覚えておくと便利なパソコン(インターネット)の基本操作を、わかりやすく書いておきます
パソコンでインターネットを閲覧するときに、ブラウザを起動しますよね。
インターネットエクスプローラー(InternetExplorer)、ファイヤーフォックス(Forefox)、サファリ(Safari)、オペラ(Opera)など、いろいろあります。
これらブラウザには“インターネット・キャッシュ”という概念があります。
どういうことかというと、アクセスしたホームページのデータ(テキストや画像など)をインターネット(サーバー)から取得して、パソコンの一時記憶域(キャッシュ)に保存するということです。
なぜこういう動作をするのか・・・。
それは、ホームページの表示速度を速く するためです。
アクセスしたホームページのデータをパソコンに保存し、次に同じホームページにアクセスしたときに、インターネット上ではなくパソコンに保存してあるデータを参照することで表示速度を早くする仕組みです。
今でこそ光ファイバー回線の普及によって表示速度は飛躍的に速くなってますが、以前は電話回線を利用したアナログ通信だったため、画像がたくさん掲載されているホームページは表示に時間がかかってました。
アクセスするたびにインターネット(サーバー)からデータを取得するのでは、毎回時間がかかって仕方ないので、こういう回避方法が考えられ現在も導入されているのです。
もっとわかりやすく言うと、会社 にある書類のコピーを自宅 にも置いておき、見たいときは自宅の書類を見る・・・といったイメージです。
書類が会社にしかないと、見たいときにいちいち会社まで行かなくてはなりません。
時間がかかりますよね。
でもここで不都合なことが起こります。
たとえばホームページを閲覧中に、管理者が最新情報 をアップした場合、すぐに最新情報が反映されません。
パソコンに保存されたデータは、最新情報に更新される前のものだからです。
上の例だと、会社で書類を追加・修正したら、コピーを自宅に持ち帰って最新のものにしておかないと、自宅ではいつまでたっても古い書類を見てしまうってことです。
ブログでいえば、「好きなブログにアクセスしたけど、今日はまだアップされていないから他のブログを見にいった」、でも実は直前に今日の日記がアップされていたりします。
だから、ホームページにアクセスしたら、とりあえずブラウザの「更新(リフレッシュ)」ボタンを押して、最新情報をインターネット(サーバー)から取得するということを覚えておくと、いつでも最新情報を閲覧することができます。
※「更新」ボタンは上部にある、矢印が回転している マークのボタンです。
【 モヒッとねっ! 】の記事も、一旦、ある程度の形にしてアップし、そのあと文章のリライト(修正)や写真の差し替えをやっています。
だから、一発目にアップした記事にアクセスしたままだと、続いて更新されたその記事の最新の状態を見ることができません。
だいたいおわかりいただけましたか?
基本的な操作だけど、「知らない方もたくさんいるのでは?」と思って書いてみました。
ホームページにアクセスしたら「更新」ボタンをお忘れなく
ちなみに僕は、「ブラウザを閉じたらキャッシュをクリアする」設定にしています。
だから次にブラウザを起動したときは、いつでも最新のデータが表示されます。
なお、ここに書いたことは、あくまでも基本的なことです。
参考にしていただければ幸いです。
パソコンでインターネットを閲覧するときに、ブラウザを起動しますよね。
インターネットエクスプローラー(InternetExplorer)、ファイヤーフォックス(Forefox)、サファリ(Safari)、オペラ(Opera)など、いろいろあります。
これらブラウザには“インターネット・キャッシュ”という概念があります。
どういうことかというと、アクセスしたホームページのデータ(テキストや画像など)をインターネット(サーバー)から取得して、パソコンの一時記憶域(キャッシュ)に保存するということです。
なぜこういう動作をするのか・・・。
それは、ホームページの表示速度を速く するためです。
アクセスしたホームページのデータをパソコンに保存し、次に同じホームページにアクセスしたときに、インターネット上ではなくパソコンに保存してあるデータを参照することで表示速度を早くする仕組みです。
今でこそ光ファイバー回線の普及によって表示速度は飛躍的に速くなってますが、以前は電話回線を利用したアナログ通信だったため、画像がたくさん掲載されているホームページは表示に時間がかかってました。
アクセスするたびにインターネット(サーバー)からデータを取得するのでは、毎回時間がかかって仕方ないので、こういう回避方法が考えられ現在も導入されているのです。
もっとわかりやすく言うと、会社 にある書類のコピーを自宅 にも置いておき、見たいときは自宅の書類を見る・・・といったイメージです。
書類が会社にしかないと、見たいときにいちいち会社まで行かなくてはなりません。
時間がかかりますよね。
でもここで不都合なことが起こります。
たとえばホームページを閲覧中に、管理者が最新情報 をアップした場合、すぐに最新情報が反映されません。
パソコンに保存されたデータは、最新情報に更新される前のものだからです。
上の例だと、会社で書類を追加・修正したら、コピーを自宅に持ち帰って最新のものにしておかないと、自宅ではいつまでたっても古い書類を見てしまうってことです。
ブログでいえば、「好きなブログにアクセスしたけど、今日はまだアップされていないから他のブログを見にいった」、でも実は直前に今日の日記がアップされていたりします。
だから、ホームページにアクセスしたら、とりあえずブラウザの「更新(リフレッシュ)」ボタンを押して、最新情報をインターネット(サーバー)から取得するということを覚えておくと、いつでも最新情報を閲覧することができます。
※「更新」ボタンは上部にある、矢印が回転している マークのボタンです。
【 モヒッとねっ! 】の記事も、一旦、ある程度の形にしてアップし、そのあと文章のリライト(修正)や写真の差し替えをやっています。
だから、一発目にアップした記事にアクセスしたままだと、続いて更新されたその記事の最新の状態を見ることができません。
だいたいおわかりいただけましたか?
基本的な操作だけど、「知らない方もたくさんいるのでは?」と思って書いてみました。
ホームページにアクセスしたら「更新」ボタンをお忘れなく
ちなみに僕は、「ブラウザを閉じたらキャッシュをクリアする」設定にしています。
だから次にブラウザを起動したときは、いつでも最新のデータが表示されます。
なお、ここに書いたことは、あくまでも基本的なことです。
参考にしていただければ幸いです。
大変勉強になりました
私の周りの、パソコン音痴さんたちにも、この記事を読むように推奨しておきますね
学習していただけて何よりです。
パソコン音痴さんって、スタッフの方々?
本当はもっともっと、講習会でも開きたいくらい、パソコンの基本的なことを知ってもらいたいと思ってるんですけどね~。
分身の術が使えたらなぁ