次だ、次。
次が問題だった。
私は、藤田嗣治の映画に、ココシャネルやイヴサンローランのようなものを求めたんだ。

なんなんだ、あの正月の二日目である事を忘れ去る陰鬱な出来は。
陰鬱な上にファンタジーで、全編にわたり感傷的。
ずーっとヒリヒリする感覚があった。
昨夜見た映画もそうであったが、凄くよくできた映画だったから面白かったが、藤田嗣治映画は申し訳ないが、ダメだ。
いつ面白くなるのだろう、と思っていたら、終わってしまった。
ダメだよ、精神性を表現するのに、下手なファンタジー使ったら。
夢十夜のような感じにしたかったの?
にしても下手したな…て話で。

時代の変化、藤田の立ち位置、何故戦争画を描くことになったか、が説明できていないから、藤田という画家のプロフィールを知らずに、藤田ってどんな人かしら?で観に行ったらアウト。
意味わからんかった、で終わる。(知っていても意味がわからなかったが。)
そこにファンタジー混ぜて、かれのアバンギャルド感とか変人感なんかを表そうとするから、、、。
彼の思想にも触れていないし、大事なとこかたっぱしから端折るから、戸惑いしかない。

誰に向けて作ったんやろ?

オダジョーの入浴シーンがあったのだが、体の背面が映っていた。
オダジョー細くない、めっちゃかっこいいしっかりした体をしていた。

あ。これを観るための映画だったのか!!

頼むから、中谷美紀とオダジョーの無駄遣いしやんといて!!!!!

帰り際、大学2回生(2年生?)の時に見ていただいた、中川先生にお会いしました。
とつぜんの事に動揺し、おかしな態度を取ったのではなかろうかと、大後悔である。
なんて出来ないんだ、私。
中川先生も藤田嗣治映画を鑑賞されていたという事だが、よくよく考えたら、中川先生の前の列に、私は座っていた。
座る時帰る時、ばっちりご夫婦の姿を視界に入れていたのであった。。。
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