気まぐれMOCO

蘭や山野草を主にした、趣味の日記

冬支度

2010年11月30日 | その他の花
今朝の最低気温が4℃ぐらいでした 
風はそれなりに吹いていましたが、良い天気だったので 
残りの鉢物の冬支度をしました
富貴蘭は、2階の北西側の狭い部屋に
数少なくした春蘭・寒蘭は、1階の縁側へと移動しました
空けた蘭のボロ小屋は、山野草やイチジクなどの冬眠の場所になっていす

紅葉が綺麗なので、葉がほとんど散るまではと
この鉢植えはそのままにして、観賞することにしました 
今年採取した「キンキマメザクラ」ですが、真っ赤に葉裏まで抜ける我家で1番の紅葉です
下手なモミジよりも綺麗に紅葉するとは、思ってもみませんでした 
肝心な花芽は付いているような、いないような・・・よく分かりません
咲けば普通花と比べて、かなり濃いピンクになる予定なのですが・・・


富貴蘭を屋内に入れると、暇をみてはのぞき込むことになってします 
来春までは、この冬を無事に越すための、温度と水管理が全てです 

最近富貴蘭の面白さが少し分かってきた感じがします
花芽が付いても、仔芽が出てくれなかったり
原因も分からないまま、株ごと枯れてしまったり
柄が消えて出なくなったり、逆に柄が派手になり過ぎたりと
なかなか思い通りになってくれないのが面白いのです 

今年枯らしたのは、「牡丹錦」ショックでした
新しい根も出て元気そうに見えたのですが、一番高価なものを失ってしまいました
10月半ばに突然に衰弱して、葉を全て振るってしまい・・・OUT
まだまだ修行が足らないようですネ 
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特別専攻科県外見学研修

2010年11月19日 | その他
16~17日と、H22年度特別専攻科の県外見学研修会でした
16日の朝早く7:00に学校を出発して京都方面を回り、おごと温泉で宿泊 
次の日に滋賀方面を周り、学校に到着したのが20:30頃でした 

庭園見学のために訪ねた寺院は4箇所、昼食や農産物研修などで訪ねたのが6箇所
その他に時間切れで、入口だけで終わった日吉大社(もみじ祭り)もあります 

 一番最初に訪ねたのが、京都最古の禅寺「建仁寺」
風神雷神図屏風」と「双龍図」がよく知られていますが
名前から分かるように、竹垣の「建仁寺垣」の発生の寺でもあります
しかし、本来の様式の建仁寺垣がどれなのかハッキリと分からなかったのが心残りでした 

前庭の「大雄苑」を見て、なんと現代的な砂紋だろうと思いました
私には浮島が龍の頭で、波型の砂紋が動き回る龍の体を表現しているように思えました・・・


これまた現代感あふれる中庭、「○△□乃庭」
△は一番奥の、一段上がった砂の面で表しています
禅宗の四大思想を、地(□)・水(○)・火(△)で象徴したものとも言われています
私にはシンプルな庭が、視覚により心の中の雑念を祓うために利用されているように見えました・・・


本坊中庭にある「潮音庭」です
中央に三尊石その東には座禅石、廻りに紅葉を配した枯淡な四方正面の禅庭です
雑念多き私には、理解できない世界を感じました
単純に見ると、つまらない石組みのように感じてしまいますが
四方から同じ感じで見れるように、中心の石以外は同じような大きさにしたり
石同士重なって見えないように間隔をあけたりと、かなり計算されてるようです 


 二番目に尋ねたのは、加賀百万石・前田家の菩提寺「大徳寺(芳春院)」
院内撮影禁止でしたので、ここまで 
京都四閣の一つ、吞湖閣があります
利休ゆかりとあって、お茶会が数多く開かれているようです
しかし庭には興味が湧きませんでした、またいつか拝観したいとも思いませんでした 


 三番目に訪れたのが「光悦寺」
夕方四時を過ぎて、そろそろ暗くなりかけるころでしたが
天候が良かったので、始まったばかりの紅葉のトンネルをくぐり抜けながらの見学となりました 


ここの目的は、本物の「光悦寺竹垣」を見ることでしたが
同じような竹垣は、チョットやソットで作れそうもないと分かりました・・・


 二日目に訪ねたのが「石の寺教林坊
聖徳太子により創設された寺で、「教林」とは聖徳太子が林の中で教えを説いた由来からきています
信長に焼き討ちされたりと、かなりの苦難の歴史もあるそうです
前住職が亡くなった後に荒れ寺となり、お化け寺とも言われていたそうですが
現住職が「これは、ほっとけ(仏)ない」と、24才の若さで平成7年から復興を始めたそうです 
近頃ようやく、その名が知られるようになった由緒ある天台宗の寺です

竹林に囲まれた琵琶湖のヨシ葺きの山門から、日本のしっとりした文化を感じます


太子がその上で教えを説いたとされる、中央の大きな石は「太子の説法岩」
大きく傾いた石の下に、本尊である太子自作の石仏が納められた霊窟があります
ただしこれらの巨石は、元々は古墳の石室の蓋石だったそうです
私はそれを聞くまでは、ここにあった自然石をそのまま利用したのだろうと思っていました


西面の名勝庭園は、小堀遠州作と伝えられる桃山時代の象徴する池泉回遊式庭園です
この中に、鶴と亀と蛙が隠れています・・・分かりますか
人工的な石組の迫力と、周囲の柔らかな自然との調和が素晴らしくて
ずっと見ていても、飽きさせない日本人好みの庭だと思いました


こちらも、小堀遠州作と伝えられる「水琴窟」
五ヵ所以上から水滴が落ちるように工夫され、オルゴールのような音色が楽しめます
実際に竹筒に耳を当て聞いてみました、琴のように澄んだかん高い数個の音色がしていました 






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H22山野草の最終章

2010年11月02日 | その他の花
今年のイワシャジンの白花は、いつもの年とは違って見えます
今年の花は、いつもより大きくて、花茎が短く詰まって咲いたので
混みあってしまい、息苦しそうです 
これも、今年の猛暑のせいでしょうか・・・



普通花は咲き終えたものから、順次花殻を摘んでは整理していますが
まだまだ元気に咲き続けそうです 



大文字草も、猛暑のせいで大変なめにあってしまいました
春先に種が発芽して、一面に生え出してきていたのですが
今では、ほとんど一本も残らずに消え失せてしまいました・・・
それどころか、元の親木さえも消えてしまったのもあります
特に濃い赤花がやられてしまったようです・・・トホホ 

元々ダイモンジソウは、宇奈月峡谷鉄道の欅平駅周辺に生えているような
亜高山性の山草ですから、今年のような猛暑に耐えきれなかったようです 




家の裏に柿木が4本あるのですが、今年の柿の実は少ない年に当たります
筆柿は一番に少なくて10個なさそうです
おかげで、かって無い大きな実を付けたので、つい写真に納めました
皮を剥いてビックリ、ほとんど渋いところばかりでした 
小さい方は、黒々とゴマがふいてとっても甘かったです 

筆柿や水島柿は、「不完全甘柿」ですから仕方ないカァ・・・
表面の皮を見て、甘いだろうと思って採るのですが、よく失敗します
ちなみに富有柿・次郎柿は「完全甘柿」で、渋く戻ることなどありえません 
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梅鉢草

2010年11月01日 | その他の花
梅鉢草も、今年の猛暑のせいでかなり葉も蕾も傷んでしまいました
焼けない内にと、日陰に移動させたのですが
連日の高い気温には勝てませんでした 

去年咲いた花から、「屋久島」と「神津」の交配種ではないだろうかと載せた梅鉢草が
思い通りに今年も、去年と同じ花が咲いてくれました 
現在は1株のみで3個咲いています、間違いなく両方の中間的な花です
右より下側に咲いている、小形の花がそれに当たります



去年植え替えた時に、周りの同じような感じの株を選別して植えたのですが
同じ花は咲かず、他は神津ばかりと思っていましたが
大した変わりでは無いけれども、1株だけ背丈が低く花がチョットだけ大きくて
神津より早く、屋久島と同時期に咲いた株があります
写真の右側で1個だけ咲いているのが、その花です
花弁も、左側に咲いているものより、尖っているように感じますが・・・

虫がやって来て、雑種ができるようです 
これからも、多少の違った花が楽しめそうです 




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