くたくたルンゲクッタ

過ぎていく時間と思い出忘備録

チチコグサとスズメノヤリ

2017-06-19 | 日記
2017/6/13女優野際陽子が肺がんで亡くなって、親友の黒柳徹子がインタビューで彼女の思い出を語った。以前、彼女が「一つ誰にも言えないことがあるけど今は話せない」と言ったそうだ。黒柳徹子は今になってあれは何だったのか気がかりで聞いておけばよかったと後悔していた。逝ってしまった人は何も話してくれず、残した言葉だけがいつまでも響く。時は止まり年をとることもなく、話す姿とその笑顔は時に思い出として現れる。残された者は二人の思い出を分かつ者がいなくなった悲しみに耐えて生きるしか他にない。

チチコグサ(Euchiton japonicus) キク科チチコグサ属



近所の空き地にチチコグサが群生していた。


頭花は茎の先に丸く集まり、花序の下に披針形の苞葉が放射状につくのが特徴。花は終わりに近く、キク科だから果実には冠毛がついている。


葉の表面は薄く綿毛が生え、裏面は綿毛が密生して白く見える。




スズメノヤリ(Luzula capitata)イグサ科スズメノヤリ属

チチコグサの近くにはスズメノヤリが群生していた。花序が1つの頭花を形成している。


最下の苞葉は花序より長い。


葉の縁には白色の長い毛がある。


さく果は褐色ですでに落ちてしまってあまり残っていない。種子が3個入っていた形跡がある。
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