バレル延長とリコイルガイドの改造
実銃画像
ブッシングよりも少し飛び出ているバレル。
実銃画像
バレルは先端より数ミリいったところから、直径が細くなっているように見える。ガバのシリーズ70のバレルみたいですが、その段差わずか。リコイルガイドは穴が開き、角は丸められている。
旋盤にバレルをせットして、先端から少しいったところから約0.1mmから0.2mm程度削った。
薬室の直径を測り、そこに丸いプラを差し込み右側からセンタ出しで固定。
(旋盤は習ったことが無いので各部の名称も説明できないので写真だけだらだらと・・・・。
次に
ガイドに穴を開けるのだが、実銃は貫通しているような感じ。そこまで深く開けれないので、そこが見えない程度の深さまでボール盤のキリで穴を開けた。
肩口を丸める
黒下地塗装をしたバレルとガイド
バレルに「BARSTO 45 ACP」の刻印を入れる。
組むとこんな感じ
先端の景色
横からの景色
本体へ借り組
う~んぞくぞくするワイルドさ、だぜ~・・・
つづく
実銃画像
ブッシングよりも少し飛び出ているバレル。
実銃画像
バレルは先端より数ミリいったところから、直径が細くなっているように見える。ガバのシリーズ70のバレルみたいですが、その段差わずか。リコイルガイドは穴が開き、角は丸められている。
旋盤にバレルをせットして、先端から少しいったところから約0.1mmから0.2mm程度削った。
薬室の直径を測り、そこに丸いプラを差し込み右側からセンタ出しで固定。
(旋盤は習ったことが無いので各部の名称も説明できないので写真だけだらだらと・・・・。
次に
ガイドに穴を開けるのだが、実銃は貫通しているような感じ。そこまで深く開けれないので、そこが見えない程度の深さまでボール盤のキリで穴を開けた。
肩口を丸める
黒下地塗装をしたバレルとガイド
バレルに「BARSTO 45 ACP」の刻印を入れる。
組むとこんな感じ
先端の景色
横からの景色
本体へ借り組
う~んぞくぞくするワイルドさ、だぜ~・・・
つづく
この当時のガバカスタムのロングリコイルガイドには8mm径中空パイプや6mm丸棒など~いろいろなアイデアがいっぱいありました。
初期のボランド・カスタムは軽量の中空パイプが多かったように思います・
その後多くのカスタムでは、スライド前端に重量をかせぐことが主流になり、ロングリコイルガイドをタングステン材にするなどで重量をかせぐことが流行になりました。
リブってやはり、ごついですね~♪6インチっていうところがごつさ倍増って感じです。今、フレームを進めています。チェッカーがむづいっす・・・💦
この資料にも書かれています様に、カスタムを手掛ける人によって、考え方も色々なのがとても興味深いです。耐久性よりもウエイトバランス重視というのも理解できますし、・・・。そんなところも、モデルガンで再現できるよう工夫したいと思っています。
だいぶ亀スレですが、、、、。
こういった工作の過程を見させていただくのって、ワクワクします
とくにSさんの所は、色んな工作機械が出て来るので楽しく拝見させていただいておりますよ~
てか、個人的には最近、ボール盤に少々トラウマを抱えてしまい、、
仕事で触るのも結構怖かったりします、、、。
>楽しく拝見させていただいておりますよ
ありがとうございます。
>てか、個人的には最近、ボール盤に少々トラウマを抱えてしまい、、
う~わ・・・💦
思わず自分もと、想像してしまい、鳥肌がたちましたぁ・・
気を付けます!
素晴らしいです
有難うございます。恐縮です