
俺の求めていた中望遠85mmです。
ニコンのマニュアル中望遠といえば、AI 85mm F1.4sが代表的(っつーか現行ではマニュアルの85mmはこれしかないが)ですが、こちらはディスコンになった、やや暗めの85mm、それもAI-s以前の、ちょっと古めのレンズです。
当初、F1.4とかF1.8を考えていたのですが、考えてみりゃ絞り一段の差の世界。そりゃ描写ではF1.4には一歩譲るでしょうが、F1.4のネックはあのバカでかい大口径です。
「あれがイイんじゃん!」という大鑑巨砲主義的な嗜好も、とてもよく判るのですが、俺の基本は「街撮り」です。
街撮りにおいて、なによりも優先されるのは機動性。本気のポートレイト撮影ならば、間違いなくF1.4がベストチョイスですが、街中でアレをつけたF3をおもむろに取り出して撮影をする気には、少なくとも俺はなれません。
この数週間、ネットで85mmを調べていたのですが、どーしてもこの85mm/F2の情報が不足しがちで、少ないデータをかき集めて検討してみた結果、やはり俺のスタイルにはコッチの方が向いてると判断しました。
以前非AIレンズも視野に入れていると言いましたが、レトロレンズの描写がどーのこーのとかっていう部分までは、俺はまだ見る目が育ってないので、単純に
85mmという画角で
できるだけ明るく
そして何より安い
という部分が選択の焦点でした。
今回も、中野のフジヤカメラさんで購入したのですが、店員さんに
「AIとAI-sの違いってなんなんですかね?」
と聞いてみたところ
『FAやEMなんかのプログラムAEやシャッター優先AE機での絞りの連動をより綿密に(?)する機構なので、F3で使う分にはあまり考えなくて問題ないかと思います。コーティングとかは多少は違うでしょうけど』
との事で、ますます俺の中でAI-sである必要性が消えました。
お店にはAI-sの在庫も3本あったのですが、この個体がダントツで状態が良く、かつ値段が一番安かった(12600円)ので、一も二もなく購入しました。
今日は新宿御苑に撮影に出ていたのですが、早速使ってみました。
...実にいいですね。
F1.4のものより一段分暗いとはいえ、開放F2は十分明るいです。
ISO200のリバーサル(KonicaMinorta sinbi200)とISO800のカラーネガ(Kodak MAX800)を利用しましたが、かなり暗い木陰の光源下でも、800ネガは言わずもがな、リバーサルでも手ブレの危惧を感じない程度のシャッタースピードを稼げました。
必要にして十分なパフォーマンスです。
そしてなにより初体験の85mmの世界。
これが実に気持ちいいんですね。
135mmや200mm程寄りすぎず、50mmよりは被写体に近づける。
「自然な望遠感」とでも言うのでしょうか、いかにも「寄ってる」感じではなく、自然に近づいてる感じ。50mmから2.3歩歩み寄った位で、適度に風景を切り取れる感じで大変使いやすい画角に感じました。
シチュエーションによっては50mm以上のアドバンテージがあるかも。
早くもお気に入りの一本になりました。
現在、防湿ボックスの中には6本のレンズがあります。
この中で、ぶっちゃけ今の俺に必要なのは、標準の50mmと、木崎湖旅行の直前に買ったコシナの28mm/F2.8の広角、そして今日買ったこの85mm/F2の三本だけですね。
単焦点の、限られた制約の中で絵作りをする楽しさを知ってしまった今となっては、FM10についてきた標準ズームも、コシナの70-210mmの望遠ズームも、正直存在意義がない状態です。35-70の標準ズームは、画角的に広角側が狭すぎ、望遠側はちょっと足りない為に、結構絵作りに苦労しますし、何よりF3.5の暗さはちょっと辛いです。
70-210mmの望遠域も、FZ2で補完する画角という感じで、少なくとも俺の撮影スタイルには必要ない。そもそもコレを買った時期は、まだ俺は自分の撮影スタイルどころか、MF一眼レフカメラの機構を勉強してる段階でしたしね。まぁ、これら紆余曲折を経て現在のスタイルを確立した訳で、決して無駄にはなっていないと思います。
写りに関しても、決して悪いものではなかったですしね。
ジャンク購入した135mm/F3.5は、まだ利用価値がありそうです。不人気レンズではあったものの、描写は良いとどっかで聞きましたし。でも常用にはやはりその暗さはネックですね。
誰か知り合いでMF一眼の世界に入ってくるような人でもいれば、喜んで譲ってあげるんですけどね(^^;
ニコンのマニュアル中望遠といえば、AI 85mm F1.4sが代表的(っつーか現行ではマニュアルの85mmはこれしかないが)ですが、こちらはディスコンになった、やや暗めの85mm、それもAI-s以前の、ちょっと古めのレンズです。
当初、F1.4とかF1.8を考えていたのですが、考えてみりゃ絞り一段の差の世界。そりゃ描写ではF1.4には一歩譲るでしょうが、F1.4のネックはあのバカでかい大口径です。
「あれがイイんじゃん!」という大鑑巨砲主義的な嗜好も、とてもよく判るのですが、俺の基本は「街撮り」です。
街撮りにおいて、なによりも優先されるのは機動性。本気のポートレイト撮影ならば、間違いなくF1.4がベストチョイスですが、街中でアレをつけたF3をおもむろに取り出して撮影をする気には、少なくとも俺はなれません。
この数週間、ネットで85mmを調べていたのですが、どーしてもこの85mm/F2の情報が不足しがちで、少ないデータをかき集めて検討してみた結果、やはり俺のスタイルにはコッチの方が向いてると判断しました。
以前非AIレンズも視野に入れていると言いましたが、レトロレンズの描写がどーのこーのとかっていう部分までは、俺はまだ見る目が育ってないので、単純に
85mmという画角で
できるだけ明るく
そして何より安い
という部分が選択の焦点でした。
今回も、中野のフジヤカメラさんで購入したのですが、店員さんに
「AIとAI-sの違いってなんなんですかね?」
と聞いてみたところ
『FAやEMなんかのプログラムAEやシャッター優先AE機での絞りの連動をより綿密に(?)する機構なので、F3で使う分にはあまり考えなくて問題ないかと思います。コーティングとかは多少は違うでしょうけど』
との事で、ますます俺の中でAI-sである必要性が消えました。
お店にはAI-sの在庫も3本あったのですが、この個体がダントツで状態が良く、かつ値段が一番安かった(12600円)ので、一も二もなく購入しました。
今日は新宿御苑に撮影に出ていたのですが、早速使ってみました。
...実にいいですね。
F1.4のものより一段分暗いとはいえ、開放F2は十分明るいです。
ISO200のリバーサル(KonicaMinorta sinbi200)とISO800のカラーネガ(Kodak MAX800)を利用しましたが、かなり暗い木陰の光源下でも、800ネガは言わずもがな、リバーサルでも手ブレの危惧を感じない程度のシャッタースピードを稼げました。
必要にして十分なパフォーマンスです。
そしてなにより初体験の85mmの世界。
これが実に気持ちいいんですね。
135mmや200mm程寄りすぎず、50mmよりは被写体に近づける。
「自然な望遠感」とでも言うのでしょうか、いかにも「寄ってる」感じではなく、自然に近づいてる感じ。50mmから2.3歩歩み寄った位で、適度に風景を切り取れる感じで大変使いやすい画角に感じました。
シチュエーションによっては50mm以上のアドバンテージがあるかも。
早くもお気に入りの一本になりました。
現在、防湿ボックスの中には6本のレンズがあります。
この中で、ぶっちゃけ今の俺に必要なのは、標準の50mmと、木崎湖旅行の直前に買ったコシナの28mm/F2.8の広角、そして今日買ったこの85mm/F2の三本だけですね。
単焦点の、限られた制約の中で絵作りをする楽しさを知ってしまった今となっては、FM10についてきた標準ズームも、コシナの70-210mmの望遠ズームも、正直存在意義がない状態です。35-70の標準ズームは、画角的に広角側が狭すぎ、望遠側はちょっと足りない為に、結構絵作りに苦労しますし、何よりF3.5の暗さはちょっと辛いです。
70-210mmの望遠域も、FZ2で補完する画角という感じで、少なくとも俺の撮影スタイルには必要ない。そもそもコレを買った時期は、まだ俺は自分の撮影スタイルどころか、MF一眼レフカメラの機構を勉強してる段階でしたしね。まぁ、これら紆余曲折を経て現在のスタイルを確立した訳で、決して無駄にはなっていないと思います。
写りに関しても、決して悪いものではなかったですしね。
ジャンク購入した135mm/F3.5は、まだ利用価値がありそうです。不人気レンズではあったものの、描写は良いとどっかで聞きましたし。でも常用にはやはりその暗さはネックですね。
誰か知り合いでMF一眼の世界に入ってくるような人でもいれば、喜んで譲ってあげるんですけどね(^^;











85mmの開放F2はAi-SよりAiの方がカッコイイですからね。
Ai-SのはAi 35mm F2Sとソックリで前玉周りの枠のレンズ名の刻印がないことを確認しなけりゃ区別が付かないのが一番の問題点です。
落としてフィルター割って前玉に極く小さい傷が付いたのを切っ掛けにAi-Sはずっと前に手放しちゃったんですが、New NikkorのAi改のは絞り羽根が6枚で嫌だなあ。もう一度今度はAi F2を買いなおしましょうか。