モデル倶楽部の機械加工日記

一年およそ355日工場で活動中。鉄道模型や仕事、バイク、クルマ、安旨グルメなどをつづってまいります。

いきなり103系

2016-10-29 22:15:10 | 16番 電車
これまで103系には全く無関心でしたが、キハ35の段付き妻板を製作後むくむくと興味をもちはじめました。
101系よりも細くなった前面窓両側の窓柱の強度確保に段付き妻板が有効で、仕上げも楽になろうと。
全く偶然にアキバのモンタさんでKSさんの103系キット、クモハーモハークハと出会いすぐに連れて帰りました。
ネットや本で調べていくうちに乗務員ドア位置が前すぎることを発見!!知らなければよかった。
その後KSの社長さんからうかがった話では修正されたのこと。このキットは初回生産だったのかも。

実車は前面から500ミリ後方にドア開口部があり模型寸法では6.25ミリ、キットは5.33ミリ大分印象が異なります。
ここであきらめるのも癪なので厚板の段付き前面で車体長を延長してごまかすか・・・。

とりあえず試作したのが下です。

前面はt0.8で外周を0.25段落としで車体が0.55延長・・・5.33+0.55=5.88・・・妥協するかどうか、いや6.0はほしい。


上右は窓と手すり部分を薄く加工し小径穴あけを考慮しました。方向幕位置などは仮のものです。

次に前面傾斜窓のスペーサーを検討し、まずは手持ちのt3平角棒から試作しました。スペーサーは両面挽きでt1.6まで薄くしました。
スペーサーハンダ付け後奥行きに向かって実車のようにテーパーをつけると窓柱はさらに細く見えましょう。

ヘッドライトは市販パーツかウチでつくるか未定です。左右の方向幕はアクリルブロックのHゴム一体窓で裏面に
LEDがはいる止め穴を彫り、ブロック周囲に遮光処理(アルミテープ)で点灯させるのも面白そうです。


上はクモハとモハ103のパンタ側です。縦樋に沿った足掛けや狭いスペースのパンタ配管が工作のネックです。
幌右の開閉窓のガイドレールは突起ではめ込み式です。サッシは未製作ですが当然はめ込み式の予定です。透明仕上げが必要です。
配管どめは前述のモハ152とほぼ同じですが、0.6径母線どめの一部を変更しています。


上はモハ102用です。こちらも縦樋横の三角足掛けがあります。ためしに先細ヤットコで0.3~0.35径真鍮線を曲げてみましたが
とても苦労しました。省略するか迷うところでしょう。エッチングではなく線材の丸断面にこだわりたい。


そこでモデル倶楽部は晩酌しながらチラシの裏にアイデアをしたため翌日製作したのが上の手すり折り曲げ治具です。
中央上が0.35径用、中央下が0.3径用、太さが選べます。ヘタレを考慮して右側に同じものが二つずつあります。
三角に曲げたあとで上下に彫った三角凹みにはめて差込み部を平行に揃えます。真ん中は2ミリの手すり用でヘッドライト横や
先頭車屋根、連結面から屋根にあがったところ、左は連結面のコの字、普通の手すり用です。次回につづく。
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