くたくたルンゲクッタ

過ぎていく時間と思い出忘備録

エキノプス

2016-09-19 | 日記
今日は敬老の日で祝日。朝から小雨がぱらついている。Diabetologiaという雑誌6月号にあった人工膵臓に関する総説(Thabit, H. & Hovorka, R: Coming of age: the artificial pancreas for type 1 diabetes, Diabetologia (2016) 59:1795–1805)を読んだ。1型糖尿病患者にとって血糖コントロールは生きる上での足かせである。その束縛から解放するために膵臓移植や膵島移植が一部で行われているが、ドナー不足、感染症、免疫抑制剤の使用など問題点が多い。現在急速に進んできた技術は人工膵島。持続血糖測定器、コントロールアルゴリズムデバイス、インスリンポンプのそれぞれの小型化と性能の向上によりインスリン投与をすべて自動化することも期待できそう。ただ情けないことに日本は人工膵臓の研究は全く遅れているから、日本で一般に使えるようになるのはあと5年から10年くらいかなあ。

エキノプス キク科  ヒゴタイ属(エキノプス属)

草むらに作られた大きな花壇に青い球がたくさん見えたので近づいていく。近くには倒れた株がたくさんあって、その葉はアザミのように棘が多くて足が痛い。エキノプスの仲間だろう。


球状の花は多数の小花の集まりで、上の方から順に咲いていく。


コアオハナムグリが花の中にもぐりこんでいる。


葉は固くの先にはトゲがあり、葉の裏は白い。日本には九州に自生するヒゴタイ(平江帯)Echinops setiferがあるが、栽培されるのは主に欧州原産のルリタマアザミEchinops ritroが多いらしい。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« オミナエシ、オトコエシ、ブ... | トップ | キハダとハゴロモ達 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事