茂偏路の探し物 ・・・・・・

歴史の中で 遥か古代の
インダス文明の都市モヘンジョダロの人達は
どんなことを考えて
そして今 私達は?

金子みすずの生誕114年

2017年04月11日 10時44分03秒 | 日記

今日は 金子みすずの生誕114年の日・・を知った・・・

大正~昭和を生きて  26歳で子供を残しての自殺・・・

童謡詩人として

多くの人に共感を残して 彼女の旅は終わった・・


自然とともに生き、小さな命を慈しむ思い、

命なきものへの優しいまなざし・・

金子みすゞの詩集の原点と言われる。

自然や動物と人との視点は心を揺さぶる・・・

「私と小鳥と鈴と」 「大漁」 「こだまでしょうか」など

        ・・・・・・・・・

才能ある 彼女の旅は 余りにも 短かった・・・・

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草の名  「金子みすず」

人の知ってる草の名は、 私はちっとも知らないの。

人の知らない草の名を、 私はいくつも知ってるの。

それは私がつけたのよ、 好きな草には好きな名を。

人の知ってる草の名も、 どうせ誰かがつけたのよ。

ほんとの名まえをしってるは、 空のお日さまばかりなの。

だから私はよんでるの、 私ばかりでよんでるの。

・・・・・・・

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