もちずむ in 北京

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景徳鎮の茶器

2011-07-27 | もち子( ’ ▽ ’ )

もち子です

 

月曜日、中国茶の中級茶芸師のテストがありました。

筆記も実技(お点前)もきっと大丈夫だと思います

さらに上の高級茶芸師にもチャレンジしたいなぁ。

 

中国茶を習えば習うほど、茶器が欲しくなるもので(笑)、

気付いたらちょこちょこ増えている。

いや、気付いたら、じゃないや。確信犯です

 

中国の陶磁器と言えば、景徳鎮が有名

景徳鎮の茶器をようやく手に入れました。

これは茶葉を保管する器。

后海の近くの茶具屋さんで見つけてひとめぼれ

手描きです。光にかざすと透けるくらい薄い。

なんといっても私の好きなコウモリ柄

前にも書きましたけど、中国語でコウモリは「蝙蝠(bianfu)」。

「福」と同じ発音なので縁起がいいとされるんですねー。

 

一緒に行った友達の茶器はすぐ値引き交渉に応じてくれたのに、

この茶壷を値切ろうとするとお店のおばちゃんが渋い顔をする。

「これはいいものだから…老板に聞かないと分からないわ」と言う。

老板(laoban)とは社長とかボスの意味。

おばちゃんは老板に電話し、数分後、老板がお店にやって来た。

「以前この店に来たことがあるか?」「あなた外国人でしょ?」

と聞かれた。私は初めて来店したことと日本人だと正直に伝えると

「外国人にこの茶壺の良さが分かってたまるか!」ってな感じで、

「しかも一見の客になんか売りたくねー!」ってな態度でしたが、

「とっても素敵、綺麗、すごく気に入ったの」などとアピールしていると

売ってくれました。が、安くはしてくれませんでした。。。220元也。

 

 

別の日、高碑店という家具の街にある陶器屋さんで

景徳鎮のコウモリ柄の茶器セットを買った。

こちらも手描きです。ミニサイズの急須がかわいい

このお店は、数回買ったことがあり老板のおじちゃんともお友達(笑)

しかし…行った日はたまたま老板が不在だった。

お店のお姉ちゃんに値段を聞くとセットで420元とのこと。

中国茶器は一般的にカップは4個か6個セットなのにこれは5個。

不思議に思ってお姉ちゃんに尋ねると、

「もともと4個セットなの。1個はあなたにプレゼントよ」と言う。

じゃあその1個はどこから来たの?怪しい…絶対ウソだ…!と勘ぐった私が

「6個だったのが1個割れちゃって5個になったんでしょ?」と聞くも

そんなことはないとお姉ちゃんは言い張り、

「景徳鎮の有名ブランドなの。ほら見て、パンフレットもあるの」

と得意気にセールストークが始まった。

 

そして…お姉ちゃんは墓穴を掘りました。

パンフレットにこの茶器の写真が載っていて、カップは6個だったのです

固まるお姉ちゃん。すぐさま演技が入りました。

自分のオデコをパシーンと叩き、

「アイヤー そうだったそうだった。あぁ私ってば忘れてたわ。

これはもともと6個で、1個カップが割れちゃったんだったわ

と悪びれるそぶりもなく、売りつけようとする。

「6個セットなのに5個しかないなんて…安くしてくれるなら買う」

と粘ったものの、結局お姉ちゃんは譲ってくれずその時は買わなかった。

「茶器の箱が見つからないんだけど、箱は無くてもいいでしょ?」

とか言ってくるので、ますます買う気が失せたせいもある。

 

後日、同じ店を覗いてみたら仲良しの老板のおじちゃんがいた。

「おじちゃんこんにちは。この前来た時に茶器が欲しかったんだけど

おじちゃんが不在だったから買わなかったよ。お姉ちゃんに値段聞いたら

400元って言ってたよ」とお姉ちゃんの言い値よりちょっと安く言ってみた。

老板:「そうかそうか。この前は不在にしててごめんね」

もち子:「この茶器好きなんだけど、カップが1個足りないの」

老板:「割れたんだよ。ごめんね。350元にしてあげるよ」

ということで交渉成立です~ 

ちなみに、ちゃんと専用の立派な箱に入れて渡してくれたし、

おまけも付けてくれた。前回買わなくて良かった

 

老板との付き合いって、

中国では重要だわーと思った2つの出来事でした。

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