芸夢生活(Game Life)

わたくしモコのゲーム生活を赤裸々に語ります。

レジェンド・オブ・ゲームミュージック・プレミアムボックス ディスク3:カプコン

2005年03月29日 | ゲームミュージック
3枚目はカプコンだ!。
場末のゲーセンで「バルガス」を発見したときは、なんか危険な匂いを感じたものだ(笑)。

…今ボックスセットで一番くだらない内容がこのカプコンだ!。すでに復刻されていたカプコン・ゲーム・ミュージックvol1、vol2からそのまま再収録しただけのものがほとんどで、σ(^^)にとって唯一の聴きどころは、所有していないGSMカプコン2収録の「ストライダー飛竜」だけだ!!。しかもストライダー飛竜はプレイしたことがない!(笑)。PS版で1&2のデラックスパックがリリースされているらしい(笑)。

「魔界村」。ところどころバグがある、初期カプコンらしい(笑)ゲームだ。ファミコン版はゲーム全体がバグじゃないかと思うほどのひどい出来だった。音楽は世界観にマッチしていると思う。

「1942」。アーケード版はよくプレイした。32面クリアは根気がなくて達成していない。ファミコン版はポーズをかけると良くできてる感じだった(笑)。ソンソンも同様。

「エグゼドエグゼス」。2人同時プレイができた。当時は敵弾が多くて難しいゲームだと思ったが、最近プレイしたらそうでもなかった。ファミコン版はなぜかカプコンからのリリースではなかった。音楽は素晴らしい。ゼビウスに匹敵する麻薬系ミニマルテクノ(笑)。

「闘いの挽歌」。香港映画のタイトルに似ているが(笑)、こっちの方が先だっただろう。とにかくゲームが難しかった。他のヒトがクリアしているところを見たこともない。音楽は世界観にマッチしていた。カモンベイベー(笑)。

「セクションZ」。イントロダクションの2小節目のコードが素晴らしくカッコイイ!。世界観にもマッチしている。というかふつうゲームミュージックはゲームの世界観に合わせて作曲されており、マッチしているに決まっているが、Rタイプだけはどう聴いてもマッチしてないぞ(笑)。プレイヤーの向きをボタンで切り替えるというシステムがなじめず難しかった。弥七やトンボが出てこなかった。

「トップシークレット」。思い入れなし。

「サイドアーム」。ガ○ダムチックなロボットが活躍するシューティングだった。この頃のカプコンのシューティングでは簡単な方だった。σ(^^)でもクリアできたんだから。音楽の方はちょっと重厚すぎてマッチ度は低かったか。

「ストライダー飛竜」は未プレイなので割愛。

次はセガだ!

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