さきえの日々是器用貧乏 ver.2

過激になりすぎないように気を付けて再開してみる。
さきえさん、泣いたり笑ったり生きてます。

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維新派「ろじ式」

2009年11月06日 03時58分01秒 | 映画・舞台・ドラマ感想
10/29(木)、にしすがも創造舎というところで観劇。
元豊島区民のくせして、この場所は初めて行ったんですが、「廃校校舎を転用し文化芸術創造の拠点として04年8月にオープン」ということで、学校のつくりです。いいですねえ。

見たのは、大阪が拠点の劇団維新派の、「ろじ式 ~とおくから、呼び声が、きこえる~」という演目。


ちなみにこれは「フェスティバル/トーキョー09秋」というフェスティバルの一環でした。
このフェスティバルは2009年春に続いて二回目だそうです。
芸術全般に興味のある方は、ぜひ検索してみてください。
(私の古いパソコンでそのページを見ようとしたら、パソコンが固まって、途中まで書いた日記が消えたのでもう見ません。。。普通のパソコンなら大丈夫です。)


フェスティバルの冊子。




観たのは、これ。


チラシも、もはやポスターサイズ。すげー。



プログラム(って言うの?演劇の場合。)のシーンタイトル




劇の感想は、すいません、うまく書けません(おいおい)
ほとんど観劇経験のない私が、いきなりものすごいレベルのものを観てしまった、という感じ。
例えるなら、クラシックを全くしらない人が、いきなり世界的な現代音楽作曲家のコンサートに行ってしまって、「いやー、すごかった・・・」としか言葉が出ないような、そんな状態。

まず席に着いて、舞台に設置された表本箱に圧倒される。
60センチ四方の表本箱が、600個だそうだ。
600個!!!
で、その表本箱には、魚の骨だの人骨だの化石のようなものだのやかんだの、いろんなものが入っているわけですが、
魚とかカエルとかの類は、自分たちで食べたそうだ・・・(←これ、いつどこで調べたか忘れたけど、たしかそう・・・)

全体的な内容に関しては、
よく「演劇は総合芸術だ」と聞きますが、これこそ本当の総合芸術だなあと思った。
「・・・総合じゃないんじゃない?」という舞台もある。
私は個人的に音楽から入ってしまうので、この劇全体に渡って流れる変拍子の音楽がたまらなく良かった。音楽に合わせて動きもセリフも刻まれていく。音楽の占めるところがすごく大きい。

前に観た舞台で、暗転するところだけ、物音が聞こえないように爆音ともいえる音楽を流すのがあったけど、あの使われ方は音楽がかわいそう。観ていて(聞いていて)自分もかわいそうな気分になった。
「音楽って、こんなんじゃないよー」と。


あと、「登場人物たちが話したりしてストーリーが進んでいく」というようなのじゃなく、ものすごーく抽象的だった。
動きに関しても、セリフに関しても。
全部が暗号のような記号のような人形が動いているような。
大阪弁のイントネーションで同じ単語を続けて言われると、ほんとうに暗号にしか聞こえない。
「おかしてたまらん」が、頭から離れない~。

見終わった後は、頭がぼーっとしました。はー。
なんかわからないけど、すごい体験をしてしまったなあという感じ。


・・・って、こんな感想より、徳永さん(マイミク・ギター繋がり・大学の先生時には音楽ライターやプロデューサー)も見に行ったそうでそちらの感想の方がずっとためになると思います。はい。

----------------
追記
徳永さんが主宰する「現代パフォーミングアーツ入門」で、維新派のことが紹介されてます。
氏の感想は、mixiの日記になってしまうので、とりあえずこれだけでも。
----------------


***


開演前、歩道にて待ち人を待っている間。
建物の壁にもこんなにどーんと貼ってあります。





余談ですが、待っていたらクマ氏から衝撃メール。
「買ってあるはずのチケットがない。たぶん車の樹海の中・・・」って、
ちょいちょいちょい!!!
思わず↑ハムになってしまうわ。(わかる?)

その後、「やっぱり、ない。」
「映画にしようか」
って、
ちょいちょいちょい!!!

結局、当日券を再び買って入れました。



門を入るとびっくり!
庭の部分にでっかい建物ができてる~~~。テンション上がる!
こうやって巨大な建造物を建てるのも、この劇団の特徴らしいです。
「犬島」という島で、2002年、公演をやったときのものを、検索して写真を見ましたが
すごかったー。城みたいだった。
来年も犬島でやるそうですよ。徳永さん情報。


看板「ろじしきのろじ」


黒板に「ろじしきのろじ」案内図


これがその、巨大な屋台。


屋台内の小さなステージ。


いろんな食べ物が売られてました。おいしそー。楽しいー。








廊下みたいなところを歩いていって・・・


この校舎でやります。(やったのは体育館か。)
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ご紹介ありがとうございます (tokunaga)
2009-11-06 07:09:47
維新派、気に入っていただけたようで嬉しいです。自分のブログからトラックバックを送らせていただきました。
ほうほう (綾花(七花))
2009-11-06 08:33:18
いいなぁ舞台。維新派関西で有名だった気がする(京都在住経験あり)

さきちゃんの日記読んだらなんか自分でも創りたくなりました。
おもしろかったです (さきえ)
2009-11-06 12:13:52
おもしろかったけど、ものすごい集中力を必要としますね。
それは演じてる側の、オーラが見えそうなくらいのすごい集中力でやってるからでしょうね。


tokunagaさん
おおー、コメント&トラックバックありがとうございます!
便乗してこのページからもトラックバック送らせていただきました。てへ・・・。

今から本文を編集して、パフォーミングアーツのサイトをリンクしておきます。最初に書いてた時にやろうかと思ったんですが、いきなりリンクしていいものかしらと迷って保留しておきました。

tokuさんはあの劇団の音楽担当の方とお知り合い?すごい繋がりですね。びっくり。毎度のことながら、さすがな人脈です。


綾花(七花)さん
(本名、そういう漢字なの?だとしたらめっちゃかわいいー!!!)
ほうほう、京都にいたのかー。・・・って聞いたっけ?(汗)
わたくしもあやか殿のお話を毎回読んでは、「自分も書くぞー!」という気分になってます。エネルギーつくってくれてありがとう(^^)

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