キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

コルセットとダーリン

2014-06-25 | その他の病気のこと。
1週間~10日ぐらい前から胸の痛みを訴えていたダーリンが

ようやく重い腰を上げて整形外科を受診してきました。


原因は分かっています。

私がふざけて

ダーリンに「悪代官と町娘もどき」ごっこをけしかけたせいです


「なぁ~、チューさせてくれよぉ~。」

「いや!」

「いいじゃね~かよぉ~、

 減るもんじゃあるまいし、

 ほっぺにチューぐらいさせろつってんだよぉ~。」

「やめて!」


ちなみにこの会話、

悪代官は私で、町娘がダーリンです。


そして、

口先だけじゃチューさせてくれない町娘を

悪代官が押し倒し、無理やりチューを迫ったのですが、

結局チューさせて貰えませんでした。

んで、

悪代官が町娘を押し倒した際、

全体重を町娘の上半身に乗っけてしまった為、

町娘役だったダーリンが

「なんか息しただけで胸が痛い。」となってしまったわけで・・・。



でも、

お医者さんにそんな恥ずかしい事を言えるわけもなく、

ダーリンは

「夜中にトイレに行こうとした妻が、

 寝ぼけて僕の胸を踏んづけました。」と言ったそうです。



 整形外科でコルセットをするように言われたらしい

レントゲンを2方向から撮ったけど

とりあえず異常は見られなかったそうですが、

触診で先生に胸を押さえられると激痛が走るそうで、

コルセットで固定しておく事になりました。




 正しくは“胸部固定帯”

コルセットが170点、

コルセットの固定で35点かかりました。


お医者さんから帰ってきた時は肌に直に巻きつけてたんだけど、

汗が染み込んで臭くなるのが嫌だと言って

家に帰るなり服の上から巻き直してましたが、

お医者さんで1回巻きつけて貰っただけで35点もしたんだね。




 「ココが痛いのよ」とやっています。

痛みはだいぶ治まっていたのに、

先生に押されてから、また痛くなったと言っていましたが、

まぁ、触診しないと場所が特定できないから

しょうがないわね~。




 横から見た図。その1

余りに細すぎて、

「世界一ウェストの細い女性かよっ

と思ってしまいましたが、

背景の壁の色とコルセットが同色だったので

コルセットが消えて見えていただけでした。



 横から見た図。その2

よかった。

しっかり固定されているね

そして、

細いなりにも

それなりに胸板も厚みがあるね



本日の受診料は

初診料・レントゲン撮影2方向・コルセット代・処方箋料など、

トータルで2530円(3割負担)でした。


 処方された薬

・セレコックス錠100mg (2錠/日) × 7日分

・ロキソニンテープ50mg 7cm×10cm (1枚/日) × 14枚



まぁ、
とりあえず骨にヒビが入ったとか骨折したとかじゃなくて良かったワイ。







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