モデリオンのモデのブログ

モデの独り言(寝言・妄想とか)。更新するときはドドッと。しないときはまったくしませんがよろしく。

カラオケにて

2008年02月29日 | 日常
昨日相方とバイト先の後輩とカラオケに行ってきました。

後輩君もアニメが好きなので、案の定アニソン祭りになりました。

いい感じで盛り上がり始めたところで、縛りがスタート。

それも「ハレ晴れユカイ」の全バージョン歌うという縛りです。

相方が喜緑さん、朝倉涼子
モデがキョン、鶴屋さん
後輩くんがキョン妹、古泉

を担当。

歌っている最中にモデはキョンや古泉、アムロやべジータのモノマネを間に入れたり、鶴屋さんの「にょろん」を○獣とか言ったり(笑)

でも一番受けたのは「散れ!!」でした。


※元ネタはYOU TUBE で「すごい人数でハレ晴れユカイを踊るOFF」の警察が出てきて中止になる奴です。
http://jp.youtube.com/watch?v=1xMaY6JYb1c

最後はノーマルVer→もってけセーラー服で占めました。久しぶりのカラオケだったので楽しかったですね。
シフトの関係で遊ぶ機会が少なくなるけど、また遊びたいね。

25歳と23歳の変態行動

2008年02月28日 | フィギュア・玩具
モデ 「ついに来たよ。リオン」

リオン 「なにが来たんですか?悪魔がきて笛でも吹いたんですか?」

モデ 「なんで横溝正史だよ!これだよ、これ」



リオン 「これはコードギアス反逆のルルーシュのカレン・シュタットフェルト!メガハウス・アルファオメガ製!!5775円(税込み)」

http://www.alphaomega-web.jp/product/08/02_2/index.html

モデ 「ブラボー!!見事な説明ありがとう!

リオン 「いやあ、カレン可愛いですよね。」

モデ 「ね~。俺の嫁だけど。」

リオン 「ちょっと。アンタKちゃんという彼女というか嫁いるだろう!裏切り者!!」

モデ 「うん。Kちゃんは嫁だよ?でもKちゃんSAY(言いました)」

リオン 「なんで英語?」

モデ 「男・二次元なら浮気OK!!」

リオン 「なんですかそれ!!」

モデ 「なんかモデ×リオンもありらしいよ」(笑)

リオン 「え?俺って受け?」

モデ 「誘い受けらしいよ。」

リオン 「アンタたち本当に変態バカオタップルだな!!」

モデ 「まあね。でも俺Kちゃん一筋だし。それに二次元ならまだしも、男は無理!!

リオン 「腐女子の夢をひとつ砕きましたね。それよりキットレビューしないですか?」



モデ 「この表情いいよね。」

リオン 「あくまで紅月カレンではなくカレン・シュタットフェルトなところがポイントなんですよね!」

モデ 「そうそう。片手にヘアバンドもっているのがポイントですよ。黒の騎士団に変心するためのアイテムですから」

リオン 「日常から非日常へ。もしくは逆。」

モデ 「しっかり世界観を表現してて、なおかつ出来が良い。」

リオン 「そういえば」


フィギュアを持ち下から覗くリオン


リオン 「!!!体長コードゼブラです!!

モデ 「なっ、何?コードゼブラだと?


リオンからフィギュアを取るモデ



モデ 「アカン!! ほんまや!!」

リオン 「何で名探偵コナンの服部(CV:堀川りょう)のモノマネなんですか?」

モデ 「いやぁ。コードゼブラに心が躍ってつい・・・」

リオン 「しかしゼブラ。シマパンとはツボを抑えていますね!!」

モデ 「さすがアニメ史上最強のエロテロリスト!!

リオン 「しかしシマパンひとつでこんなに喜ぶ25歳と23歳って・・・・

モデ 「それ以上言うな。戦友よ。そういえばこれセブンドリームで注文したのよ。」

リオン 「セブンイレブンの店頭で受け取れるやつですね。」

モデ 「そうそう。でさちょうど金欠で受け取りできなくてさ。電話がきたのよ」

リオン 「催促のですか?」

モデ 「うん。で電話口でお姉さんが『店頭に置いてあんだよ!メールも届いてんだろ?早く買えよ、このド低脳が』を優しくオブラートに包んで言ってくれるのよ。」

リオン 「はぁ。つまり普通に商品が届いてるということの案内ですよね?そこまで捻じ曲げなくても・・・」

モデ 「ここ最近は捏造とか流行ってるし」

リオン 「流行ってねえよ!!」

モデ 「でねお姉さんが商品の確認のために、商品名を言うわけよ。」

リオン 「つまり~コードギアス 反逆のルルーシュ カレン・シュタットフェルト~と?」

モデ 「そうよ。で考えたのよ。商品の確認でタイトル名を言わなきゃいけない。もしそれがエッチなタイトルだったら・・・」 

リオン 「それセクハラですね!っていうか女の人にそういうこと言わそうとするなんてやっぱり変態さんですね。」

モデ 「まったくだ。こんな変態になりやがって。これはすべて世間が悪いんだ!!」

リオン 「でたでた。被害者ぶる犯罪者の言い訳。」

モデ 「じゃあ月がそうさせたとか言えばいいの?」

リオン 「もっとダメ!!」

モデ 「でもモデも思うよ。こんな変態に付き合ってるKちゃんは偉いよ。」

リオン 「まったくだ。あ~なんでこんな変態に彼女できるんだよ!!世の中おかしいよ!!」

モデ 「まあ仕方ないではないか。モデは職に就かず同人活動して、Kちゃんを得た。いわば等価交換だから」

リオン 「なら俺だってそうじゃないか!!くそ、こんな世界ぶっ壊してやる!!C・Cはどこにいる?俺にギアス能力をよこしやがれ!!契約しやがれ!!婚姻届に契約しやがれ!!


モデ 「・・・・・君も十分変態だ。」

L チェンジ ザ ワールド の感想 ※ネタバレあり

2008年02月28日 | 映画
先日観てきましたので感想を。

なんていうかかわいいよね

うん。なんていうの。横顔とかさ見てると。暗闇だけど可愛さがわかるというか・・・・・・・・・


すいません、Kちゃんの感想でした(笑)




さてさてここから本番です。



ストーリーは割愛させていただきますね。詳しくはHPへ

本作はデスノートという作品からのスピンオフ作品ということです。ただ勘違いしてはいけないのは、あくまでもこの作品は映画版のデスノートのスピンオフです。つまり原作とは違うわけです。映画自体原作とラストが違いますからね。

でこの映画の見所はの活躍なんです。Lが飛んだりはねたりするんですね。イメージでは外には出ないで、指示をする人。というのが普通だと思います。それは冒頭の青空ナオミの「高みの見物」というセリフで片付けられていますが。この副題「チェンジザワールド」というのはL本人のことを指しています。
冒頭で「ワタリさえいれば~」というやり取りがあるように、Lの世界とはTV・PC画面部屋とそれに映るものとワタリのがLの世界だった。
しかしワタリの死後、独りになってしまう。それはLにとって世界の一部がなくなったことになる。事件をいくつも解決しても埋まらない。必死に事件を解決する姿はどこか寂しさを紛らわす姿に見えました。
そんなLのもとに少年と少女が現われる。村の生き残り。目の前で父を殺された娘。Lにとっては初めてのことだったでしょう。接しようにもわからない。少し困るL。この二人によってLの世界は広がり始めます。そして外の世界へとでることになります。
外に出ることで自分の世界が変わっていきます。人に触れ、いろいろなことを学んだL。皮肉にも死をもたらすデスノートによって生というものに触れます。それは劇中でも垣間見えます。

デスノートが「死」をテーマにしたものなら、この作品は「生」がテーマなのではないでしょうか?
23日間を狭い世界で終わらせず、広い世界を知り死んでいく。それがLにとってどれほど大きかったか。それを象徴していたのがLが猫背から背筋を伸ばす場面です。視点が変わることにより世界が違って見えてくることになります。そこにLのチェンジザワールドがあったんだと思います。最後の笑顔もまた本や知識では知れないものがあった。それを知れた喜び。

「もう少し生きたい」

ワタリを失ったL。本当は少し絶望していたのかもしれない。暗い部屋の闇の中から外の光を知ったのですから。

ただ苦言したいのはクライマックスの飛行機のシーンがミニチュアだと一発でわかってしまうところが良くなかったですね。せっかく盛り上がったのにあれはないです。
また冒頭の村のシーンは結構心をえぐるつくりでした。実際世界で起こっていることですが、少しトラウマになりそうなつくりです。そのシーンは見ているほうにも「チェンジザワールド」を促していたのかもしれません。


デスノートのLというキャラは少しぶれたのかもしれません。でもLというキャラではなく人物としての生を描いたという意味では良作なのではないでしょうか?モデはデスノート本編よりも好きな映画です。

紅茶を入れてちょうだい

2008年02月24日 | Weblog
Kちゃんからおみやげで紅茶をいただきました。

モデはペットボトルなんかでしか飲まないので
「味に深みが~」とか「匂いが~」とかわからないです。というより亜鉛不足なんで味がわかりません(笑)

でも急須でいれてみる紅茶美味しいですね。ストレートでも飲みやすかったし、甘い香りが素敵でした。


飲みながらKちゃんの顔を思いだしました。身体も心も温かくなる紅茶でした。