望月けんいち 活動日記 

国立で生まれ育った普通の男が、お金も地盤も看板もなく、国立市の市議会議員になる。
国立を愛してやまない男の日記です。

健康・医療・福祉のまちづくりを進めるべき

2017年06月19日 | 日記
おはようございます!国立市議会議員望月けんいちです。

今朝も6時過ぎからの谷保第三公園清掃及び体操。

いつもは7時から谷保駅に月曜定例で谷保駅に市政報告に行くのですが今朝は別用のためお休み。

10時からは市議会です。

繰り返しお知らせしてますが、先週の一般質問において望月は

(1)中学校における放課後学習教室の実施について
(2)待機児童対策の進捗状況について
(3)健康・医療・福祉のまちづくりについて
(4)子どもの貧困への対応について
(5)公園トイレの洋式化について
(6)行財政改革(公共施設包括管理委託)
(7)行財政改革(ガス自由化に伴う光熱費削減について)

についてを質問しました。

今日は、「健康・医療・福祉のまちづくりについて」説明したいと思います。

今回の一般質問においては、質問時間60分のうち20分以上をかけました。一番時間をかけ重点項目とした質問です。

地域包括ケアの推進、生活習慣病の予防など予防医療の推進ということを繰り返し議会で取り上げてきました。
 地域包括ケアの推進に関しては、お亡くなりになられた佐藤前市長が24時間365日安心安全の在宅ケアを推進していたこともあり全国で先進自治体ともいわれております。
 予防医療に関しても、糖尿病の重症化予防や大腸がんのセット健診など先進自治体の施策を取り入れ、効果が出つつある状況ではないかと思います。

しかし、この地域包括ケア、予防医療の推進というのは、これまでサービス、ソフト面からしか語られてこなかったのではないでしょうか。
 今後は、超高齢化社会を迎えるにあたり、ハードの面、街づくりの面からも、健康医療福祉という概念を取り入れる必要があります。
 平成26年8月に、国土交通省が「健康医療福祉のまちづくりガイドライン」を策定しています。

国立市においても、この概念を取り入れられないか。
おりしも、国立市においては、都市計画マスタープランの改定が進んでいます。

 改定作業が進んでいる都市計画マスタープランにおいて、「健康医療福祉のまちづくり」という新たな概念をどのように取り込んでいくつもりがあるのか、市当局の見解を尋ねました。

市当局の答弁趣旨の概要は以下のとおりです。

・改定を進めている国立市都市計画マスタープランはハード面の基本となる計画

健康・医療・福祉の観点では、

・高齢者が歩いて外に出かけられる環境を整えるためにバリアフリー化された歩道のネットワーク化を図ること
・福祉の観点に配慮した公共交通の整備
・公園や児童遊園などに健康遊具などを整備、空き家を活用したコミュニティの場づくりが重要であること。
・公共施設のストックマネジメントとしては、公共施設の統廃合の中でどのような機能を付加させるのか福祉の観点を取り入れる必要があること
・これらのことをどのようにどこまで都市計画マスタープランに盛り込んでいけるのか現在関係部署と検討しているところである


とのことでした。

望月は、たとえば、歩道のバリアフリー化を図る場合、高齢化支援課などが持っている地区ごとの高齢者のデータなどの照合して計画的に歩道のバリアフリー化をする必要があることを求めました。

つまり、歩道のバリアフリー化を図る場合には、市の建設部門のハードを扱う部署と高齢者支援課など福祉の施策(ソフト)を扱う部署が連携する必要があるということを求めました。

このことは、たとえば健康遊具や歩道の距離表示を設置する場合にも同様です。

ただ、公園や歩道に健康遊具や歩道の距離表示(ハード)を設置するのではなく、設置するのであれば市の保健センターなどの健康施策(ソフト)と組み合わせて実施してほしいと要望しました。


また、今後、ストックマネジメント、公共施設の再編成、財政面から床面積の縮小をせざるをえないというということは事実です。

しかし、ストックマネジメントを財政面から床面積の縮小というマイナスの面からとらえるのではなく、まちづくりの再編成・再構築というプラスの面からとらえる必要があると考えます。
たとえば、公共施設を再編成する際には、統合される施設のなかに高齢者施設や子育て支援施設を併設するといったことも考えられます。
健康医療福祉のまちづくりという目的を持った夢あるストックマネジメント、公共施設の再編成ということを市民の皆様にご提示できないか、という質問をしました。

これに対して、市は前向きな答弁だったかと思います。

以下、答弁趣旨の概要

・今後検討を進めていく中で、超高齢社会におけるまちづくりといった視点を持つことは肝要である
・その意味で、健康・医療・福祉のまちづくりといった概念につきましても、都市計画マスタープラン、富士見台地域まちづくりビジョンとともに、今後策定する公共施設再編計画にも反映させていきたい。



健康・医療・福祉のまちづくりは、単に建築物(ハード)と施策(ソフト)を組み合わせるといった趣旨にとどまりません。

今後、超高齢化社会を迎えるにあたり、市全体としてどのようなまちづくりを進めるのが良いのか、持続可能なまちづくりを進めるためにはどうしたらよいのか。

その一つの概念として「健康・医療・福祉のまちづくり」ということを提案させていただきました。

たとえば、高齢者の歩きやすいまちというのは、小さなお子さんを連れた親子にとっても歩きやすい街であろうかと思います。

持続可能で、市民誰もが過ごしやすいまちづくりをめざし、この問題は継続的に取り上げるつもりです。



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