Let's enjoy Disney!

東京ディズニーリゾートに癒しを求め、夫婦で、時には「ひとりディズニー」を楽しんでいます♪

嘘も方便

2009-02-24 02:45:45 | 仕事
『嘘も方便』
嘘を言うことは悪いことではあるが、必要悪という言葉もあるように、時と場合によっては、物事を円滑に運ぶために必要な手段である。
これは元来、仏教の経典から出ていて、衆生を救うために釈迦もうそを言ったのである。

最近、↑をよく使ってます。
さすが仏教の経典から出るような言葉ですね~
この言葉があるおかげで、なんとな~く後ろめたい嘘も、ちゃんと正当化されるから凄い。
私、随分救われてます(苦笑)。

さて、今日、この「嘘も方便」を使って、職場の問題を一つ解決させました。

岡山市で、ごみの有料化がはじまって一ヶ月が経とうとしています。
先月までは、毎回収集日になると、ごみステーションには、ごみが山積みされていましたが、今では半分ぐらいに減っています。
(我が家でも、ちゃんと分別し、ごみを増やさないように心がけると、今までの半分に減りました)
このように良い面もありますが、有料となると、不法投棄などモラルに反した行動を起こす人も出てきます。

非常に残念ではありますが、うちの職場にも、私物のごみ(仕事とは全く関係のないもの)を職場のゴミ箱に入れてしまう職員が出てきました。
「家に持って帰って捨てなさいよ!」って言うような嵩張るものを平気で捨てて帰ります。

おいおい、大人なんだからさぁ~~~もうちょっとわきまえてよ。

子供でも考えればわかるようなことを、親ほど歳の離れた年上の人に注意しなければいけない気持ち、わかります?
気が重いの何の...
下手に注意して、逆切れされ、「辞めます」と言われては困ります。
とはいえ、最初が肝心だし、どんどんエスカレートしていく前に防がねば!!!

どういう対処をしていこうかと、散々考えた挙句...

やっぱここは、個人攻撃を避け、職場の皆に向けて「本社から、私物ごみの持込は厳禁と通達がありました。各自モラルに従って、ご協力下さいね。」ってことにしよう!

困った時の「本社」頼み。
かといって、本当に本社に現状をしゃべったら、これまた大問題に発展しかねません。
なので、あくまでも架空の本社。
(そう、「もちち本社」とでもしておきましょう

幸い、この私の嘘は、全く疑われることなく、素直に聞き入れていただけたようで、「そうね、皆で協力しなくちゃね」なんて言葉を、問題の職員から聞くことができました。

よかった、やっぱこれこそ、「嘘も方便」の威力。
これからも、職場の安泰を守るべく、ずる賢く嘘を言い続けようと思います(苦笑)

奨学金返還完了通知

2009-02-21 23:51:11 | 自分
今日、独立行政法人日本学生支援機構奨学事業部から、奨学金返還完了通知が届きました!



ふぅ~やっと終わったぁ~~~っ

高校2年生で父が亡くなった私が、ちゃんと短大(3年生)を卒業し、栄養士の資格がとれたのは、この奨学金(当時の名称は『日本育英会』)とバイトのおかげ。
けれど、“奨学金”といえばそれほど聞こえは悪くありませんが、実のところは“借金”なわけで、私は借金を抱えたまま結婚したわけです。

リウマチになった時、奨学金の返還と治療費だけは、主人に負担をかけたくなくて、子供が小さい間は、内職をやったり、返還猶予の手続きをして、支払いを待っていただいたりして、「何が何でも自分が返す」と心に誓い返還しました。
かかった年月...20年。

言葉は悪いですが、奨学金の返還を踏み倒す人が結構いると聞きます。
私も引越しの際、「逃げちゃおうか」と思ったこともありました。
でも、できなかったなぁ~うん、不思議とね

ハガキを見た瞬間、自然と涙が出ました。
ホント、長かったなぁ~~でも頑張ったよ、私。

シャンブル

2009-02-18 00:43:47 | 自分
ユニコーンのツアーチケット...残念ながら3回抽選に挑戦しましたが、ダメでした

うーん、行けないと思うと、余計行きたい!

まっ、しかし、TDRで贅沢三昧した後なので、家計的には正直助かりました。
(実は車検の支払いもあるもので

今日、予約注文していたアルバム『シャンブル』が届きました。
初回盤なので、DVD付き。
「アルバムレコーディングに至る過程を、メンバーが解説したドキュメンタリーを、Part.I、II に分けて収録」

息子とDVDを観たのですが、おまけといえども1時間以上収録されているものなので、見応えがあります。
っていうか、メンバーが絶えず笑ってます(苦笑)。
何がそんなにおかしいんだ!ってぐらい笑ってます。

それにしても、ユニコーンのDVDを高校生の息子と観るとはね...
若い頃には想像もしなかったです。
ホント、歳とったなぁ~~私もユニコーンも。

リロのルアウ&ファン

2009-02-16 14:26:58 | TDR
ミラコスタを後にし、TDLへ。
キャッスルショーの抽選に行きましたが、見事に“はずれ”。
プーさんも長蛇の列だったので、今回は諦めて、PM15:40に予約をしている“リロのルアウ&ファン”のお支払いにポリネシアンレストランに向かいました。

実は、うちはトイストーリーが大好き。
なので、ギリギリまで、スルーフットスーと迷いましたが、リロの評判があまりにもよく、一度行ってみたかったのです。
(ネット予約では、あっという間に満席でした)
でも、中年夫婦2人がキャラグリで喜ぶのもどうかと...(汗)。

まっ、ここまできたら、楽しみに待つしかありません。
A席お一人4000円...岡山に戻ったら、馬車馬のように働かねば

遅めのランチショーがはじまるまでの間、待ち時間の少ないアトラクションに乗りまくり、昼の「ジュビレーション」(パレード)も運よく鑑賞することができました。

中でも「カリブの海賊」は涙もの...映画「パイレーツ~」に出てくるシーンがあったり、デイビージョーンズが登場したり、ジャック・スパロウは身振り手振りまで似ていて、本当の人間かと思いました。
映画を知らなければ、なんということもないアトラクションかもしれませんが、私にとってはスペースマウンテンに乗るよりも魅力的に思えました。

そうそう、「ジャングルクルーズ」良かったですよ~~~
船長さんが無茶苦茶おもしろくて、最後はお客さんから拍手がおこりました。
昔も乗ったけど、こんなに楽しかったかな?船長さんによるのかもしれませんね。
ちなみにこの時の船長は、TANAKAさんでした。

さて、ショーの時間となりました。
席に案内されると、前菜と飲み物、プレゼントのサイン入りのコースターとバンダナが用意されていました。




間もなくショーがはじまり、オープニングが終わった後、ミッキー達がそれぞれのテーブルへ来てくれます。

主人も私も全部のキャラクターと2ショットを撮りました!
いやぁ~なんだかお恥ずかしいのだけど、2人とも大はしゃぎ。
ミッキーなんて、主人の着ていたTシャツ(インディーの格好をしたミッキーがプリントされた)に気づき、ちゃんと喜びのリアクションをとってくれるんです。
私でさえ、あまり気に留めていなかったのに、さすがミッキ~~~。



お食事もドリンクもおいしかったですよ、ホント。
スタッフの対応もよく、気持ちよく過ごせました。
キャラクターの後ろをスタッフが通る時、必ず「ミッキー後ろ通るよ」って声をかけるんです。
ぶつかったら大変だものね、行き届いていると感心しました。

終わりよければ全て良し...これで、楽しいTDRともお別れです。

PM17:00頃のリムジンで羽田空港に向かい、PM19:15岡山空港行きの飛行機に乗りました。

さて、私の目的である主人に、「また行きたい!」と思わせることはどうなったかといいますと、...大成功!!!
早速来年に向けて、計画を立てております(笑)。
今度はシルクドソレイユいくど~~~~

ホテル ミラコスタにて

2009-02-15 13:46:45 | TDR
TDRが閉園し、ホテルに戻って食事をはじめたのは、PM21:30頃。
ミラコスタ内のレストラン「オチェーアノ」でディナーブッフェです。
(PM21:00以降ならお安くなるので、あらかじめPM21:20に予約を入れておきました)
うちの夫婦は、食べ放題好きなので、結構ブッフェにはうるさいです(苦笑)。
正直、期待していたほどでは...って感じ。
(時間が時間ということもあるのかな?)
地中海料理がメインのためか、それ以外のカレーや散らし寿司が、いまいち。
デザートはおいしかったです。
食事終了、PM10:30。

スーパー勤務の主人が、イクスピアリの成城石井をのぞきたいと言っていたので、ダッシュでイクスピアリに向かいました!
さすがにこの時間だと、リゾートラインの構内は、だ~れもいません。
10分ほど店内を偵察して、ビールを購入し、ホテルへ戻りました。

いやぁ~本当に遊び倒した一日でした。

足が棒...翌朝はアーリーエントリーができると言うのに、早起きする自信がありません。
それに、せっかくミラコスタに宿泊すると言うのに、寝るだけっていうのも寂しいです。

...ってことで、ランドのアーリーエントリーは見送り、ホテルのレストラン「ベッラヴィスタ・ラウンジ」で、ゆっくりの朝食。
窓際の席に案内され、景観のよさと、食事のおいしさで、とても優雅な気持ちになれました。
1時間くらいいたかな?
開園と同時に猛ダッシュする人達を上から眺めながら、「昨日は私もあの中にいたんだよな~」としみじみ。
そうこうしていると、ミート&スマイル出演のために、25周年の派手な船(?)に乗ったミッキー達が、海の向こうからやってきました。

おお~何だか得した気分!
コレが見れただけでも、アーリーをボツにしたかいがありました。

結局、ホテルを出たのはAM11:30。
チェックアウト時刻は12:00なので、結構ギリギリまで居座りました。

ミラコスタが何でこんなに人気があるのか...宿泊してみて納得。
リピーターが多いのも納得。

すっかり主人もミラコスタ愛好家になってしまいました。

エレクトリカルパレードはどこでみるべきか?

2009-02-15 13:21:02 | TDR
『ブラヴィッシーモ!』を鑑賞後、ウインターナイトチケットを購入してTDLへ。

今回、“東京ディズニーリゾート便利帖”を参考に計画をたてたのですが、その中に「エレクトリカルパレードをどこで見るべきか」っていうのがあるのですが、そこに書いてある通り(スタージェットの向かいあたり)に行ってみました。

もうバッチリです


先頭の妖精ブルーフェアリーから最後尾のdocomoまで、心行くまで堪能しました。
ちなみに全く場所取りしてません。
たまたま止まった場所で、しっかり見れました(笑)。
まっ、閑散期なので、どこからでも見れたのかも。
そんなに寒くもなく、気温にも天気にも恵まれました♪

パレード終了後、バズへ。
シューティングの得意な主人は、高得点を出し、満足げでした(笑)。続く→

TDS ショー鑑賞(BBB、ミスティックリズム、ブラヴィッシーモ!)

2009-02-14 04:48:29 | TDR
あっという間に、ツアー最後の『BBB』。
3時間お世話になったガイドさんとは、ここでお別れです。

プレゼントとして、ツアー記念のピンバッチをいただきました。


いやはや、至れり尽くせり
最初のこちらの希望とは、少しばかり違ったコースになりましたが、ガイドさんの機転というか臨機応変さというか、とにかく時間を有効に使って下さったところに感心しました。
情報交換が徹底されているからでしょうね、「何時にどこそこのこれこれが早く行けますので」とかリアルタイムの情報が常に飛び交ってるって感じでした。
「年配の方で...」と心配していた自分がお恥ずかしい。
ひょっとしたら、超ベテランの方だったのかもしれません。

決してお安くはない(3時間1グループ15000円)のに、人気があるのも頷けます。
全く乗り気でなかった主人が「ツアーよかった!また利用したい!」と言うほどですから(汗)。

ガイドさんにお別れの挨拶をした後、今回の一番のお楽しみ『BBB』を鑑賞。
残念ながら、最前列ではありませんでしたが、ネット(動画)で見ていたミッキーのドラムがバッチリ生で観られました。
スキーやスキューバをするガチャピンも凄いけど、ミッキーも凄い!

着ぐるみを着て...いや、ねずみがここまでできるとはホント、感心します。
さすが世界でたった一匹のねずみです
ただただ感動している私の横で、ドラムをする主人は、いたって冷静。
主人は、「難しいところは叩いてない」とかシビアなことを言ってましたが、んなことはこの際気にしな~~い(笑)。

もちろん、歌も演奏も迫力があり、この日のために前もってCD買っておいてよかったです。

場内では残念ながら写真は撮れなかったので、主人はお土産にコレを買いました。


さて、鑑賞した後は、誘導してくれるガイドさんがいないので、目的地までは、私のあやふやな記憶に頼りながら移動です。
前もってファストパスを取っていた「センターオブジアース」に乗り、あまりの怖さに足をガクガクさせながら、「ミスティックリズム」へ。

ネットの書き込みがとても評判よかったので「ミスティックリズム」を楽しみにしていた私。
けれど、主人の方は、「なんやそれ?」と全く興味なし。
だるそうに開場するまで待っていたのですが、最前列に座り、パフォーマーの息遣いを感じながらショーを観ていくうちに、だんだん面白くなってきたようで、最後は拍手喝采でした。
どんだけ感動したかって言うと、立て続けに2回も観たほど(笑)。
(一度目は最前列、二度目は中央)
二度目の時に気がついたのですが、生演奏なんですねぇ~。
一度目は前すぎて、両サイドの上のほうで演奏しているのに気がつきませんでした。
特に主人はパーカッションの方を褒めちぎってました。
パフォーマーの表現力もさることながら、演奏も抜群ですね。
おまけに舞台美術、照明を上手く利用した演出も素晴らしいです。

私は、最後にパフォーマーの皆さんが、キャップを取り、素顔を出して手を振ってお別れするところが非常に嬉しかったです。
ショーの内容が神業的な要素があるので、急に人間味が溢れていいんですよ、これ。
皆頑張ってね~~ありがとう~~と心底思いながら、思いっきり拍手しました。

その後、『インディー』へ。
私は5回めくらいかな?
好きなアトラクションの一つなんですが、初乗りの主人は、怖がってました。

本当にダメなんだなぁ~この人。あれが怖いだなんて

散々ダメと知りつつ、TOTやセンター~に乗せた嫁も、さすがにこの時はかわいそうになりました。
よくぞ一日我慢して付き合ってくれました。
お疲れ様

...とまぁ~、気がつくと『ブラヴィッシーモ!』のお時間が。

シーの半分しか回ってないじゃない!!!
アラジンもアリエルも会ってなぁ~~~い

シーも色々説明を受けながら回ると、奥が深く、1日だけじゃ足りないんだなぁと思いました。
アトラクション重視の時は、すぐに回ったんですが...。

ともあれ、『ブラヴィッシーモ!』もツアー特典で、特等席で鑑賞しました。
ミッキーが最初に登場。
私達に向かって手を振るミッキーに「きゃあ~ミッキー」と夫婦共々手を振ってました。
凄いよ、ミッキー...もう、本当に凄い 続く→

TDS プレミアムツアー

2009-02-13 01:49:57 | TDR
まずは、ガイドさんとツアー内容の打ち合わせ。
ガイドさんから簡単な質問(「どちらから来られたんですか?」とか「ツアーははじめてですか?」とか)を受けた後、決められたアトラクションとショーの中から4個所選びます。

私は『TOT』、『インディー』、『BBB』、『ミスティックリズム』を希望したのですが、『ドリームカンパニー』も今回特別に選択肢に入っており、ガイドさんの方から「是非ご覧下さい!」と勧められました。
(なので、『ミスティックリズム』はツアー後に)

打ち合わせ終了後、本日のスケジュール発表!
「TOTのファストパスを取りに行って、時間が少しあるので、S.S.コロンビア号をご案内して、ドリームカンパニーを観て、インディーのファストパスを取りに行って、BBBでお別れです」
たった数分間で、上記スケジュールを決めていただきました。
ショーが2つも入っているので、アトラクションはファストパスを取って、ツアー後にごゆっくりって感じ。

さぁ~て、ツアーのはじまりです。

まずはアクアスフィアの説明。
「これは水の力だけで浮いているんですよ。だから風の強い日には転がります。」
聞いた時には、「ひょえ~凄い!」と真剣に思ったんですが、その後からの「ここは日本ではありません。アメリカです♪とかイタリアです♪」等の話を聞いているうちに、「そうだ、ここは夢の国なんだ!」と思い直し、あまり深く考えないようにしました(笑)。

正直、この“なりきり”の話には、少々戸惑いましたが、案内して下さる場所は、どこも穴場。
とても景色のいいところだったり、人がいなくて落ち着く場所だったり、シーは3度目でしたが、知らないことだらけでした。

★S.S.コロンビア号船上にて


...で、ファストパスを取りにTOTに向かったのですが、TOTは長蛇の列。
開園後40分なのに、もうファストパスの時間は夕方。
ガイドさんが「パスを取るよりも、先に乗っちゃいましょう!」と言うので、心の準備ができぬまま、後に着いて行きました。

すごい、すごすぎるよ、プレミアム!!!

何時間も並んでいる(いや、並ぶであろう)皆さんの横を、細かな説明を受けながらスイスイ進み、一番前のシートへ。
この場合、一番前はありがた迷惑なんだけど、ツアーのお客さんは、そういう待遇なんでしょう。
おかげで、TOT満喫しすぎて、2度と乗りたくはありません(苦笑)。

それにしても、何が凄いって、こんなの毎日乗ってるガイドさんが凄い。
「つき合せてすみません。」と言うと、「私は毎日乗ってますから大丈夫ですよ」とにこやかに言ってたもんね、私にはできない仕事です(汗)。

その後、『ドリームカンパニー』をツアー専用シートで鑑賞。

★ロストリバーデルタへ移動中


時間があったので、急遽『海底2万マイル』に乗り、『センターオブジア-ス』のファストパスをゲット。
『インディー』のファストパスは、ツアー後の時間の方がいいというので見送りに。

...とこんな調子で、ガイドさんの言われるがままにツアーは進むのであります。続く→

やってきました、夢の国!(岡山からTDRへ)

2009-02-12 00:24:56 | TDR
岡山AM7:15発の飛行機に乗り、AM8:20羽田空港着。
予約しておいたAM9:05のリムジンバスに乗るため、空港内を小走りし、受付カウンターに行くと、「9:05よりも早いバスに乗れますが」と言われ、2便も早いバスに乗りました。

こんなことは初めて。
以前、ココで2度ほど足止めをくらい、非常に苦い思いをしているので、今回は予約をいれたのですが...

羽田空港からTDRまでは、バスで約50分となっていますが、この日は20分程度で到着。
TDSで降りる予定でしたが、開園前に到着しそうだったので、ミラコスタに変更。

ホテルのロビーには、沢山の宿泊客が荷物を預けたり、受付をしたり、パークへのホテル専用ゲートに並んだりと溢れていました。
閑散期の平日だと言うのに、ミラコスタは満室だもの~凄いです。

事前に荷物はホテルに送っていたので、大きな手荷物はなかったのですが、主人の暇つぶし用の単行本を預かってもらおうと立っていると、ホテルの方が「お客様、ご用はございませんか?」と声をかけてくれて、手際よく誘導してくれました。
その際、通常15:00チェックインのところ、16:30以降に部屋へ入るのであれば、今チェックインの手続きをしてくれるというので、即座にOK。
予約時には喫煙のお部屋しか空いていませんでしたが、禁煙のお部屋があるというので、そちらをお願いしました。

トスカーナ・サイドですが、少しだけアクアスフィアが見えるお部屋でした。
手前のとんがり屋根が邪魔ですけどぉ~~


宿泊客が利用できるホテル専用ゲートは、開園15分前に入場できるので、私達も一足早くシー内へ。
多くの方がTOTを目指して走っていくのを横目で見ながら、私はガイドツアーの料金を支払うため、ショップが立ち並ぶ入り口付近で開園待ち。
(ココから先は、開園までキャストさんがストップかけて進めないので、ゲストリレーションに行けれません。)

開園時間と同時に、お客さんが猛ダッシュで入り込んでくる中、逆走する私。
別に予約をしているのだから、のんびり歩いていけばよいのに、なぜか走る(汗)。
...で、一番乗り(苦笑)。

受付を済ませ、予約時間AM10:30に再びゲストリレーションに行くと、担当のガイドさんが、出迎えてくれました。
私達夫婦の想像(若いお姉さん)に反して、年配のガイドさんにちょっとびっくり。
「確かガイドさんもアトラクションに同乗するのよねぇ~TOT大丈夫かなぁ?」
などと不安になりつつ、夢の国のツアーがはじまりました。続く→

1ヶ月1万円生活:よゐこ濱口優 初優勝!

2009-02-05 02:24:20 | Weblog
いつも家事をしながら、見ているようで見ていない『黄金伝説』。
今日は夕飯を手抜きしたので、息子と2人でじっくり見ることができました。

いやぁ~相変わらず濱口くん、凄いわ
おでんのアレンジもさることながら(おでんの一夜干し、ありえな~い)、栄養ドリンクでご飯を炊くという発想が、誰にも真似できない!

黄金伝説にはなくてはならない存在ですね、ホント(苦笑)。
でも、何度も登場しているのに、今回が初優勝とはちょっと意外でした。

ギャル曽根ちゃんも、頑張ってましたね~
1食5人分も作っていたにもかかわらず、優勝とは僅差。
食べることだけでなく、作るのも楽しそうでした。

1ヶ月1万円...うちも頑張ろうかしら