気まぐれMOCO

蘭や山野草を主にした、趣味の日記

キウイフルーツの接木

2014年07月22日 | その他
 庭隅のキウイは、どうしても甘くて美味しい実になってくれません 
 地質と日照は変えようもなく、品種と肥料を色々と替えてみても解決されず
 熟成の仕方にも問題があったのは確かですが
 女性陣が美味いと言ってくれたのが、「アップルキウイ」だけです
 それで3年前に、糖度24度の極甘紅芯キウイをネットで見つけて購入しました 
 品種名は「紅美人」(くれないびじん)、120~150gの大玉になる優れものだそうです
 植えて3年、鉛筆程の木に初めて実が5個付きました
 当然食べたことは無くて、どんな味なのか今から楽しみにしています

 去年初めて、突然の思いつきで「ゴールデンキング」を台木にして「紅美人」を2本接木して失敗 
 今年は気を入れ直して真面目に再挑戦しました、同じパターンで念のため3本を自己流で接木してみました


 3月17日, 樹が目覚め樹液が出始める時期と考え、この日にしました
       接ぎ穂は、一晩メネデール溶液に浸けておきました
       割り接ぎしてビニールテープをしっかりと巻いて、雨水防止用に上部をコーキングして完了 

             


 3月29日, 晴天が続いて乾燥して干乾びそうなので、ミズゴケを適当に巻いて水分補給 
       レジ袋に穴を開けて被せて被覆線を巻き付けただけ、緩くして下から余分な水が抜けるようにしました
       新芽がふっくらと膨らんできて、元気そうです

        


 5月9日, 3本共に新芽が伸び出し、期待の新葉が広がり始めて成功しそうな気配を感じ始めてきました

        


 6月7日, 28~30℃の気温が2週間程も続き、1本だけ新葉が落ちてしまい落胆・・・ガックリしてアキラメ 
       残りの2本も葉に活力が無く萎れた感じなので、ミズゴケに水を注入して・・・ナントカモッテくれ 

        


 7月5日, 露の雨に救われて命をつないだようです
       葉が落ちてしまい枯れたと思っていた1本の接ぎ穂に、ナント・・小さな新芽が出てきました
       新芽の長いのが10㎝程も伸びたところで、強風で折れたりしないように念のため被覆線をラセンにして巻き付けました 

        


 7月22日, ここまで伸びたら接木の成功でしょう・・・大成功 
       一番長いのは80㎝、二番は60㎝、ラストは1㎝
       冬の間の剪定で成長の良い2本を残して、実が適量だけ生るように栽培したいと思います
       台木が太いので成長が早くて、ひょっとして来年実が生るかもしれません・・・・・まさか 
       葉を食害するコガネムシだけには、集団的自衛権を行使して徹底抗戦するつもりです 

        

       葉が赤茶色ぽく見えるのが接木が伸びたもので、未だ軟らかいので白い被覆線で誘引してあります     
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パフィオペディラム プリムリナム パープラッセンス

2014年07月21日 | その他の花
 前回のプリムリナムの品種名を調べた際に、色が付いたタイプの同じくスマトラ産の原種が存在する事が分かりました
 品種名はパフィオペディラム プリムリナム パープラッセンス(Paph.primulinum var.purpurascens)
 読みながらでも間違えてしまい、続けて言っても・・・間違えてしまう 
 次々と花が咲くのと、小型で作り易い訳もあって
 早速ネットショップで購入して、鉢で作っている生ミズゴケ単用で植替えました 



 並べて見ても花形や大きさは殆ど同じで、素心花と色花といったところ
 葉は僅か大き目なので、これ以上大きくなって欲しく無いところです  

        今は3個目の花で、次の蕾は極小で花になるのだろうか・・・

    花が咲いているのに、もう新芽が出ている 

 今の花茎が枯れると次の花は早くて3年、下手すると5年先でしょうから
 つい・・・大丈夫だろうかなんて思ってしまう  
 
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バフィオとミニコチョウラン

2014年07月14日 | その他の花
 品名不明で育てていたパフィオの身元が判明しました 
   パフィオペディラム プリムリナム (Paph.primulinum)  スマトラ産 コクロ系
   コクロ系とは次々と花の咲くタイプのことで、その実生のようです

       咲き始めから4個目か5個目の花が咲いています、次々と新しい蕾が出てきます


 今年の2月から咲きだして、もう5ヶ月は経っています
 花を咲き続けるので、何時咲くのを止めさせるかを考えてしまいます
 花茎を切ると、株元から2個か3個の新芽が出てきて
 新芽の成長の為の養分を与えてから、今花を付けている株の葉が枯れ落ちて世代交代します
 花が0個だろうが10個咲こうが、花茎を切ると新芽を出してきます
 もう4~7個咲いてから株が弱って、花茎が自然な感じで枯れてくれるのが一番良いのですが・・・


 次いでにミニコチョウラン(赤紫色)で起きた初めての経験

 

 一昨年に花芽が出て去年に咲き終えた、残骸の花茎の横から出てきたのが新仔でした 
 コチョウランは、花の終わりに2節花茎を残して切ると
 上部の節目から普通は花芽で、新仔が出る場合もあります
 しかし、本体から直に新仔が出るとは驚きです  
 葉が2枚では・・・でしたが、3枚目が出て新子だと確信が持てました 

     

 この新仔の成長は早くて、3枚目の葉が結構な大きさになってきました
 富貴蘭の様に、新仔から根が出てくれば1人前なのでしょう・・・
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弥陀ヶ原 春の高山植物

2014年07月09日 | その他
 去年は綺麗な紅葉を見たくて、八郎坂から登ったけれど
 台風で葉っぱが飛ばされてハゲ山のようになり、紅葉どころではなかったです
 今度は超大型台風の接近前に、弥陀ヶ原の春の山野草が見たくなり
 昨日、同じルートで散策に行ってきました

 家を出たのが7時20分頃、コンビニでお茶・おにぎり・パン・コーヒーを買って称名滝駐車場に8時15分頃に到着
 雪解けと雨水でハンノキ滝も流れ落ち称名滝は凄い迫力で、シブキが多くて雨がっぱでも着なければ近づけない状況でした
 八郎坂を8時40分頃に登り始めて直ぐに、綺麗なウグイスの声とガーガーとウルサイ蝦夷春ゼミが迎えてくれました
 チョット登っては直ぐに息切れして休憩するものだから、途中2人に追い抜かれてしまいました
 1人は20代、もう1人は私より年上に見えました
 2人共に山慣れした感じで、軽やかにサッササッサとゴロ石だらけの坂を登っていきます・・・マケマシタ
 年上らしき人とはそれなりに話を交わし、弥陀ヶ原ホテル近く迄散策して駐車場に3時半迄に何とか戻れそうだということで
 足を出来るだけ速めて散策して、4時45分迄には保育園に孫を迎えに行かなければなりません・・・厳守事項

    (ギンリョウソウ)坂を上って直ぐ     (ヤマルリソウの白花・・・?) 

 八郎坂を登り切り、弘法の道路に出たのが11時10分頃
 すれ違いに20代の若者がもう「帰ります。」と挨拶して、八郎坂を下りていきました
 材木で作られた遊歩道を行こうとしたら、草木が茂り遮って歩けません
 仕方なく高原バス道路を歩く破目になり、バスや作業車に迷惑を掛けながらの散策です・・・ゴメン

    (ゴゼンタチバナ)     (ツマトリソウ)花弁が7枚と8枚のが混在、八重咲きも有りました

 少し歩いて11時半過ぎに、景観が悪いが休憩用のイスがある場所で昼食
 コンビニおにぎり4個にあんぱん1個に500ミリリットルの御茶にコーヒーと食べ尽くし
 リュクが軽くなったところで、12時前に弥陀ヶ原ホテル方向に出発

    (タテヤマリンドウ)     (イワイチョウ)

    (コケモモ)     (ベニバナイチヤクソウ)    (ヨツバシオガマ) 

 道路を歩いたり、遊歩道を歩いたりと散策していると
 12時15分頃に今度は年上らしき人が、「直ぐ近くの七曲りでニッコウキスゲが丁度咲いて綺麗だった、今日は天気予報通りだから。」と下りて行きました
 確かに雲行きが悪くなり、心配な状況になりつつあるようです
 私は下り時間を計算して、1時迄は前進して春の高山植物の散策です

          (ニッコウキスゲ) 道路沿いだけに群生してました

    (さて、何でしょう?)     (ハクサンチドリ)花が大きい     (ノビネチドリ)花が小さい

    (マイヅルソウとツマトリソウ)     (コイワカガミ)と(チングルマ)   

 これで良いかと春の高山植物を観察したところで、丁度1時になり帰りの予定時間になりました
 場所は追分料金所の近くで、咲いたばかりのチングルマの群生がとても好かったです
 そこで80代半ばと見受けられる夫婦とすれ違いました
 重そうな大きなリュクを背負っていたので、道を譲ってあげたのですが
 中身は「ススダケ」とのことでした、こんな所で・・・唖然とさせられました
 ホテル側から下りてきた夫婦連れが、「全然花が無いです。」とボトボト言っていたので
 そこから下の花のあった場所を少々説明して、退散しようとしたら1時15分になっていました
 弘法の八郎坂の下山口までは、全て高原バス道路を使い全速力で帰還
 途中から暗い雲が覆い始めて、2時10分頃に道路から降りて八郎坂を下りる前から雨がポツポツ

    (餓鬼の田)恐竜の足跡に見えます    (ワタスゲ)

       追分の(チングルマ)たった1輪でも絵になる    弘法ではもう変身済み

    (カラマツソウ)    (ウラジロヨウラク?)

   一番最後に見つけた(トキソウ)モウセンゴケも一緒です   

 下り始めて間もなく、本格的な雨になってしまいました・・・葉に当たる雨音が騒がしく、滝の音さえ消してしまいます
 木陰でヤッケを着たものの、効果などは無く
 雨が体をつたって行くのを感じながら、ただひたすら滑らないように足元を注意深く確認しながらの下山でした
 しかし注意をしていても、転倒こそしなかったけれども5回以上は足が滑ってツルリン・・・オットト
 台風の影響で気温が高いのが幸いして、雨に濡れても寒くは無くて良かったです
 誰一人と会うことのない悲惨な帰り道に面白いと思ったのは、10㎝以上はあるガマガエルを5匹は見れたことです 
 雨が降ると、通路に出て虫なんかを食べているのでしょう 
 1匹は踏みつけそうになったのですが、後は1~2m手前で藪の中に一目散に逃げ込んでしまいました
 ドシャ降りの中で、写真に撮れなかったのが残念でした
 八郎坂の入山口に近づくにつれて周りが明るくなり、下りて見たところすっかり雨が止んでしまいました
 嫌味もいいところです・・・・・
 滝を見物する人とすれ違いながら、駐車場に着いたのが3時半で
 濡れたリュクの中などを整理してから、濡れた体のまま出発したのが3時40分頃でした

 保育園に到着したのが4時半で、15分の余裕でした・・ホッ 
 家でシャワーしてから気がついたのは、両足の爪が1個づつ赤くなっていることです
 普通は皮膚にマメができたりするのに、爪の中に血マメができた様になったのは初めてです
 靴下を2枚も履いていたのに、原因は新品の登山靴でしょう
 Moco(犬)の散歩で、数日慣らし運転をしたぐらいでは駄目だったようです 

 
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富貴蘭の花

2014年07月05日 | 富貴蘭(その他)
 例年花を咲かる4鉢の内、今日咲いているのが2鉢だけです
 それでも玄関に入れて、香りを楽しむのには十分です 
 赤花の「猩々」とクリーム色の「瑞雲」です
 「春及殿」は未だに蕾のままで、「翡翠」は花芽が出ませんでした
 後の富貴蘭は、間違いなく花芽と確認できた物から順次掻き取ってしまいました
 花芽より新仔が欲しいものですから
 まあ、思い通りに新仔が出て殖えている訳もないですが・・・
 花芽を無理やり新仔に変化させるパイナップル芽は、全て失敗に終わりました 

   (猩々)  
  1つの花茎に1~3個だけの花では、豪華に咲かせるのは無理なようです 


   (瑞雲)  
  写真では、どうしても黄色が半分程度に薄れてしまいます 
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