さいたま川人(かわんちゅ)日記

ルアーに反応する魚がターゲット
たまに湾奥や干潟へ遠征してシーバスを狙ってますが、テクニックではなく根性で釣りしてます

【荒川シーバス2017】遅合わせでガッツリフッキング

2017-01-09 11:25:04 | 釣り さいたま
1/7
23:00-翌3:00
シーバス×1


今週の潮周りだとあまり期待できないが、満潮からの下げをメインに出撃した

到着するとまだ上げの流れで逆流しているが一応ポイントに入って数投してみる

小潮?若潮なんで下げの流れが結構早めに出てくるかと思いきや予想に反してタイドグラフ通りでまだまだ上げが効いてます

キチンと下げ始めたのが深夜1時くらい

凍えるような寒さのなかそれまでは携帯いじって時合い待ち

やっと下げの流れが出てきた頃に本格的に釣りをスタート

周りのアングラーの話を聞いても、最近は結構表層でも釣れることがあるのでエリア10を扇状に、流す角度を変えたりしながら丁寧に探ってみるもあたりなし

仕方なくいつものボトム狙いへチェンジ

はじめは12gのジグヘッドで攻めていたが、流れが緩いんで流し込みやすいように10gにチェンジして流れに乗せながらトレースコースを色々変えていきます

すると水中ストラクチャーの手前でコツコツっとシーバスっぽいあたりがあるがフッキングしない

すぐに合わせたんですが食い気がいまいちだったな

その後もワームをボトムで這わせているとグっと重くなったな~っと思ったらスライスがくっ付いてきました

スピリットリングが2つ付いてるんで自分がロストしたスライスですね

やった〰とか喜んでたけど、そもそもルアーを釣りに来たわけではないんだよな

続けてワームで攻めていると今度は確実に魚からのコンタクトが!

コツコツっとあたりがあるがあわせず、ゆっくり巻き続けまたコツコツっと魚信があってから合わせを入れてみました

遅めの合わせがよかったのか丸飲みのガッツリフッキングでゲット

追い食いしてきてくれたんでルアーが口の中にしっかり入ってくれたが、今まではすべて即合わせでやってた

パターンによっては遅めの合わせがいいときもあるのかな

今後も検証してみます

エラに刺さってしまっていたけど長い時間かけて蘇生したら元気に泳いでいきました

最近は期待できる時合いにルアーを投げることができれば何とかあがってる感じだな

そんなにあたりがあるわけではないんで、ボウズと紙一重ですが・・・

ヒットルアーは静ヘッド10GとR32

始めは12Gのジグヘッドを使ってましたが、流しにくいので少し軽めにして自然に流れるようにしたのがよかったのかな

カラーはボトム系のハゼ&キスカラーみたいなやつ

このあたりから寒さが一段と増してきて川はこんな感じ

気温が氷点下なんで川から湯気が上がってます

ガイドも凍ってきたが、マルチヒットを狙って何度もボトムを通すがヒットなく納竿しました

<ヒットルアー>
R-32 3.2インチ


オーナー(OWNER) 静ヘッド 10G


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