今日の朝日新聞GLOBEに、「<獣医師を取材して>人と動物、共存支える重責」という記事がありました。
今回のGLOBEは「獣医師」の特集でした。
獣医師はペットの医師だけでなく、公務員の仕事もあり、県によっては人手不足で「来てくれたら大事にするよー」と誘われているのだそうです。
全国で獣医師養成過程がある大学は16あり、
国立(10) 北海道、帯広畜産、岩手、東京、東京農工、岐阜、鳥取、山口、宮崎、鹿児島
公立(1) 大阪府立
私立(5) 酪農学園、北里、日本、日本獣医生命科学、麻布 (記事「獣医師になるには」)
資格を取った後の進路は、
小動物医療 4〜5割
公務員 1〜2割
他に、研究者、製薬会社も (記事「動物病院、激しい競争」)
公務員として働く場合、都道府県の家畜保健衛生所などで働くのですが、その場合
獣医師の初任給 手当も含めて20数万円(月額)
これは、保健所に勤める新卒の医師のおよそ半額 (記事「獣医師の待遇」)
記者の方は、都内の獣医系大学で開かれた地方公務員の就職説明会を訪れた際の光景が、今回の特集につながっていると書かれています。
ある県庁(東北地方)の担当者は、当時(2年前)、就職氷河期だというのに、学生に「来てくれたら大事にするよー」とすがるように訴えていた
地域によっては公務員の獣医師が足りないのだ ということです。
--------------------------
そうだったのか、という印象です。
獣医師課程も医師と同じ6年間で、優秀な学生が進学し、学費も結構かかると聞いていただけに、公務員としての給料が予想より安いことが意外でした。
獣医学部の学費はどのくらいかかるのでしょう?
北海道大学獣医学部を見てみると、国立大学のため、
入学金 282,000 円 (平成23年度)
授業料 535,800 円×6年間
実習費なども必要でしょうか。
(北海道大学「各種手続き・証明書」http://gakuseishien.academic.hokudai.ac.jp/certificates/tuition参照)
「獣医学部、学費」で見てみると、
「東京近郊で獣医学部のある大学(私立、公立)及び授業料などご存じの方ご教示ください」
という教えて!Gooの質問が最初に出てきました。
(http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3467245.html参照)
学費は6年間で
国立なら350万+α
私立なら1300万+α と回答にあります。
私立は、やはりかかるのですね。
待遇についての記事には、
アメリカとの牛肉輸入に関する協議の場に、アメリカの農務長官に直接助言する獣医師が4人も同行していてショックを受けた
という北村直人さん(獣医師、農水副大臣の経験あり)の発言も書かれていました。
畜産が国の大切な産業であるアメリカだからなのでしょうか。
また、動物病院の経営も「芸能界と一緒で、一部の獣医師に人気が集中する」と、年収500万円以下から3億円以上まで示されていて、獣医師についてお金に関する情報まではあまり接したことがなかったので、興味深く読みました。
今回のGLOBEは「獣医師」の特集でした。
獣医師はペットの医師だけでなく、公務員の仕事もあり、県によっては人手不足で「来てくれたら大事にするよー」と誘われているのだそうです。
全国で獣医師養成過程がある大学は16あり、
国立(10) 北海道、帯広畜産、岩手、東京、東京農工、岐阜、鳥取、山口、宮崎、鹿児島
公立(1) 大阪府立
私立(5) 酪農学園、北里、日本、日本獣医生命科学、麻布 (記事「獣医師になるには」)
資格を取った後の進路は、
小動物医療 4〜5割
公務員 1〜2割
他に、研究者、製薬会社も (記事「動物病院、激しい競争」)
公務員として働く場合、都道府県の家畜保健衛生所などで働くのですが、その場合
獣医師の初任給 手当も含めて20数万円(月額)
これは、保健所に勤める新卒の医師のおよそ半額 (記事「獣医師の待遇」)
記者の方は、都内の獣医系大学で開かれた地方公務員の就職説明会を訪れた際の光景が、今回の特集につながっていると書かれています。
ある県庁(東北地方)の担当者は、当時(2年前)、就職氷河期だというのに、学生に「来てくれたら大事にするよー」とすがるように訴えていた
地域によっては公務員の獣医師が足りないのだ ということです。
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そうだったのか、という印象です。
獣医師課程も医師と同じ6年間で、優秀な学生が進学し、学費も結構かかると聞いていただけに、公務員としての給料が予想より安いことが意外でした。
獣医学部の学費はどのくらいかかるのでしょう?
北海道大学獣医学部を見てみると、国立大学のため、
入学金 282,000 円 (平成23年度)
授業料 535,800 円×6年間
実習費なども必要でしょうか。
(北海道大学「各種手続き・証明書」http://gakuseishien.academic.hokudai.ac.jp/certificates/tuition参照)
「獣医学部、学費」で見てみると、
「東京近郊で獣医学部のある大学(私立、公立)及び授業料などご存じの方ご教示ください」
という教えて!Gooの質問が最初に出てきました。
(http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3467245.html参照)
学費は6年間で
国立なら350万+α
私立なら1300万+α と回答にあります。
私立は、やはりかかるのですね。
待遇についての記事には、
アメリカとの牛肉輸入に関する協議の場に、アメリカの農務長官に直接助言する獣医師が4人も同行していてショックを受けた
という北村直人さん(獣医師、農水副大臣の経験あり)の発言も書かれていました。
畜産が国の大切な産業であるアメリカだからなのでしょうか。
また、動物病院の経営も「芸能界と一緒で、一部の獣医師に人気が集中する」と、年収500万円以下から3億円以上まで示されていて、獣医師についてお金に関する情報まではあまり接したことがなかったので、興味深く読みました。











そして、獣医師だけではなく、やはり動物関連は、飼い主や畜産では購入者、展示では閲覧者があっての生き物なので、残念ながら賃金評価が低くいのは現実ですね(^^;)
志が強くなければ、挫折してしまいそうですよね。
モカさん
こんにちわ
我が家のダックスフント(12歳)も昨年、自己免疫性溶血性貧血という病気になり、現在も獣医さんのお世話になっています。
一時は、かなり深刻な状況となったのですが、獣医さんの懸命な治療もあって、現在では危険領域を脱したようです。
この病気は自分の血液に免疫性の物質が付着するなどして、肝臓で赤血球が破壊されて血液量が低下する病気です。
対処治療としてステロイドの投与を続けています。
一時期は、輸血も行いました。
人間と違って動物の輸血は大変です。
犬には「赤十字」がないので、血液のストックはほとんどありません。
病院が輸血に適合した血液提供犬を斡旋するか、飼い主が自分で輸血件を探してくる必要があります。
私の通った病院は規模が大きく、輸血用の犬を数等飼育しており、この輸血用の犬から血液をいただきましたので、幸運でした。
輸血用のみに飼育されている犬がいることには複雑な思いもああリます。
獣医さんは保険がないので(11歳までなら保険加入も可能です。)、費用も高額に感じますが、ペットは家族ですから、まず、助かることを願います。
因みに、同種の病気に食事として馬肉を与えたのも有効でした。
親切な獣医さんが夜間、休日も対応していただき、感謝しています。
獣医さんの処遇が向上すればよいですね。
それでは
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獣医師の公務員の待遇は、フツウの公務員と同じなのですね。
意外です。少ないです。
知らない世界の話でしたので、とても新鮮な話でした。
ありがとうございます〜。
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動物が好きというだけでなく、同時に経営や生活のことも考えなくてはならないんですね、難しそうです。
志を持って職業を続けていらっしゃる方には、本当に尊敬の念を抱きます。
ダックスフントさんは大変だったのですね、回復されて何よりです。
犬の輸血についてはそんな事情があるとは知りませんでした。勉強になるお話をありがとうございます。
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コメントをありがとうございます。
おっしゃるように獣医師の方は、もう少し待遇が良くなってほしいですね。
人間と違った苦労(噛んだり蹴ったり大型だったり)も結構あるとも聞きます。
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