さきえの日々是器用貧乏 ver.2

過激になりすぎないように気を付けて再開してみる。
さきえさん、泣いたり笑ったり生きてます。

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札響の第九

2007年12月15日 14時47分40秒 | 演奏会
昨晩聴いてきました。後で文章編集します。とりあえず、これまた備忘録。

そして今はキロロスキー場!ひどい転び方をし、膝の裏を痛くして、歩くのもままならず。( ̄~ ̄;)痛い。


***


早朝の羽田空港


そして、全然着陸できなかった新千歳空港(^^;



では改めて。(12/16)


札響特別演奏会 札響の第九
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125 合唱付き

2007年12月14日、15日(私が行ったのは14日)
札幌コンサートホールKitara

指揮:高関 健
ソプラノ:澤畑恵美
メゾソプラノ:竹本節子
テノール:吉田浩之
バリトン:久保和範



ホテルから見たキタラ


中島公園


私にとって「第九」というのは、今まで「眠いもの」「合唱がメインなんじゃないの」という認識でした。
あと、母が地元のママさんコーラスに入っていて、もう10年以上、東総文化会館の第九で歌っているんですが。
http://www.cbs.or.jp
毎年夏になると合唱団が結成されて、すると毎日おぞましい音程と発音の練習が自宅で始まってしまうわけです。。。(だから私も自然に、うろ覚えのかなり怪しい歌詞で歌えるようになってしまいました。フロイデ シェーネル ゲッテル フンケン・・・。嗚呼。)
テスト前とか受験前なんか、「やめて~~~」という感じで、でも母は楽しそう。
そして年末にはその演奏会を聴きに行かされ、いやいやなもんだから、第三楽章まで爆睡、そして第四楽章のバリトンで起こされる。
・・・これが今までの第九に対するイメージ。散々なもんです。ベートーヴェンも泣きます。

それが、ヴァイオリンを始め、仕事上オケを勉強し始め、憧れの人々がたくさんいるプロオケの第九を初めて聴いて、ここまで今までの認識が覆されるとは!!!
今まで爆睡するためだけだった第一~第三楽章が、こんなに美しかったなんて。知らなかった。
第一楽章の第二主題(かな?)の導入部が第四楽章を予感させる。
メロディーがフーガのように低音から高音に引き継がれていく。
第三楽章のゆったりとした瞑想的な美しさ。
いっときも目が離せなかった。
ベートーヴェンさん今までごめんなさい。そもそも悪いのは母のママさんコーラスでして(笑)。


それはそうと、「なんか空席が目立たないか?」と思っていたら、
なんとその日、札幌発着のJR線が夕方から全部止まってしまい、復旧したのは午後9時すぎだったそうです。そんなのに巻き込まれて聴きに行けなかったら涙ものです。


***

翌日はキロロでスキーを満喫しました・・・となるはずだったんですが。
自分のスキー経験15年の中で、一番ひどい怪我をしてしまいました。
原因はあぽぽすぎます。mixiの動画に、「滑ってる人から見た風景」をアップしよう!と思って、左手にストック、右手に携帯を持ち、滑ったんです。(←ばか)
そして持ってたストックがふかふかの地面に突き刺さり、大転倒。
板はレンタルだったんですが、ビンディングがきつめにしてあって板が外れなかったんです。自分の板だったら簡単に外れただろうに。
で、ぴきーんと音がするほど左足の膝の後ろを痛め、右足だけでそろりそろり降りてきました・・・。
今日も、松葉杖が欲しいくらいの痛さの中でなんとか東京に戻ってきましたが、日曜は病院やってないんですよね。痛くて眠れないです。早く明日になってえ~。

格言。「レンタルスキーは“初級”に○をつけるか、ビンディングをゆるめにしてもらう。」
「中級者以下のおひとり様スキーは危険。」
「スキーは携帯を持ちながら滑らないこと。」(当たり前!)



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12 コメント

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お大事に! (ゆみ)
2007-12-17 20:26:42
さきえさん、お怪我大丈夫ですか?(・・って、大丈夫じゃないですよね^^;)
アイディアは良かったのにね~。
でも、骨折とかじゃなくて歩けるだけ良かったですよね。まだ痛みはありますか?
とにかく早く良くなりますように。

第九のお話面白かったです。
(私もヴァイオリンを始めるまでちゃんと聴いたことなかったです)
でも、さきえさんの音楽好きはお母様の影響もあるのかもね^^
寝てはいても脳は勝手に学習していたのかも~☆
ひーん、結構重症。 (さきえ)
2007-12-17 20:48:13
ゆみさん。

心配してくださってありがとうございます。
詳しくはHPの掲示板に書いたんですが、明日、MRIで精密検査と相成りました。。。
歩ける、と言っても、ぐっと痛みをこらえて半泣きで歩いている状態。
私はわざわざ北海道にケガしに行ったんでしょうか(^^;

第九、素晴らしかったです~。
それだけが旅の救いで。

結婚してたとき、私が第九の合唱部分をふと口ずさんだら、元夫(演奏家)に「なんで歌えるんだ!」と、そこまでおどろかなくても・・・というくらい驚かれました。
そりゃ毎日聞かされてたら、覚えずにはいられませんて。
でもどうせなら、もっと正しい発音で覚えたかったです。はは。
札響の第九 (横尾 順)
2007-12-18 00:02:51
札響の荒木先生のホームページへようこそ(笑い)。そこから飛んできました。私は松本近郊の安曇野といいうところに住んでいて、出張等上京の折はN響なども聴かせて頂いております。今回の札響の第九は素晴らしかった。同じ第九でも指揮者によって本当に違う音楽になります。そして、第一楽章~第三楽章も寝てはいけません(笑い)。もっとも、第四楽章のバリトンのソロが「そんな音楽ではなく~」と否定するわけですから、ある意味では寝ていても良いのかな(笑い)。チャンスがあれば今月再度どこかで第九の生演奏に接すると今回の高関先生の指揮が非常にユニークであることが分かります。
はじめまして! (さきえ)
2007-12-18 00:16:41
横尾さん、こんにちは!
お名前はいつもどこかしらで拝見しておりました。(^^)

>荒木先生のホームページへようこそ(笑い)。

いやあ、「書いていいの?ほんとにいいの?」とドキドキしながら書きました。(汗)
・・・よかったんでしょうか。(←まだ言ってる。笑)

しかし第九がこんなに綺麗な曲だったとは、本当に目からうろこです。でも、今まで爆睡していたことに後悔はありません。だって不可抗力だったんですから!(笑)
これからはいろんなオケの第九を聴いていきたいと思います。

今回、ものすごく印象的だったシーンがひとつあって、第三楽章に入る前、高関先生が「まだだよ、まだだよ」という指示を延々出し続けていて、それがあまりに長くて団員のみなさんまでもが笑っていたこと。完全な静寂を待っていたんでしょうか。
第三楽章前のパウゼ (横尾 順)
2007-12-18 21:47:39
荒木先生のホームページから来ましたと昨日書かせて頂きましたが、厳密にいうと私のブログのトラックバックにさきえ様のこのホームページがあって、そこから飛んできましたのです。ところで、第九の各楽章の間の休みは、通常の演奏会の時より長めにとっていると思います。というのは、第九の演奏会は「イチプロ」すなわち1曲だけのプログラムであることから、途中でお客様が来た際に、どうしても客席に着くまで時間をとらざるを得ないと思います。高関先生の多分客席が静になる(途中から来た人が席に着く)のを待っていらしたと思います。ただ、声楽のソロは普通第二楽章と第三楽章の間に入ると思いますが、それは第三楽章と第四楽章の間でした。個人的な好みでいうと、第三楽章と第四楽章の間は空けずに「アタッカ」で行って欲しい。
ところで、ちょっとホームページを拝見すると札響の維持会員(パトロネージェ)でいらっしゃるのでしょうか?だとすると素晴らしいですね。私は年に3回以上行っていてまだパトロネージェになっていないです。素晴らしいことですね。
パウゼ (さきえ)
2007-12-19 10:30:30
横尾さん

「パウゼ」って言うんですね。初めて知りました・・・。
あ、なるほど。英語の「ポーズ」ですね!ポーズをそのまま読むと、パウゼになりますね(^^)

>厳密にいうと私のブログのトラックバックに

そうなんです。すみません、トラックバックを楽しんでます(笑)
トラックバックすると、見に来てくださる方がぐーんと多くなるんですよね。

>声楽のソロは普通第二楽章と第三楽章の間に入ると思いますが

それも、「へーへーへー」です。なにぶん、今までは爆睡でしたから!

>個人的な好みでいうと、第三楽章と第四楽章の間は空けずに「アタッカ」で行って欲しい。

なるほど確かに。想像すると、私もその方が好きです。(想像=なにぶん今まで・・・以下同文)


11月からパトロネージュです。プログラムに名前が載るらしいんですが、11月の定演ではまだ印刷に間に合わず、今回の第九は定演じゃないので書いてなく・・・。
本当に載っているのか心配です。どなたか私の名前を見たら、教えていただけると嬉しいです(^^;

札響くらぶも入ったばかりで、おととい会費を振り込んできました。
パトロネージェ (横尾 順)
2007-12-19 22:20:54
こんにちは。パトロネージェのお名前について、先ほどメールを出させて頂きました。そちらもご確認頂ければと思います。それにしても、さきえさんは、それほど裕福な感じがしないのですが(失礼!)、パトロネージェになってしまうというのはすごいことです。今後どの位札幌訪問されて札響聴かれますか?札響くらぶにも入られたんですね。また、ホームページを拝見すると、コンマスの三上先生とお友達ということで、大変な方のお弟子さん?ですねえ。私が札幌を訪問する際は、必ずやはりパトロネージェのバイオリン弾きの方と会って音楽談義ですが、その席には札響を数年前に引退されたバイオリンニストの方もいらして大変楽しいです。ではまた。
三上「先生」・・・ (さきえ)
2007-12-20 12:05:51
メールありがとうございました。
そして何から何までアドバイスありがとうございました(笑)

>裕福な感じがしないのですが(失礼!)

まったくその通りでございます!!ピンポーン。
母子家庭で生まれながらにして貧乏の神様がついてます。
大学も育英会の一種奨学金+授業料全額免除でやってきました。(ああ・・・育英会返さなきゃ。どうやって?)
就職したらマシになるかと思いつつも、せっかく入った、日本でも有数の大企業(スイカのあそこ。幹部候補ですよー。)を、「ギターが好き。デザインが好き。」というへんちくりんな夢で辞めてしまい、またしても貧乏大臣です。
「お金持ちってどこにいるの?ほんとにいるの?」という感じです(笑)
なんか、お金もうけとかに対して執着心がないんですよね。お金より大事なものがあるでしょ、お金がなくても何とかなるでしょ、という考え。
一級建築士免許を貸せればいいんですけどねー(←犯罪ですから。姉歯になってしまう。)

メールでも書きましたが、3月の定期は行きたいです。我が祖国!あと、6月も9月も11月も12月も・・・って、書き出すとみんな行きたくなってしまうんですが(^^;
(でもよく考えれば、私の場合、飛行機代や宿代で東京の演奏会を何回聴けることか!)
お金儲けよりも… (横尾 順)
2007-12-21 00:16:16
お金儲けよりも大切なものはたくさんあります。ただ、さきえさんには貧乏神はついていません。大丈夫ですから。
さて、2008年の札響は聴きたいプロばかりで、3月の「我が祖国」、5月の「マーラー4番」、9月のオペラ「ピーターグレイムス」、12月のラヴェルプロなどが私のターゲットです。また、微妙なのですが、40年来のファイターズファンの血が騒ぐので、3月と5月はファイターズの応援もしたいと思っています。あと、友人がいるN響も少し聴きますが、9月のサイトウキネンフェスティバル…聴きたい音楽はたくさんありますね。
貧乏神、見えませんか・・・?(笑) (さきえ)
2007-12-21 02:03:37
横尾さん

横尾さんから見て貧乏神がついていないようでしたら、安心しました。目指せ、大器晩成。ですね。焦らずに。

>2008年の札響は聴きたいプロばかりで

いやはや、本当に。
ああ、やっぱり3,9,12月は外せない感じですね。
愛するブリテン、ラヴェル・・・。涙もの。

こちら東京でも、都響、東フィル、東響、日フィル、東日フィル、、、などなどなどの大量のチラシを見ていると、「これ聴かなきゃ!」というのが山盛りで、暇なとき書き出してます(笑)
お金はないけど自由業だから時間はなんとでもなる、それが強みでございます。
札響のCD (横尾 順)
2007-12-21 21:35:41
札響のCDを2枚購入されたと荒木先生のホームページにありましたが、何でしょう?(笑い)。ドボルザークとブラームス(何番?)位でしょうか?私のお薦めは武満徹さんの曲が入った、武満徹:「乱」、「波の盆」ほか邦人作品集 アシュリー(org)/尾高忠明/札幌交響楽団こちらのCDです。このCDの中の「波の盆」を聴いてみて頂けると。貴女の人生が変わるかも(笑い)。宣伝するわけではないですが、こちらのHMVでレビューをご確認願います。 http://www.hmv.co.jp/search/index.asp?adv=1&genre=700&keyword=尾高
ではお元気で!
Re:札響のCD (さきえ)
2007-12-21 22:32:02
横尾さん

その日は二枚しか売っていませんでした。
ドボルザークと2002年の第九。
「二枚買えば第九が1000円になりますよ~」と言われ、買ってしまいました(笑)

ご紹介してくださったCD、チェックしてみようと思います。
人生変わっちゃいますか!!それは楽しみです(^^)
ありがとうございます。

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