内と外

中性よりの人間から見える世界から
「境界線」の性質を探ります

ベートーベン

2017-11-06 23:08:30 | ビジネス境界線
まだまだベートーベンを

しかもずっと数曲しかしらないのに

毎日毎日知っている曲聞いてサイコー!

で聞いています



クラシックって

凄く昔と思いきや

たかが数百年前



おじいさんが縦に並んだら3~4人

の歴史しかないんだなと

思いながらしみじみ

はまりはじめていますが




ベートーベンは

短調であり

激しさと

えっっ? ていう

ある種の恥ずかしさと

関係なくオラオラ進んで
どうだこらって感じが


少し「イナタ」く

一人の人間がどるどる出ている感じが

よいのです



疲れた仕事上がりに聞くと

クラブミュージックが
求められる目的にも似て

発散させてくれます





オサレさんが集う事が目的と
なってしまうのではなく


音楽は本来「人の」「個人の」

「でろでろ」した部分が

見栄隠れしなくては


メッセージを受けとる方も
共鳴しようがありません





モーツァルトとベートーベンの対比

それ自体が「浮世離れした話」

というブログを見ましたが



どうして?と素直に思います


いつの時代でも
同じようでしょうがよう



この人好きか嫌いかだけです
モーツァルトに共鳴するのかどうか





「私は、ただ一人だけベートーヴェンに手が届く人物を知っている。それはブルックナーだ」~ワーグナーの言葉




知恵袋でこんな大事なことを教えて
もらいました


ブルックナーいってみます