もじもじ猫日記

好きなこといっぱいと、ありふれない日常

そもそも糸井さんは商売人だからな

2016-12-03 23:01:57 | Weblog
そして、学生運動を抜けて資本主義バンザイになった人だった。

昨日の続きのようなもの。
ほぼ日を毎日見ていたのいつだっけ?と思ってみたら
1年以上前でした。
たまにゃ見るけど全く頻度が違うのよね。
なぜかというと最初は”ほぼ日手帳”ぐらいだったのが
「作ってみたら良かったのでおすそ分け」という善意の顔をした
上等で数量限定のお品物を売るサイトになったから。
”ほぼ日デパート”という名前にすりゃいいのに。
「おすそわけ」というキーワードの使い方も嫌らしい。
さすが「おいしい生活」の作者である。
”いい人”でも”素敵なオトナコドモ”でもないんだわ。

吉本隆明を持ち上げた時も「なんじゃ?」と思ったなあ。
自分のおススメの影響力を知っているよね、確実に。

だから、フクシマに絡む発言は一切無視しているのだが
自分が死んだ後に責任とれないでしょ?
ということが最近あったね。
未来は明るいとか簡単に言うなよ、オッサン。
学生運動で見た暗い汚いもののツケを若者で払おうとすんじゃねぇ。

石井好子さんという亡くなったシャンソン歌手のエッセイ
「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」に書いてあったと記憶してますが
海外のシャンソン歌手を招聘した時に
とっても嫌な人なのに、歌は素晴らしい人がいて、なんとも・・・。
という内容のことが書いてあって、
矢野顕子さんに糸井さんが書いている歌詞はそれと同じだな、と思っている。

今日話した友人が病院で雑務をやっていて(公立病院)
「団塊の世代のオジサン、看護師さんに『税金で食ってんだからもっと世話しろ』っていうんだよ」
という話も聞きまして、さもありなん。


そして朝ちゃん死んじゃった!
みんな早すぎ。
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