2015年8月15日 (金) 術後5日目
体温 36.5℃
朝6:30
朝日が眩しくて目が覚めた。
傷の痛みは、引きつれた重い痛みはあるが、
まぁ、こんなものなのかな?…て感じ。
気分は、とても良い
しかし!やっぱりお尻と腰が痛かった
本当に手術の傷よりヒリヒリピリピリと痛い。
気分アップの為
スマホで朝にピッタリの
小鳥のさえずりが爽やかなBGMを流した
ベッドから降りて身支度をする。
昨日の顔パックのおかげで、
お肌がツルツルだ→やった~
朝食後、主治医回診。
主「うん、傷口はキレイですよ。
だけど、どうしたの?お尻が痛いって?」
私「はい。T字帯の素材が合わなくて、かぶれてしまったみたいです…」
主「あらあら…ちょっと見せて」
朝日がサンサンと降り注ぐ、爽やかなこの空間で
真っ赤にかぶれたお尻を見せるのか?
先生の顔がお尻に近づく…
ゔ~~~恥ずかしい
精神的苦痛 再発生
主「ぬり薬を出しておくから後でもらって下さい」
このぬり薬のおかげで、しばらくして
ついにお尻かぶれの苦しみから脱する事ができた
午後
麻酔科の看護師が
手術についての意見が欲しいと部屋に来られた。
手術室の印象は、リラックスできる様に音楽が流れていたのは、良かった
硬膜外麻酔が1番怖かったけど、主治医が冗談を言ってリラックスさせてくれたのが嬉しかった
この2点を伝えた。
麻酔科の看護師は、
それは良い意見を聞かせてもらえました。
大抵、主治医の先生は患者さんの麻酔が効いてから
1番最後にギリギリで手術室に来る事が多いんですよ。
他の先生方にも見習う様に伝えますね。
こうして術後の患者から意見を聞いて
より快適に治療を受けられる様に
改善されていくのだろうね。
患者にとっては、ありがたい事です
夕飯も美味しくいただいた。
もう、すっかり普通の食事を食べれる様になった。
身体を余り動かしていないのに、こんな食事を食べていたら確実に体重アップだ
でも、美味しかったから、結局全部食べちゃったけど(笑)
夜
今日は、戦後70年 終戦記念日。
私が入院した辺りからずっと
戦争関連のテレビ番組を連日たくさんやっている。
病室でひとりで、番組を見ていると
気分が凹む
これからは、毎年終戦記念日になると
この入院生活の事を思い出すんだろうね…。
気分が滅入ってきたので、気分転換
じゃじゃ~ん
潤い顔パックシートの出番だ
いや…夜は本当に暇なんです(笑)
昨日は、パック中のマヌケで恥ずかしい姿を
誰にも見られなかったし、
今日も大丈夫でしょ
ところが、そうは行かなかった
夜担当の、看護師登場。
それも、男の子だ。
「あ~ら、パック中にごめんなさいね
でもお肌乾燥しますよね…」
何気に笑顔でフォローしてくれた。
あ……ありがとう……
いや、でも…この顔を見て驚いただろうな~
彼の印象は、中性的。
ピンクのエプロンが良く似合っていた。
私の職場も女性の方が多いのだが、
その中で働く若い男の子は、
何故か中性的な人が多い。
何か関係があるのだろうか?
おばさま達には、とても可愛がられるので
私の職場で働く彼らも、まんざらでも無い様だ。
傷の痛みもそれ程痛くなく、
お尻の痛みも少し和らいだようだ。
今夜は、ぐっすり眠れるのかな…
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朝6:30
朝日が眩しくて目が覚めた。
傷の痛みは、引きつれた重い痛みはあるが、
まぁ、こんなものなのかな?…て感じ。
気分は、とても良い
しかし!やっぱりお尻と腰が痛かった
本当に手術の傷よりヒリヒリピリピリと痛い。
気分アップの為
スマホで朝にピッタリの
小鳥のさえずりが爽やかなBGMを流した
ベッドから降りて身支度をする。
昨日の顔パックのおかげで、
お肌がツルツルだ→やった~
朝食後、主治医回診。
主「うん、傷口はキレイですよ。
だけど、どうしたの?お尻が痛いって?」
私「はい。T字帯の素材が合わなくて、かぶれてしまったみたいです…」
主「あらあら…ちょっと見せて」
朝日がサンサンと降り注ぐ、爽やかなこの空間で
真っ赤にかぶれたお尻を見せるのか?
先生の顔がお尻に近づく…
ゔ~~~恥ずかしい
精神的苦痛 再発生
主「ぬり薬を出しておくから後でもらって下さい」
このぬり薬のおかげで、しばらくして
ついにお尻かぶれの苦しみから脱する事ができた
午後
麻酔科の看護師が
手術についての意見が欲しいと部屋に来られた。
手術室の印象は、リラックスできる様に音楽が流れていたのは、良かった
硬膜外麻酔が1番怖かったけど、主治医が冗談を言ってリラックスさせてくれたのが嬉しかった
この2点を伝えた。
麻酔科の看護師は、
それは良い意見を聞かせてもらえました。
大抵、主治医の先生は患者さんの麻酔が効いてから
1番最後にギリギリで手術室に来る事が多いんですよ。
他の先生方にも見習う様に伝えますね。
こうして術後の患者から意見を聞いて
より快適に治療を受けられる様に
改善されていくのだろうね。
患者にとっては、ありがたい事です
夕飯も美味しくいただいた。
もう、すっかり普通の食事を食べれる様になった。
身体を余り動かしていないのに、こんな食事を食べていたら確実に体重アップだ
でも、美味しかったから、結局全部食べちゃったけど(笑)
夜
今日は、戦後70年 終戦記念日。
私が入院した辺りからずっと
戦争関連のテレビ番組を連日たくさんやっている。
病室でひとりで、番組を見ていると
気分が凹む
これからは、毎年終戦記念日になると
この入院生活の事を思い出すんだろうね…。
気分が滅入ってきたので、気分転換
じゃじゃ~ん
潤い顔パックシートの出番だ
いや…夜は本当に暇なんです(笑)
昨日は、パック中のマヌケで恥ずかしい姿を
誰にも見られなかったし、
今日も大丈夫でしょ
ところが、そうは行かなかった
夜担当の、看護師登場。
それも、男の子だ。
「あ~ら、パック中にごめんなさいね
でもお肌乾燥しますよね…」
何気に笑顔でフォローしてくれた。
あ……ありがとう……
いや、でも…この顔を見て驚いただろうな~
彼の印象は、中性的。
ピンクのエプロンが良く似合っていた。
私の職場も女性の方が多いのだが、
その中で働く若い男の子は、
何故か中性的な人が多い。
何か関係があるのだろうか?
おばさま達には、とても可愛がられるので
私の職場で働く彼らも、まんざらでも無い様だ。
傷の痛みもそれ程痛くなく、
お尻の痛みも少し和らいだようだ。
今夜は、ぐっすり眠れるのかな…
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健康なとき 誰かの見舞いに行って
食事のにおかを嗅ぐだけで 食欲がなくなりました。
でも いざ自分が入院すると
「美味しそうなにおいやなぁ」と・・・。
同じにおいでも 状況や立ち位置によってまるで変りますね。
かぶれ・・・。
私は24時間マッサージを3日つづけた脚が酷くかぶれました。
塗薬、リンデロン(ステロイド)でしょうか?
私の場合これがテキメン! 2日で治まりました。
女性の患者さんは男性の医師が羞しいでしょうねぇ。
中性的な医師なら少しマシなんでしょうか?
私は、若い女性の看護師さんが羞しかったです。
年配の方だと比較的マシだったのは・・・はて、なぜでしょう(笑)
処方してもらった塗り薬は、ゲンタシンでした。
デ某さんの3日も続いたマッサージは、身動きできずにお辛かったでしょうね
以前、病院での恥は恥ではない。とデ某さんに言われて心構えはしていたつもりでしたが、やはり恥ずかしさを割り切るには勇気がいりました
若い看護師さんの前で照れている、デ某さんの赤くなったお顔を想像しちゃいました(笑)