コロンビア戦フォトレポート

 

久々の日本代表戦を味わってきますた。

本日は写真中心にレポしたいと思いますが、
いつも以上に写真が多く、偏っていることを
予めお詫びしておきます<(_ _*)>

ワタクシ久々の代表観戦だったので、
普段見ているJとの違いに、今さらながら驚いてしまいました。

さすが、日本サッカー協会、
ホンモノのヤタガラスを仕込んでますね(・∀・)

 

カァカァ

 

Jとのお金のかけ方、演出の仕方が違いますね(・∀・)

この日は埼スタ名物の、国際屋台をやっつけてきました～。
 

カレーを頂きましたが、メニューの充実度からいいますと、
やっぱ、カシスタには勝てまへんな(´∀｀)

そして・・・・・・

中田浩二ファン必見！

↑中田浩二オリジナルTシャツ！

これを着て、ぜひ浩二の応援に行きたいですね！！
どこで売ってるのかしら～～(´∀｀)

代表色でもバーゼル色でもない、
ブラジリアンな配色がナイスです！
帝京カラーとも言えますね(´∀｀)

 

この日のお目当ては当然ナカティッチ浩二～～。
スタメンじゃなかったら、イビちゃん（オシム）に一体どんな暴言を
吐いてしまうのか、自分でも不安でしたが・・・。

 

無事に浩二登場～～～。

　おかえり～(」゜□゜)」

しっかりスタメン組の、青ビブスを着て登場。
おかげで、ワタクシ自身が、試合前にレッドカードをくらうことなく、
退場せずに済みました(;´∀｀)

それにしても、胸板ガッチリしてますね～。
多少の当たりには、全然こたえなさそうだ・・・・・。

 

日本代表も、今やすっかりガチャピンのチーム。
果たして浩二は、オシムサッカーを体現できるでしょうか。

 

まだ合流して日が浅いため、練習のミニゲーム中でも、
しっかり話し合う姿がたびたび見られました。

 

トルシエ時代のコーチ、『人間力山本』氏もおっさってましたが、
浩二は、こういった話し合いに積極的で、
それが、適応能力の高さにも結びついているのでしょう。

久々のナマ浩二にハァハァ(*゜◇゜)=3しながら、
キックオフを楽しみに待っておりました～。

 

報道陣の数が多い～～。
Jの試合では見られない数の多さ。

ありんこのように、わいてくる報道陣。
Jの試合とエラい違いですが、
普段は一体どこに生息しているのでしょうか(￣ェ￣;)

スターティングイレブンの発表では・・・・・・

ヒャッホ～～、オトコマエに写ってまっせぇv(´∀｀)v

このスタメン発表の写真ですが、ナナメを向いて撮影しているせいか、
駒○選手や、T原選手など、随分ザンネンな仕上がりになっているので、
撮り方を変えた方がいいと思います(￣ェ￣;)

 

↑久々の国家斉唱に何を思うのか・・・・・。

今回の背番号は『4』
どうにも、こうにも見慣れない番号でして、
違和感ありまくり～～。

 

あっ、元4番のガチャピンが～～↓

背番号見慣れないんだよぉ、交換してくれよぉ。

今や代表でもクラブでも7番という、
ゲームメイカー的なカッチョいい番号をつけているガチャピン。

それでも今だに『NAKATA　7』のユニを着ているサポが多いんですね(´∀｀)

 

試合はコロンビアが浩二のいる左サイドを攻める事が多かったので、
なかなか攻撃に上がることは出来ませんでしたが、
守備での連携はまずまず。

システム的に高原の1トップに、5枚の中盤だと
攻撃に移った時に無理があった感じに見えました。

中盤がボランチの出来る選手が多いせいか、
位置取りが低く、攻撃の際の枚数が足りないのが不満でした(´・ω・｀)

イナが高い位置にいるのがアレレでしたが、
このお方は、やっぱり中盤の底にいてほしいヒトですねぇ。

低い位置からの「ドドドドドドド～～」の突進あってこその
イナモッツだと思いますだ。

コロンビアが相手ということもありますが、高さ、強さは絶対的に上で、
周囲を常に見張ってポジションを変え、
すっかりDFのヒトとなった浩二～。

ボランチ人口の多いオシムジャパンの中で、
1ボランチで頑張るケータ。

合間合間に確認する姿が多々見受けられました。 

0封出来たのは前半あってこそだと思いますが～。

時々上がりを見せるものの、なかなかパスが出てこず(´・ω・｀)
もう少し攻撃参加する浩二が見たかったです(´へ｀)

 

ハーフタイム前に、足を気にする様子が見られ、
スタッフも寄ってきたので、「まさかな～」と思いましたが・・・。

ホンマに怪我しちゃってたんですね(´・ω・｀)
そのまま前半でアウト。

相手の飛び出しを、ケアできてたと思います。
もっと浩二を日本代表で見たいです～～。

ナカム～ラも、前半は守備に下がることが多かったので、
持ち味がもっと見られたら、コロンビア相手でも、
点が入る面白みのある試合になったんでしょうが。

オシムサッカーの象徴である、はにゅ～を投入してからは、
攻撃に厚みができ、スピーディーな展開となったのが、
個人的にザンネンです（コラコラ）。

 

前への飛び出し、相手をかく乱する動き、
と、はにゅ～が、かなり効いてましたね。
たとえクラブが調子悪くても、いかに自分達のやりたい事が
表現できるかが大事なんですね。

 

ジミーちゃん（駒野）がボールを持つと、場内が沸くあたり、
すっかり日本代表も違うチームになったなぁと、
改めて感じました(´・ω・｀)

 

そして俊輔もアウト。

 

ヤットの隣に行きますか～(´∀｀)

↑この距離感がイイ(・∀・)！
ほんまに仲良しですねぇ、この２人。

オイラ的には、後半はベンチでのドラマに釘付けでした(´∀｀)

 

懐かしいメンバーが集まり、同窓会のように楽しそうな様子。

播ちゃんが投入され、ナイスプレーをすると・・・・・

盛り上がるベンチ～。

播ちゃんは、ご自身のＨＰでも浩二や高原に会えるのを楽しみにしており、
代表招集に、ピクニックに出かけるかのような
ウキウキぶりでしたが・・・・。

出場時間が短くてザンネンでした。
でもヒトが大好きな播戸さんですから、
ＨＰの方では、ガンガンシュート決めていただきたい～。 

↑カシマシ的ＭＶＰは浦和のアベッチ。
アベッチのＣＢが良かった！
この日は、大健闘でしたね～。

 

出来れば勝ちたい試合でしたが、
苦手な南米相手で、しかも慣れない布陣で、
価値のあるドローだったんじゃないでしょうか。

めでたく日本が優勝～。

 

↑勝手に賞金を授与するヒトたち・・・・・(;´∀｀)

そして場内一周～。
久々に浩二を満喫することが出来ました。

これにて、浩二の今シーズンは幕を閉じました。
痛めた足と、靭帯を先に何とかしましょうね～(;´∀｀)

来シーズンは、どこでプレーしているかまだ分かりませんが、
常に上を見て戦っていくお方ですから、
周りに惑わされることなく、自分の信じた道を選ぶと思っております。

兎にも角にも、オツカニさまでした。
大好きな温泉に行って、ゆっくり休んでくださいませ～<(_ _*)>