ほんじゃらゆるゆる生活

アラフォーから卒業しつつあるワタクシと7歳になるゴールデンレトリーバーのてきと~ゆるゆるニンカツ生活。

再判定で仮免は却下

2016年12月21日 | 妊活
今日はいいお天気ですね、こんにちは〜

hgcの値は見事に下がってました。
今周期も妊婦にはなれず〜
胎嚢確認までの仮免ですら取れませんでした。
不思議なことにダメだったと聞いた途端、重かったおなかがスッと軽くなりました。すっごい悲しかったです、先生の前で泣かないように堪えましたけど。

去年の今ごろは正常卵を採卵することが目標でしたがいつの間にか胚盤胞ができることが目標になり、今回は胚盤胞を待たずの移植で初めて陽性反応が出たので一発大逆転を夢見てましたが残念。
まぁ1年で進歩といえば進歩ですが、もう時間もお金もないのでどうすりゃいいのやらです。

一応記録を残しときますと移植したのは2日目の新鮮胚。
1つが5分割でフラグメント等のないグレード1の子。
もう1つは7分割でフラグメントと不均等ありのグレード3の子。
移植時の内膜は15ミリでした。

ワタクシよくわからなかったんで、内膜は7ミリあればいいってところを15ミリって倍じゃない!内膜症だからかな、恥ずかし〜って思ってたんですけど分厚くて良かったんですね。

最初の判定日のhgcは13ちょっと(紙くれないので覚えてないです)でPいくつでしたっけ、とにかく黄体ホルモンの値は7ちょい。
再判定の値はどちらも見てないです。ただ先生が診察室に入るなり「残念、下がっちゃったね」と。

当初、判定日のhgcが低くてもそこから伸びればいいだけなんで数値を悲観することはないって言われてたんですけど悲観しました。

先生は10の人のうち15%は産んでるんだから13なら20%だよって言ってくれましたけど、いやいや、それを聞いて「そうなんですね、5人に1人なら安心だわ〜」とは思えない〜
しかも20%なんて適当に言っただけとしか思えない〜
そこに入る自信なんてあるわけない〜

とはいえ、何も変わらないことはわかっているけど、でももう少し信じてあげればよかったな〜ってのが今の気持ちです。

同じく低い結果が出てしまっても5人に1人はかわいい赤ちゃんを産んでるそうですから、どうか気落ちしないでタマゴちゃんを信じてあげてくださいね(なんだかいい加減すぎる〜)

陽性が出た次の周期はお休みするのがいいので次の次のリセット3日目に来てくださいって言われましたが、どうするかは謎です。

先生のお話では、着床したんだからまた着床することもあるってことで引き続き移植していきましょうってことでしたが、そこまで育つタマゴちゃんに次いつ会えるのかもわからず、着床が最終目標でもないですし…

また病院に行くかどうかはわかりません。

とりあえず移植するとは思わず買っておいた大吟醸を飲みましたが、ちっともおいしくなかったです。
こんな気分で飲めば当たり前ですよね。
このまま一生お酒飲まずにいけるかも?と思ったりもしますが、まぁ年末年始で飲んじゃうに違いありません。

まだ方向は決まってませんが前に進まねば〜

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