くたくたルンゲクッタ

過ぎていく時間と思い出忘備録

箕面のタマミズキ

2016-11-08 | 日記
大阪で会合があった。天気がよくて時間があったので箕面公園に行った。阪急箕面駅から箕面滝まで2.8km。


会社を辞めて再び大学に入ってしばらくしてから、母と大阪へ数日間出かけたことがある。季節は覚えていないが、暑くも寒くもなかったから春か秋だったのだろう。一日空いていたので二人で箕面の山に行った。母も1時間くらいかけて箕面滝まで歩けたのだからまだ元気だったんだなあ。途中の遊歩道には猿が下りてきていて渓谷との間の防護柵の上で観光客の食べものを狙っていた。母が振り向いた時、目があった猿は歯をむきだして母に威嚇した。持っていたカバンで追い払おうとすると向こうも攻撃モードに入ろうとするので母と二人急いで逃げた。母は恐ろしかったねと言った。

母と歩いた道は今も変わらず存在していたが猿は全くいなかった。あの時のこと覚えてる?猿に会ったのはこの辺だったかな?と心の中で聞いてみたけれど母の返事はなかった。滝には虹がかかっていた。

タマミズキ モチノキ科モチノキ属

紅葉にはまだ早すぎた。モミジが少し色づきはじめてた山を眺めていると、渓谷から20mはあると思われる高木がすうっと伸びてその枝には真っ赤な小さな果実をびっしりとつけているのが見えた。




ぶどうの房のように垂れ下がっているイイギリの果実とは異なり、枝先にモチノキのように果実をつけている。


これはもしかしたらモチノキ科タマミズキかな?と思いながら写真を撮った。




タマミズキは落葉高木、雌雄異株。関東より南に生えるので房総ではまだ見たことはない。


あまりに遠くなのでズームいっぱいにして葉を観察。ネットによれば葉身の長さは約10cm、長楕円形~卵状長楕円形で、質は洋紙質、両面無毛。先はするどくとがりふちに波状の細かい鋸歯がある。だいたい当てはまる。果実は3mm大の核果。
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