♪おかあさん がんばるからね♪

2006年11月、「炎症性乳がん」の告知を受けました。かわいい二人の子ども達のために「きっとがんばれる」そう思う毎日です

二回目

2010-10-26 01:02:53 | 通院日記
今日もナベルビンを点滴してきました

ちょっとお口がまずいけど
大丈夫
ちゃんとご飯を食べることができました

ただ(ーー;)b

眠くない・・・

思い出したぞぉ
これはハーセプチン+タキソールの時によくあったぞ

今日なんて
ベッドでは↑の時の半分も寝てないのに
なんでじゃ

ハーセプチンのせいかなぁ

調べてみます

悪魔たちのその後

2010-10-22 20:30:24 | しあわせな日々
一学期
相当暴れた悪魔たち

私たちも慣れたのか
少しだけ落ち着いた感もありました

んが・・・

伝染したんです
一個飛ばしたクラスに

今はそのクラスが地獄と化しています

そのクラスの発達障害の子
それに便乗する子が好き勝手し放題

気に入らなければ教室を出て行き
注意すれば「なんで僕だけおこるの」
椅子には座ってられないし
面倒くさいことはやりたくない
友達と喧嘩になれば椅子を振り上げる

これが
10歳になるかならないかの子どもたちがすることです

一番怖いのは
お母さん
告げ口されると困るそうです

他人の教師なんて
全然怖くないみたいです


世の中おかしい
こんな子が大きくなって
子どもを持ったとき
どんなふうに育てていくのだろう

負の連鎖
そんな気がします

ようやく一週間が終わりました
ほっとしている金曜の夜

けれども私は
土・日・月と充電して
来週もまた
戦いに行かなければならないのです



ナベルビン始動する

2010-10-19 00:09:24 | 通院日記
今日は2週間ぶりの通院

CTの結果も出ているハズですが
何よりナベルビン開始の日です

まずはCTの結果

春には
痛くて硬くていびつで浸出液も出ていた右胸
FEC療法を始めた途端
痛いのと浸出液は無くなりました
硬くいびつな形だけは治りませんでしたが


CTでのFEC療法の成果は

「すこ~しよくなっているという程度」

だそうです

前回の画像と比べて見せてもらいましたが
確かに少し減ってはいるものの
まだまだ白い影がたくさんあります

珍しく
両方を印刷してくださいましたので
こどもたちと
「いいんじゃない?」
検証しました

まぁ
自分で感じる結果がよいことと
CTの結果も少しでも良いということで
FEC療法はよかったということにしましよう

なにより
あの副作用とおさらばなのが
一番うれしいです

そして
「血管が痛くなるかもしれませんからね」
と念を押されてうけてきましたナベルビン

想像したのと違って
小さなボトルに少しだけ入っているその液

今までに静脈炎になっていた血管は
触っただけでも硬いのがわかるので使わないことにしてもらい
腕の内側の血管を探し当てた医師は
ささっと針を刺したかと思うと
すっと入れてくれちゃいました

若いお兄ちゃん的な医師だったけど
やるうぅ
こういうのは助かります

点滴時間は相当速く終わりました
次のハーセプチンが2時間あるので
なんやかんやで2時間半ほどだったでしょうか
タキソールの時は
ゆうに4時間は超えていましたから
速いのだけでもありがたい
ゆっくり寝られないってのもあるけど



夕方ごろから胸がつかえた感じ
夕食の味がしないというのが感想です
ハーセプチンだけの時は
全然普通なのでちょっと気になりますが
このくらいタキソールの時と変りありません

明日はどうかな
食べられない火曜日の復活でしょうか

とりあえず
すべてよしってことにまとめようと思う私
いいなぁ
前向きで

ねぇ

CT撮ったど~

2010-10-07 01:24:16 | 通院日記
3週間ぶりの病院で
FEC療法の効き具合をみるためのCTと
ハーセプチン再開のための
心エコー検査をやってまいりました

血液検査と点滴と造影剤のために
3回も針を刺されちまいましたが
5回って記録もあるのでよしとします

結果は連休があるので
その次までおあずけ

よくなっていることを願っています

久々のハーセプチンは何事もなく終わり
これは次の日もご飯が食べられるので楽ちんです

その次からは
いよいよナベルビン開始
覚悟いたします