スズキがアルトエコを発表して国内最高の燃費をアピールし始めました。

〔スズキ国内最高燃費30.2キロ 「アルト エコ」来月13日発売〕 2011.11.25 05:00
スズキは24日、軽自動車「アルト」シリーズに、新基準(JC08モード)でガソリン1リットル当たり30.2キロの燃費性能を実現した「アルト エコ」を新たに追加し、12月13日から発売すると発表した。燃費は、同30キロのダイハツ工業の「ミラ イース」を上回り、国内最高となる。
卓越した燃費性能を持つガソリン車は電気自動車、ハイブリッド車に次ぐ「第3のエコカー」と言われるが、この分野でダイハツに先行を許した軽2強の一角であるスズキが対抗車を投入したことで、競争は一段と激しくなりそうだ。
新型車は、新エンジンを採用したほか、ブレーキをかけて時速9キロ以下になるとエンジンが自動停止する「アイドリングストップ」機能などを新たに搭載した。
これにより現行アルトの最高22.6キロという燃費性能に対して、33%超と大幅な向上を実現した。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/111125/bsa1111250502000-n1.htm
平成21年までアルトに乗っていた者としては、正直「スズキもか・・・」とがっかりした
気持ちです。
5代目(98-04年)
私が乗っていた平成12年(00年)式アルトのカタログ燃費は18.4km/L(10.15モード)でしたが、
平成21年の年間実燃費は18.97km/L(年平均・満タン方)。
今から10年前まで、スズキはカタログに「実現可能な燃費」を掲載していたわけです。
6代目(04-09年)
こちらに乗っていた方もリッター20km/L以上(満タン方)で走行していましたから、
09年までは実現可能な燃費が掲載されていたのではないかと思います。
現行アルトのカタログ値は24.5km/L(10.15モード)で、実現できる可能性は
かなり低くなったような気がしますが、27kmや30kmと発表するよりは良心的だと
思っていました。
しかし、32km/L(10.15モード)という燃費が発表されたことで、私がスズキに対して
抱いていた好感も消し飛んでしまいました。
問題は燃費の数値が高すぎることだけではありません。
アルトとアルトエコのスペックを確認したところ、気になる点が・・・。
〔アルトエコ〕
30.2km/L(JC08モード)32km/L(10.15モード)
エンジンR06A型 タンク容量20L
〔アルト〕
22.6km/L(JC08モード)24.5km/L(10.15モード)
エンジンK6A型 タンク容量30L
http://www.suzuki.co.jp/car/lineup/index.html
アルトエコの燃料タンクの容量が20Lしかない。
どうも「燃費が良くなったから」というわけではなさそうです。この点について解説した
2ちゃんねるの書き込みを紹介します。
____(引用ここから)____
52 :名刺は切らしておりまして:2011/11/25(金) 12:50:31.29 ID:CSoxwmH8
JC08等の排出ガス測定試験では、車重や空気抵抗等を反映した負荷装置(シャシ台)の上で規定の走行を行い、
クルマから排出されるガスの量を測定する。その結果から消費された燃料を逆算することで、カタログ燃費が決まる。
負荷装置の負荷は等価慣性重量(IW)という値で示されるが、JC08では車重によって以下のように変化する。
車両重量[kg] IW[kg]
〜 600 680
601〜 740 800
741〜 855 910
856〜 970 1020
車重が 601〜740kg なら IWは800kg、741〜855kg なら IWは910kg になる。
つまり、740kgと750kgの車両では、試験上の負荷が110kg も異なるため、カタログ燃費に明確な差が生じる。
車重730kgと740kg以下を達成したイースに対抗するためには、スズキは740kg以下のクルマを必要とした。
アルトエコは、なんとしても740kgに納める必要があった。
スズキは事前に茶番を打って伏線を張った上で、禁断のガソリンタンク縮小による「740kg以下ギリギリ達成」を謀ったのである。
車重720kgでタンク20Lなら格好良い(タンク30L化もできたが敢えて行わなかったと取れる)ところだが、そうではなく740kgギリギリ…
クルマ業界からの人間からは、「消費者不在のオナニーの極み」として、冷ややかな目で見られていくことだろう。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1322183645/-100
要するにスズキはカタログの燃費を良くするためにユーザーの利便性を犠牲にしたのです。
カタログ燃費の数字争いなんてメーカーが勝手にやってりゃ良いという話ですが、結果として
ユーザーが不利益を被るなんて本末転倒でしょう。
「ユーザーが便利になる商品が作れるのに作らない」
このようなスズキの姿勢は許されるものではありませんね。
ちなみにダイハツとスズキの燃費をe燃費で確認すると、ほとんど差が無いことがわかります。
スズキ軽燃費ランキング(e燃費)
http://carlifenavi.com/enenpi/?maker_national_id=18&maker_foreign_id=&tm_id=&turbo_id=&engine_id2=1&.x=94&.y=15
ダイハツ軽燃費ランキング(e燃費)
http://carlifenavi.com/enenpi/?maker_national_id=20&maker_foreign_id=&tm_id=&turbo_id=&engine_id2=1&.x=91&.y=16
30km/Lが売りのダイハツミライースはさすがに良い成績を残しているようですが、
これ2週間程度のデータしか確認出来ませんでしたからまだ何とも言えませんね。
ダイハツ ミラ イース アイドリングストップ 660cc(LA300S)CVT FF
http://carlifenavi.com/enenpi/cartype/10436
アルトエコを紹介した記事には、「現行アルトの最高22.6キロという燃費性能に対して、
33%超と大幅な向上を実現した」サラッと書いてありますが、そんなことがあるわけない。
実現不可能な数字を平然と発表するメーカー、メーカーの姿勢を批判することなく記事にする
マスコミ。
日本車の燃費の良さというのは、偽装で塗り固められて出来ているイメージなのです。
新型車に燃費の改善を期待してはいけません。
〔当ブログの実燃費関連記事〕
1.フィットハイブリッドとフィットのコストを実燃費で比較してみたら・・・
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/001833d0d8c3e6136cefb4ac502b3274
2.実燃費比較 フィット(22年式)対アルト(12年式)
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/d60a769422ef206adf54f7565b6a9f31
3.実燃費で見るエコドライブの効果(1年目)
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/debfc829aa6f315a2a5eee5264c60a74
4.実燃費で見るエコドライブの効果(2年目)
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/f813c9127db0eb075c2c1028dd26af96
5.フリードハイブリッドが経済的だと思ってます?
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/ca94159772ff4a56ded4f1a00a3be0ba
6.それって本当に実燃費?(フィットハイブリッドの実燃費)
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/76c074ffbd8367c604802ee5c80e9752
7.その実燃費で大丈夫か?フリードハイブリッド
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/049bdf58ecb6a0a4dbade1721dca6a87
上の記事で使用している集計表はホームページなどで体験版を無料配布しています。
どうぞ使って下さい。
私のホームページ http://www.echot.jp/
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〔スズキ国内最高燃費30.2キロ 「アルト エコ」来月13日発売〕 2011.11.25 05:00
スズキは24日、軽自動車「アルト」シリーズに、新基準(JC08モード)でガソリン1リットル当たり30.2キロの燃費性能を実現した「アルト エコ」を新たに追加し、12月13日から発売すると発表した。燃費は、同30キロのダイハツ工業の「ミラ イース」を上回り、国内最高となる。
卓越した燃費性能を持つガソリン車は電気自動車、ハイブリッド車に次ぐ「第3のエコカー」と言われるが、この分野でダイハツに先行を許した軽2強の一角であるスズキが対抗車を投入したことで、競争は一段と激しくなりそうだ。
新型車は、新エンジンを採用したほか、ブレーキをかけて時速9キロ以下になるとエンジンが自動停止する「アイドリングストップ」機能などを新たに搭載した。
これにより現行アルトの最高22.6キロという燃費性能に対して、33%超と大幅な向上を実現した。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/111125/bsa1111250502000-n1.htm
平成21年までアルトに乗っていた者としては、正直「スズキもか・・・」とがっかりした
気持ちです。
私が乗っていた平成12年(00年)式アルトのカタログ燃費は18.4km/L(10.15モード)でしたが、
平成21年の年間実燃費は18.97km/L(年平均・満タン方)。
今から10年前まで、スズキはカタログに「実現可能な燃費」を掲載していたわけです。
こちらに乗っていた方もリッター20km/L以上(満タン方)で走行していましたから、
09年までは実現可能な燃費が掲載されていたのではないかと思います。
現行アルトのカタログ値は24.5km/L(10.15モード)で、実現できる可能性は
かなり低くなったような気がしますが、27kmや30kmと発表するよりは良心的だと
思っていました。
しかし、32km/L(10.15モード)という燃費が発表されたことで、私がスズキに対して
抱いていた好感も消し飛んでしまいました。
問題は燃費の数値が高すぎることだけではありません。
アルトとアルトエコのスペックを確認したところ、気になる点が・・・。
〔アルトエコ〕
30.2km/L(JC08モード)32km/L(10.15モード)
エンジンR06A型 タンク容量20L
〔アルト〕
22.6km/L(JC08モード)24.5km/L(10.15モード)
エンジンK6A型 タンク容量30L
http://www.suzuki.co.jp/car/lineup/index.html
アルトエコの燃料タンクの容量が20Lしかない。
どうも「燃費が良くなったから」というわけではなさそうです。この点について解説した
2ちゃんねるの書き込みを紹介します。
____(引用ここから)____
52 :名刺は切らしておりまして:2011/11/25(金) 12:50:31.29 ID:CSoxwmH8
JC08等の排出ガス測定試験では、車重や空気抵抗等を反映した負荷装置(シャシ台)の上で規定の走行を行い、
クルマから排出されるガスの量を測定する。その結果から消費された燃料を逆算することで、カタログ燃費が決まる。
負荷装置の負荷は等価慣性重量(IW)という値で示されるが、JC08では車重によって以下のように変化する。
車両重量[kg] IW[kg]
〜 600 680
601〜 740 800
741〜 855 910
856〜 970 1020
車重が 601〜740kg なら IWは800kg、741〜855kg なら IWは910kg になる。
つまり、740kgと750kgの車両では、試験上の負荷が110kg も異なるため、カタログ燃費に明確な差が生じる。
車重730kgと740kg以下を達成したイースに対抗するためには、スズキは740kg以下のクルマを必要とした。
アルトエコは、なんとしても740kgに納める必要があった。
スズキは事前に茶番を打って伏線を張った上で、禁断のガソリンタンク縮小による「740kg以下ギリギリ達成」を謀ったのである。
車重720kgでタンク20Lなら格好良い(タンク30L化もできたが敢えて行わなかったと取れる)ところだが、そうではなく740kgギリギリ…
クルマ業界からの人間からは、「消費者不在のオナニーの極み」として、冷ややかな目で見られていくことだろう。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1322183645/-100
要するにスズキはカタログの燃費を良くするためにユーザーの利便性を犠牲にしたのです。
カタログ燃費の数字争いなんてメーカーが勝手にやってりゃ良いという話ですが、結果として
ユーザーが不利益を被るなんて本末転倒でしょう。
「ユーザーが便利になる商品が作れるのに作らない」
このようなスズキの姿勢は許されるものではありませんね。
ちなみにダイハツとスズキの燃費をe燃費で確認すると、ほとんど差が無いことがわかります。
スズキ軽燃費ランキング(e燃費)
http://carlifenavi.com/enenpi/?maker_national_id=18&maker_foreign_id=&tm_id=&turbo_id=&engine_id2=1&.x=94&.y=15
ダイハツ軽燃費ランキング(e燃費)
http://carlifenavi.com/enenpi/?maker_national_id=20&maker_foreign_id=&tm_id=&turbo_id=&engine_id2=1&.x=91&.y=16
30km/Lが売りのダイハツミライースはさすがに良い成績を残しているようですが、
これ2週間程度のデータしか確認出来ませんでしたからまだ何とも言えませんね。
ダイハツ ミラ イース アイドリングストップ 660cc(LA300S)CVT FF
http://carlifenavi.com/enenpi/cartype/10436
アルトエコを紹介した記事には、「現行アルトの最高22.6キロという燃費性能に対して、
33%超と大幅な向上を実現した」サラッと書いてありますが、そんなことがあるわけない。
実現不可能な数字を平然と発表するメーカー、メーカーの姿勢を批判することなく記事にする
マスコミ。
日本車の燃費の良さというのは、偽装で塗り固められて出来ているイメージなのです。
新型車に燃費の改善を期待してはいけません。
〔当ブログの実燃費関連記事〕
1.フィットハイブリッドとフィットのコストを実燃費で比較してみたら・・・
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/001833d0d8c3e6136cefb4ac502b3274
2.実燃費比較 フィット(22年式)対アルト(12年式)
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/d60a769422ef206adf54f7565b6a9f31
3.実燃費で見るエコドライブの効果(1年目)
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/debfc829aa6f315a2a5eee5264c60a74
4.実燃費で見るエコドライブの効果(2年目)
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/f813c9127db0eb075c2c1028dd26af96
5.フリードハイブリッドが経済的だと思ってます?
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/ca94159772ff4a56ded4f1a00a3be0ba
6.それって本当に実燃費?(フィットハイブリッドの実燃費)
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/76c074ffbd8367c604802ee5c80e9752
7.その実燃費で大丈夫か?フリードハイブリッド
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/049bdf58ecb6a0a4dbade1721dca6a87
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カタログスペック、自社の利益を中心に考えて、ユーザーの利益は考えない思考や利己主義に失望した。
アルト エコと言うよりむしろ、アルト エゴだと思う。
アルトエコでスズキは大事なものを失くしてしまいましたね。
30%の燃費改善→ほとんどウソだと思われます。
(従来型アルトとの燃費差はほとんど無いでしょう)
重いタンクで普段からガソリンを浪費→ほとんどウソ。
10L増えたぐらいで燃費はほとんど変化しない一方、ユーザーには大変不便だと思われます。
燃費をわずかでも改善したのなら、ユーザーが便利になるように使えと言っているのですが、
伝わりませんでしたか?
燃費やエコランに少しでも興味があれば、エンジン停止が実燃費向上に大きく寄与するは常識です。
ついでに言うとカタログ燃費と実燃費の乖離をとやかく言うのも見当違いですね。
自動車の燃費は不確定要素が多すぎて実態を弾き出すことは無意味かつ不可能てす。
だから、せめて測定条件を統一して、車種ごとの横の比較に使うものですよ。
私も現行アルトバンを業務に使ってますが、高速で距離を走ると簡単にリッター25キロを越えますし
市街地を短距離しか走らないシビアな使い方だとリッター15を割ります。
同じ人間が運転してもこれほどの変動があるのですから、実燃費なんて数字を比較に用いるのはどだい無理な話てす。
やってみた結果、アイドリングストップにはそれほど効果が無いと感じているので「大差なし」と書いています。
現行アルトの方もアイドリング時の燃料消費量をかなり抑えているため、多分、大きな差はでないと思いますよ。
>カタログ燃費と実燃費の乖離をとやかく言うのも見当違いですね
そうは思いませんね。
実燃費とカタログ値の乖離が激しくなったのはここ数年、排ガスをきれいにしてからだと思われます。
ユーザーをそっちのけで燃費競争に明け暮れるメーカーの姿勢が如実に現れていると思いますよ。
あと、私が使っている実燃費の数字は少なくとも1ヶ月の平均値です。
ある程度の期間をとれば十分信頼できる数字になりますよ。
使用条件によって差が出るので、満タンで最低200kmも走れば個人的には十分かな?と思いますが、世の中はそうではないのでしょうか?
長距離で400kmも走れば十分使い勝手はいいと思います
私がアルトに乗っていたころ、仕事で往復300km走行することはよくありましたから、
行く前には無からず給油するとなると、
面倒だったでしょうね。
近場で働く主婦の方ならリッター15kmは出ないでしょうから、しょっちゅう給油しなくてはいけなくなるんじゃないですか?
一方、とーりすぎさんが一つあげてくださっていますが、
タンクを小さくすることによるメリットはほとんどないでしょう。
大きいタンクの方が良いと思いますよ。
アルトのいままでのグレードを全て販売停止しアルトエコだけをアルトとして販売するというなら、たしかに数値競争だけのユーザー軽視ですが、車種のバリエーションが増えたという位置づけのようなので、それほど問題ではないのでは?
仕事用だとたしかに1日に100km以上も珍しくはないでしょうが近所の足にしか使ってない我が家の軽は月に250kmがせいぜいですよ。
使い方乗り方は人それぞれなので選択のバリエーションが増えるのはけして悪いことでは無いと思います。
個々のユーザーが受ける影響は様々でしょうが、それと、「メーカーによる騙し、ごまかし」は別の話。
特にe燃費に投稿する人は一般ドライバーと比べて、エコラン好きな人が多いのではないでしょうか?
現実問題として、燃費モード測定と同じ環境で走行してカタログ燃費が出ないのなら、まだ文句を言いたくなるとは思いますが、そうでないのならそれもまた参考値でしょう。
当方自整業ですが、お客様で全く気にしないで使ってる方の平均燃費をメーターで読んでみても、イースでもリッター17〜25までありました。現行プリウスも22〜26、インサイトも16〜21等です。
カタログ燃費の2〜3割引というのが、実態だと感じています。個人的には普通に乗ってリッター20以上いけば優秀だと思います。
http://www.mlit.go.jp/jidosha/kijyun/saimokubetten/saibet_042_00.pdf
上記PDFにJC08モードの測定方法が書いてありますので、その通りに走ってみてカタログ燃費が出ないなら、けしからんと言っていいと思います。
ちょっとかみ合っていないような気がします。
おっしゃる通り、e燃費に送信するような人は平均以上の燃費で走っている方々でしょう。
しかし、記事の上の方で私自身の記録を使って説明していますが、10年前の車は気をつけて走ればカタログ値以上の成績が出たというのが重要なところで、
今の車はどんなに気をつけて運転しようが、カタログ値に遠く及ばないところが問題だと思っています。
JC08の測定方法をご紹介いただきましたが、全く同じ方法で運転しない限り、同じ記録が出ないのであれば、それこそインチキじゃないでしょうか。
私は10.15モードと同じ走り方をしていたわけではないと思いますが、それ以上の結果が出せたわけですから。
あと、メーターを読んでカタログ燃費の2〜3割引なら満タン法ではさらに1割引の可能性もあります(私のFITはそうです)
カタログ燃費の3〜4割引きを「こんなもんなんだ」と受け入れちゃいけないと思いますよ。
カタログ値を日常使用で上回ったという点も、管理人様が運転される環境が、10.15モードよりも過酷な環境であれば、評価できると思います。
私は10年前の車でもカタログ燃費を越えた事がないので、私の環境及び技術がそれまでだという感じもしますが…
他の記事でも書いておられましたが、勿論私のコメントも含めてあくまでも一個人の意見なので、大嘘の記事だから訂正しろというスタンスではありません。どちらを信じるかも見た人個々の判断ですからね。
カタログ数値からの差を、どう感じるかでは正反対のようですが、車選びという点に関しては私も燃費よりも運転した楽しさ、装備や所有したことへの満足感がもっと重視されるようになって欲しいと思っています。
決定するのは国交省ですから、「基準がおかしい」責任は国交省にあります。
しかし、基準に則して出た燃費とユーザーが実際に使用した時の燃費の乖離が、
排ガスの浄化をきっかけに激しくなったことをメーカーが知らないはずがありません。
知っていながら、低燃費を売り物に車を宣伝、販売しているのですから、
やはりメーカーの宣伝にはウソやだましが含まれていると思います。
フリードの記事のコメントで書きましたが、
>車選びという点に関しては私も燃費よりも運転した楽しさ、装備や所有したことへの満足感がもっと重視されるようになって欲しいと思っています。
というご意見には全く賛成です。
4WD無いのはおかしいよね
北国や山奥に住んでる人は買うなって?
変なエコカー
4WDは無いんですか。それは知りませんでした。
アルトエコは客寄せ商品の役割を果たせばそれでいいってことでしょうかね。
台無しですね。
ただ叩きたかっただけなのでは?
上の記事とは無関係だと思いますが。
JC08モードや10.15モードはあくまで燃費測定のの標準化が目的。他車種と構成に比較するための基準だ。このことがわかっていない。
標準のアルトのK6Aエンジンから、新型のR06Aエンジンに変わっていることも、トランスミッションが変わっていることも、最低地上高を下げ、バンパー形状を変更して空気抵抗を減らしていることも、低転がり抵抗タイヤの採用も、アイドリングストップも無視ですか?
ここまでやって実燃費が向上しないほうが不思議だと思うのが常識だと思うが。
4WDが用意出来なかったのは、スズキが使えるギアボックスの問題だろう。次のアルトシリーズFMCでは、エコにも必ず載せてきますよ。
アルトエコ、ミライースの2台に共通してまずいのは、リアシートにヘッドレストがないこと。私としては、消費者目線を叫ぶならこちらを批判したいですね。2名以上の乗車が少ないという判断なのでしょうが、これはスズキ、ダイハツ共に判断を誤った点だ。
はい。無視していいです。
ガソリン車の燃費は行き着くところまで行っていると考えるべきですね。
色々と並べていただきましたが、全部足しても燃費はほとんど向上していないでしょう。
現実的には排ガス性能を向上させたことでダウンした分を取り戻すことすら出来ていないと思います。
>ここまでやって実燃費が向上しないほうが不思議だと思うのが常識だと思うが。
誤った常識が広まっていることが問題ですね。
12年式のアルトが18.4km/Lで23年式
のアルトエコが32km/L?
100年開発が続けられているガソリン車の燃費性能がこの10年で倍近くに伸びたと信じることの方が非常識でしょうね。
自分で買って乗り比べてみれば分かりますよ。
が主目的ゆえ、実燃費ではないことは、説明するまでもなく
常識化していると思われる。カタログ等でもそのように記載
しているし、今時、誰も
> 12年式のアルトが18.4km/Lで23年式
> のアルトエコが32km/L?
> 100年開発が続けられているガソリン車の燃費性能が
> この10年で倍近くに伸びたと信じることの方が非常識でしょうね。
とは信じていない。メーカーやディーラーも実燃費との
差は購入ユーザーには説明している。
以前に記した通り、「実燃費」は条件に左右されすぎて
データにならないゆえ、数年前のようなあいまいな値を
記述するより、標準化されている現在のほうが私は
「まだマシ」であると思います。
また、これも私が記した通り、ガソリンエンジンの基本的な
進化は実際ないので、そこで燃費を稼ぐ手法は飽和している
のは管理人殿のコメント通り。排ガス性能向上もしかり。
しかしながら転がり抵抗、ボディ空気抵抗等の機構設計は
燃費向上において効果は期待できる。エンジンの次に抵抗
軽減は自動車技術の大きなキーとなる。
それとアイドリングストップも、停止が多く見込まれるドライバー
には大きく効果が期待出来る。但し、その為に必要なモーター、
バッテリー類によるコストは上がっているのは間違いない。
燃費を良くする為の工夫は、ハイブリッド車同様に機構
コストとのトレードオフゆえ、経済性があるとは言い切れない
のが現状。条件によるが、燃費に関しては、総合で2割前後の
効果は認められる。
というのが私の解釈です。EV、ハイブリッドそして機構技術
構築を行うのは、現状で元は取れないけど、これらを将来の
投資とメーカーもユーザーも考えるのが適切でしょう。
とは信じていない。
果たしてそうでしょうか、カタログ通りの数値は出ないことはユーザーも承知していると思いますが、
ユーザーの大半は、新型車の方が燃費が良いと思っているような気がします。
>「実燃費」は条件に左右されすぎてデータにならない
これには同意できません。同じ人が同じ使用環境で安定した走りを続け、
一年程度の期間データをとった場合、実燃費は安定します。
現に私の一年間の平均燃費は前年と1.2%しか変わりませんでした。
http://www.echot.jp/record_moja.html
同じような条件下で運転し、
カタログ燃費が18.4km/Lの12年式のアルトの実燃費が18.97km/L
同じく24.0km/Lの22年式フィットが17.2-3km/L
となったのです。
>総合で2割前後の効果は認められる
とてもそうは思えません。
>メーカーやディーラーも実燃費との差は購入ユーザーには説明している。
これも肝心なところは曖昧に説明しているのではないでしょうか。
例えば、初代フィットと2代目フィットは共に24.0km/Lだったと思いますが、
ちょもさんもご存知の通り、排ガス浄化性能が向上した2代目の方が実燃費では劣っているわけです。
ディーラーは初代より2代目の方が燃費が悪くなっているとは言わないでしょう。
>将来の投資とメーカーもユーザーも考えるのが適切でしょう。
しかし、ユーザーは説明されていませんからね。
燃費は悪くなりましたけど、排ガスはきれいですよと説明されていたのなら納得するのですが。
排ガスの浄化も含めて環境性能が改善されているというのはその通りなのでしょう。
私がこの記事でメーカーを批判しているのは、実燃費が悪くなっていることを説明せず、
「新型なら回転寿司で金皿が食べられるようになる」などと宣伝しているように、
ユーザーへの告知方法に問題があると考えているからです。
やっぱりウソはいけませんよ。
長文になってしまいました。すみません。
> これには同意できません。同じ人が同じ使用環境で安定した走りを続け、
> 一年程度の期間データをとった場合、実燃費は安定します。
それは管理人殿「個人」の実燃費データであって、「自動車」の
燃費データではないこと。私の申し上げている「条件」とは
多人数のドライバーの環境、例えば平地郊外中心なのか、
市街地なのか、山地なのか低温地域なのか等をを指しています。
またドライバーの技量や種類によっても差異が生じるでしょう。
例えば管理人殿と同様にそれらの人が期間データを取得した場合、
仮にまったく同じ運転を施した場合においても、それぞれの平均燃費
は大きく異なります。
つまり、実燃費の偏差は大きい為、その平均偏差を実燃費とする
のが適切ではないゆえ、標準化された燃費モードを採用している
ことです。
>> 総合で2割前後の効果は認められる
> とてもそうは思えません。
これについては、なぜそう思えないのか、是非具体的に事例を
頂きたいと思います。宜しくお願いします。
> しかし、ユーザーは説明されていませんからね。
> 燃費は悪くなりましたけど、排ガスはきれいですよと説明されて
> いたのなら納得するのですが。
ホットスタートの10:15モードの特性を利用すれば、暖気時の
濃ガス状態分を加算されずにすむ為、良い値が出るでしょう。
管理人殿の指摘どおり、10:15モード燃費と混ぜこぜ
にして、都合の悪い事をメーカーが触れていないという側面
はありますし、その部分に関しては理解出来ます。
しかし、JC08モードになることで、この部分の抜本的改善は
見込まれると思われます。私個人、もっとも問題視していた
のは10:15モード燃費の場合、その特性上ハイブリッド車
やアイドリングストップ車において極端に良い燃費が計測
されてしまうことにあります。
この部分の改善で、少しはフェアになるのではと思います。
のが適切ではないゆえ、標準化された燃費モードを採用している
ことです。
使う人、使う条件で実燃費に違いが出るのは分かりますが、同じ人が車を乗り換えた場合、
メーカーの発表する燃費性能が高い方が実燃費でも良くならないといけないでしょう。
私が記録をとったアルトとフィットのように、実燃費と標準モードの数字が逆転するようなら、
いくら標準モードの数値が良くても「低燃費」と宣伝してはいけないと考えます。
実燃費が伸びてはじめて「低燃費」になるわけですから。
私も標準モードを採用して燃費を発表するのは当然だと思いますよ。
ただ、10年前と同じモードのはずなのに、燃費の数字が異様に伸びているのを見ると、
メーカーが標準モードをいいように利用しているようにしか思えないということです。
>JC08モードになることで、この部分の抜本的改善は見込まれると思われます。
と書いておられますが、ダイハツの「新基準でも燃費は変わらない」という宣伝を見た時点で私はあきらめました。
>> 総合で2割前後の効果は認められる
> とてもそうは思えません。
これについては、なぜそう思えないのか、是非具体的に事例を
頂きたいと思います。宜しくお願いします。
この部分については私が勘違いしているのかも知れません。
10年前の車に比べて今の車の燃費が2割良くなっていると書いてあるのかと思い、
アルトからフィットに乗り換えた結果や、10年前に登録された知人のシビックが、
満タン法の実燃費で23.8km/Lを記録したことなどから、
2割の向上はありえないと判断したわけです。
シビックの記録についてはこちらの記事で書きました。
http://blog.goo.ne.jp/moja_gd/e/c9a434b0ca1a6d057829eb31f7812c1c
ここには街乗りで20〜23km/Lとありますね。これを信用するとして、例えば数年前の軽トールワゴンのターボを13〜15km/Lくらいだとすれば、航続距離は軽としてはあり得ないほど短いわけでもない、ということになりますよね。比べる対象が違いすぎると言われるかもしれないですが、「一般的な軽として」の話なので。14km/L前後の軽ターボというのは一般的な数値かそれ以上として捉えられると思います。
4WD未設定に関してはアルトエコだけの問題ではないので、また別の問題でしょう。
Unknownさんが紹介してくれた記事の「街乗りの実燃費20〜23km」というのは曲者ですね。
試乗会の記事で紹介される実燃費って完全なコールドスタートではないでしょう。
測定条件が分からない「実燃費」は鵜呑みにしない方がいいですね。
ホームページで毎月更新しているもので、過去の記録を操作しているわけでもない。
これが信じられないなら、この記事を読んでもしょうがない。
燃料タンク容量の件については、管理人様のご指摘通り、カタログスペックの向上のみを狙ったものかと思います。まぁ、大は小を兼ねるというので容量が多いに越したことは無いとは思いますが、燃料タンク容量40ℓでリッター10キロ程度しか走らない車がザラにあることと、ガソリンスタンドは日本中至る所にあり、20リットル給油するのに5分も掛らないことを考えれば、アルトエコが実燃費でリッター20キロ程度走ってくれれば(或いは管理人様の旧アルトと同燃費であったとしても)一般的な軽自動車ユーザーにとっては大きな問題ではないでしょう。大容量タンクとリアヘッドレストの重要度は使う方にもよるのでしょうが、多くの軽自動車ユーザーは、どちらもさほど重視しないので、これでよいと思う方が購入すれば良いのであって、そこまでメーカーを糾弾することでもないと考えます。
私個人としては、リア分割、可倒シートが欲しい(3人+荷物。というシーンが結構多い)のですが(笑)
>私がアルトに乗っていたころ、仕事で往復300km走行することはよくありましたから、
行く前には無からず給油するとなると、
面倒だったでしょうね。
軽自動車で往復300キロの移動が頻繁にあって給油嫌いな人・・・・3人+荷物というシーンが多い私以上に少数派かと思います。
まっ、少数意見を大切にする車作りも重要ですが、そのような人はお金を出して充実した装備の車を買いましょう。
>カタログ燃費が18.4km/Lの12年式のアルトの実燃費が18.97km/L
同じく24.0km/Lの22年式フィットが17.2-3km/L
十分あり得えますし、別の運転者、別の運転環境であれば真逆の結果もあり得ますよ。
(言い逃げですみません)
この方も、何が言いたいのか良く分かりません。
コメントの前半を読まずに返答してしまいました。
後で読み返して
丁寧にコメントしていただいているのに、失礼な返事をして申し訳ありませんでした。
改めて書きますが、私がこのブログでメーカーを批判しているのは
「新技術をユーザーのために使う姿勢が感じられない点」
「実燃費は大して向上しておらず、むしろ低下しているのにも関わらず、
車の燃費はどんどん向上していると宣伝しているメーカーに誠意が感じられない点」
この点です。
アルトエコの「不便さ」の程度はたいしたことではないかもしれませんが、
メーカーの性根の部分は腐っていると思いますよ。
通りすがり2さんはアルトエコの実燃費を20程度と予測されていますが、ちょっと甘くないですか?。
商用なら16-18km、主婦が買い物をメインに使うなら12-14km程度というのが私の予想です。
>別の運転者、別の運転環境であれば真逆の結果もあり得ますよ。
無いと思います。
フィットに2年乗っていて、その間には高速を頻繁に使ったり、近場ばかりを運転したり、運転環境にはそれなりに変化がありましたが、
12年式のアルトを上回る結果は出たことがありません。
真逆の結果になることはなさそうです。
本質とズレているかもしれませんが。
確かに、最近のカタログ燃費値競争はスズキに限らず、どのメーカーも実燃費と乖離し、ユーザー置き去りになっていることは間違いないです。しかしこれはシャシダイナモ計測による実馬力とかけ離れたカタロ馬力を競っていた80年代から、最近ではダッシュボードやドアトリムの形状を少し変えただけで室内寸法を広く見せかけている軽ワゴン等、何時の時代も行われていたことで、今回のスズキの対応は、どのメーカーも最低1年は追いつけないと言われたミライースの発売からたった2か月ほどで、しかもカタログスペック僅か0.2キロでも上回ったことには、軽自動車トップメーカーとしてのスズキの意地を感じました。
またあのバカバカしい馬力競争をしてた元気な時代に戻ったようでもあり、私はむしろ『スズキやったな』と思いましたし、それがトレンドと判るとムキになって一斉に競争する。そんなメーカーの姿勢が日本の自動車工業を世界一に押し上げた原動力ですし、今はカタログを飾るだけの数字でも、何れは実際にユーザーに還元されることと思います。
また自動車のスペックについて、欧米などに比べ多くの日本人は寛容なようで、それもこのような無意味な競争に拍車をかけている要因とも思います。
(私が最も寛容かもしれませんが・・・笑)
意見の方はなかなか相容れないようですが、
再びコメントをいただいて、ホッとしました。
おっしゃる通り、日本人はスペックに寛容過ぎるようです。
日本でも環境税が徴収されようとしているのですから、
スペックとの乖離に対する関心も高まってもらいたいものです。
それほど極端ではないと思いますよ。
主婦の方が1月に満タン法で計測するとこれぐらいになるのは珍しくありません。
ホームページの方で公開していますが、私がエコドライブを始める前、
12年式のアルトで計測した1月の燃費は14.16km/Lでしたから。
仕事に使ってこの程度ですから、走行距離が少ない主婦の燃費はもっと悪くなります。
私は、アルトエコの燃費は12年式アルトの燃費と変わらないかそれ以下だと思っていますので、
12-14km/Lと予想しました。
煽りなどではなく、自分なりに根拠をもって予想しています。
燃費を気にせず運転する人の燃費はこんなものですよ。
実際運用してみるとせいぜい20%前後・・・
銀行の釈明は「カタログの値は理想的な環境でのシミュレーション値なので達成できない場合もある」
誰一人納得しないね・・・
でも何故かカタログ燃費だと・・・
疑問に思う人が極端に少ない不思議。
カタログ燃費と実燃費の乖離を指摘した記事を書くと、
必ずと言っていいほど「そんなはずは無い」というコメントが寄せられます。
詐欺師に騙されながら、「この人は正直な人なんです」と詐欺師を擁護しているかのようです。
自分で計測すれば分かるんですけどね。
参考までにどうぞ。アルトエコの結果が出るのも楽しみですね。
発売後5ヶ月の平均がこの成績ってことなんでしょうか。
08年10月〜09年2月の期間、私の5代目アルト(カタログ値18.4km)は
7953km走行して給油が431.39Lでしたから燃費は18.43km/Lでした。
大した違いはなさそうですね。
カタログ値があまり行かないて人は運転の仕方が悪いか渋滞の道が多いからではないでしょうか?
アクセルのふみ方一つで燃費はすごく変わります。現に私はアルトエコは自宅でミライースは会社で乗ってますが両方とも良ければ燃費30キロ以上まで行き悪くても27キロまで行きます。
自分の運転が未熟なのを棚にあげて車やメーカーの批判をするのはおかしいです。
何キロ走って何リットル給油したのか、計測条件をもう少し書き込んでいただけますか?
なんて一言も言っていないような。
この記事では実燃費とカタログ値の違いが大きすぎることを問題とし、
旧型のアルトでは満タン法でもカタログ値以上で走行出来たのに、今は出来ない。
とメーカーの広告を批判しています。
この記事に対して、カタログ値通りに走れるとコメントされたのですから、当然満タン法ですよね?
と確認しました。
この記事のお陰で、アルトエコを買う決心がつきました。
管理人さんに感謝します。