ルーツな日記

フジロックが終わり、サマソニ ブログと化しておりますが、
よろしくお願いいたします。

フジロック第三弾

2006-03-30 09:59:52 | フジロック
フジ・ロック・フェスティヴァル出演者第三弾の発表が有りました。

ASIAN KUNG-FU GENERATION
THE AUTOMATIC
DONAVON FRANKENREITER
FLOGGING MOLLY
THE HIVES
KT TUNSTALL
THE STRING CHEESE INCIDENT
THE TERRY ADAMS & STEVE FERGUSON QUARTET featuring TOM ARDOLINO & PETE TOIGO
TOBY FOYEH AND ORCHESTRA AFRICA
WOLFMOTHER
(アルファベット順)

以上10アーティストです。残念ながらいわゆる大物は含まれてませんね~。
とは言えちょと気になるアーティストが。

まず一番目を引くのは、初代NRBQのギタリトであるスティーヴ・ファーガソン。
しかも現NRBQのテリー(key, vo)とトム(dr)と一緒に!

そして最近スペシャ等で「Suddenly I See」のPVがかかりまくってるKT TUNSTALL。
英で話題の新人女性ボーカリストですね。一聴ポップなロックですが、
微妙にフォーキーでソウルフル、ちょっぴりアーシーな感じがなかなか良いです。
他の曲も聴いてみたいです。


そしてドノヴァン・フランケンレイターとストリング・チーズ。
過去にヘヴンを湧かせた2組ですが、今年も期待できます。
とくにストリング・チーズ。何か特別なことしてくれないですかね。

あと、TOBY FOYEH AND ORCHESTRA AFRICAってどんなバンドなんでしょう?
私はまったく知らないのですが、なんか気になります。

それにしてもまだまだって感じですね。
まさかこの後は続々と邦楽バンドが決まって終わり、なんて無いですよね?


FUJIROCKER'S ORGのBBSでは、グリーン・トリについて、あくまで噂(というかネタ?)ですが、
初日がフランツ、2日目がレッチリ、最終日が邦楽バンドなどと囁かれています。
だとしたら正直ガッカリですが、ある意味安心して奥のほうに篭ってられるかも…。
て言うか今年はたぶん行かないんですけどね。
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ジェリー・ジェモット

2006-03-24 21:46:48 | ソウル、ファンク
ARETHA FRANKLIN & KING CURTIS LIVE AT FILMORE WEST DON'T FIGHT THE FEELING

06年5月にブルーノートでソウル・サヴァイヴァーズの来日公演が有ります。
名ギタリストのコーネル・デュプリーを中心に何度も来日していますが、
今回はお馴染みのレス・マッキャン(Kbd、Vo)、バディ・ウィリアムス(Dr)、
ロニー・キューバー(Sax)、そしていつものチャック・レイニーに変わり、
ジェリー・ジェモット(B)が初来日します。

チャック・レイニーも凄いベーシストですが、ジェリー・ジェモットも凄いです。
どちらもコーネル・デュプリー同様、キング・カーティスのバンド出身です。

ジェリー・ジェモットと言えば、キング・カーティスとアレサ・フランクリンの
それぞれの同名ライヴ盤「LIVE AT FILMORE WEST」が有名です。
実はこのライヴ盤、カーティスのバンドをバックにアレサがフィルモアに出演した
3日間から良いとこ取りで、それぞれに編集したライヴ盤なのです。

昨年この3日間をコンプリート収録したという4枚組限定盤(写真)が、
ライノ・ハンドメイドからリリースされました。
私もディスク・ユニオンで見つけて即買いしましたが、これが素晴らしい。
とは言えセット・リストはほとんど変わらないので、3日分聴くのは多少骨が折れましたが…。

ライヴ・レコーディングのために集められたというアレサのバックには
キング・カーティスと彼のバンドであるキングピンズにメンフィス・ホーンズと
ビリー・プレストンが付くと言う豪華さ。で、そのキングピンズには
コーネル・デュプリーとジェリー・ジェモットが居ます。
ちなみにドラムはバーナード・パーディー。最後にはゲストでレイ・チャールズまで登場します。

このコンプリート盤の素晴らしいところは、前半のキング・カーティスのプレイから、
後半いよいよアレサが登場するという流れ通り、まるでその場にいるかのように、
熱気と興奮の波まで体感できる点に有ります。

アレサの若々しい歌声も素晴らしいですが、キングピンズの演奏も最高です。
特にアップ・テンポの曲でのスピード感と突っ込み具合は尋常では有りません。
アレサの歌もグイグイ突っ走りますし、ジェリー・ジェモットのベースは跳ねまくり、
聴いてる私はついつい部屋の中で踊りだしてしまいます。
しかしこのベースは良いですね~。一旦耳に付くとず~っと追いかけてしまう。
もちろんコーネル・デュプリーも良いプレイをしています。

このコンプリート盤は現在手に入り難いかも知れませんが、曲目のほとんどは既出の
2枚のライヴ盤に入ってますし、あくまでもマニア向けですね。

さて、今までコーネル・デュプリーというと、どうしても「フュージョン的」な
印象が有り、ライヴには縁がなかった私ですが、今回は観に行ってみようかと思っています。
果たしてどんなライヴを披露してくれるやら。

ちなみにレス・マッキャンも好きです。
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生ストーンズ

2006-03-22 23:17:36 | ルーツ・ロック
行って来ました、東京ドーム!もちろんローリング・ストーンズのライヴを観に。
いや~、最高でした。ストーンズ万歳!です。天晴れですよ!

あんまりネタばらしになっても問題ありそうなので、
詳しいレポートは全日程終了後にアップする予定ですが、
今回も充分ネタばらしになりますので、これから観戦予定の方は
読まないことをお薦めします。


さて、ローリング・ストーンズ来日公演初日です。
巨大セットにきらびやかなライティング、そしてBステージと、
ロック・コンサートのテーマ・パーク化とは良く言ったものですが、
ミーハーな私は大興奮でした。

もちろん昔の名曲を往年の演奏と比べてしまうと薄味な感じは否めませんが、
それでも「Jumping Jack Flash」「She's So Cold」「Tumbling Dice」「Start Me Up」
そして「Satisfaction」あたりは、ロックン・ロールの妖しい魅力と濃密なグルーヴを
堪能できる素晴らしい演奏でした。懐メロ・バンドでは決してない、現役感バリバリです。

バラード・コーナーは私には意外なあの名曲でしたし、レアな選曲も有りましたし、
リサ・フィッシャーの見せ場もバッチリな、ホントに最高のロックン・ロール・ショーでした。

ミックは最後まで息切れを感じさせずにステージ狭しと動きまくり、踊りまくり、
キースは我が道を行くアクションを決めまくります。
もちろんロニーもチャーリーも元気です。
そして今回見せ場が少なかったものの、ボビー・キーズも大人気でした。

いや~、それにしてもこれだけホットでスケールの大きいロックン・ロールを
演奏できるのは、ストーンズだけですよね。
会場には私より年上の方々、多分40代、50代の方もいたと思います。
私が40代、50代になった時、ノスタルジック以上のライヴを、ミーハ-的に
楽しませてくれるバンドが居るでしょうか?多分ないでしょうね…。

それでも今ストーンズを体現出来ただけで幸せですね。
ローリング・ストーンズさん、ありがとう!


ちなみにオープニング・アクトのリッチー・コッツェンですが、地味なライティングの中、
かなりアウェーな雰囲気ながら検討していたと思います。
私的にはヤードバーズ「Shapes Of Things」~テンプテーションズ「I'm Loosing You」の
流れは結構楽しめました。流石にリッチー・コッツェンのギターは上手かったです。
でも私は若かりし頃のハード・ロック魂が甦り、ビリー・シーンに目が釘付けでした。



~関連過去ブログ~ こちらもいかがですか。

 06. 2.21 ストーンズのチケ到着 
 06. 3. 3 チャック・レヴェール 
 06. 3. 6 ダリル・ジョーンズ 
 06. 3. 8 ストーンズ追加公演 
 06. 3.11 ボビー・キーズ 
 06. 3.13 ティム・リース 
 06. 3.16 リッチーコッツェン 
 06. 3.17 レイ・チャールズ 
 06. 3.18 ストーンズ曲目予想 
 06. 3.19 ビリー・シーン 
 06. 3.20 バナード・ファウラー 
 06. 3.21 ストーンズ間近 


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ストーンズ間近

2006-03-21 13:37:20 | ルーツ・ロック
なんだかストーンズ・ブログのようになってきていますが、
今年が最後かもとか言われちゃうと気合いが入りますよね。
とは言え前回の来日公演は期待し過ぎたせいか、私的にはイマイチだったんです。
なので今回もそれ程期待しないように注意したいと思います。

でも成田空港到着の映像やら記者会見の映像やらを見ると、やっぱ興奮しますね。
成田での颯爽と駆け抜けるようなキースはメッチャかっこ良いですね。
記者会見でのキースの帽子はどうかと思いますが…。

佇まいはやっぱりチャーリーがかっこ良いですね。
ファッションについては良くわかりませんが、なんかダンディーというよりモッズ的な
雰囲気がイカしてます。と言ってもモッズのファッションとかよく知らないんですけどね。

それにしてもストーンズ、相変わらずのロッカーぶりに参りました。
期待するなって言うほうが無理です!


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バナード・ファーラー

2006-03-20 23:16:08 | ルーツ・ロック
BERNARD FOWLER / FRIENDS WITH PRIVILEGES

ローリング・ストーンズ来日特集。
今回はバック・ヴォ-カリストのバナード・ファウラーです。

85年のミックの初ソロ作に参加して以来、ストーンズの本体はもちろん、
ロニー・ウッドやチャーリー・ワッツのソロ作でも大活躍の彼ですが、
今回グッドタイミングで、ソロとしては初のアルバム「FRIENDS WITH PRIVILEGES」を発表したので聴いてみました。

ロニー・ウッド、ダリル・ジョーンズ、リサ・フィッシャーが参加していますが、
あまりストーンズ色は感じられません。

大雑把に分けると、ギタリストとしてスティーヴィ・サラスが参加した
硬質でファンキーなブラック・ロック路線と、ワディ・ワクテルが参加した
人肌の温もりが感じられるソウルフル路線に分けられるような、二面性アルバム。

正直ブラック・ロック路線は私には少々うるさく感じられましたが、
ワディ・ワクテルが参加した曲は良い味を出して、私の趣味にピッタリです。
バナードのヴォーカルもダイナミックながら味わい深く、ファンクもバラードも
ソウルフルな喉で聴かせてくれます。さすがに上手いですね。

ワディ・ワクテルはリンダ・ロンシュタッドや、シンガー・ソングライター系の
バックで有名な西海岸のセッション・ギタリストですが、ストーンズ・ファンには
キースのソロ作のサポートや、アルバム「ブリッジズ・トゥ・バビロン」への
参加で有名ですね。

ワディ参加曲は、アイズレー・ブラザーズのカヴァー「Pop That Thang」、
ダリル・ジョーンズとバナードの 共作で、ロニー・ウッドも参加した
バラード「You Know What I Mean」、そしてワディとバナードの共作となる
「Never Met A Girl」、さらにはストーンズのカヴァー「Wild horses」など、
どれもが逸品です。

ワディ参加曲以外では、元リヴィング・カラーのベーシストで、
ストーンズとの関係も深いダグ・ウィンビッシュ絡みの「Broken Man」が秀逸。
楽曲もストリングスも、バック・ヴォーカルのリサ・フィッシャーの高音域も、
そしてもちろんバナードの歌唱も、すべてが美しくムーディーな作品です。

さすがに数々のセッション・ワークをこなしてきたバナードだけに、
ヴァラエティに富んだ曲が並び、それを歌いこなすバナードの力量も天晴れです。


私はバナードというと、おぼろげな記憶ですが、
ロニー・ウッドの93年ソロ来日公演での、名脇役ロニーを引き立てながらの
見事なフロントマン振りを思い出します。

ちなみにバナードとは関係ない話ですが、私はロニーを武道館へ見に行った翌日、
その興奮冷めやらぬうちに東京ドームへガンズ&ローゼスを見に行き、
ゲストでロニーが出てきて驚いたやら嬉しいやら得した気分やらで大興奮でした。


~関連過去ブログ~ 来日公演前の暇つぶしにどうぞ。

 06. 3. 3 チャック・レヴェール 
 06. 3. 6 ダリル・ジョーンズ 
 06. 3. 8 ストーンズ追加公演 
 06. 3.11 ボビー・キーズ 
 06. 3.13 ティム・リース 
 06. 3.17 レイ・チャールズ 
 06. 3.18 ストーンズ曲目予想 



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ストーンズ曲目予想

2006-03-18 01:59:59 | ルーツ・ロック
ローリング・ストーンズ来日特集。
今回は完全にツアーのネタばらし的な内容ですので、前知識ゼロの状態で
ライヴを楽しみたい方は絶対に読まないことをお薦めします。


さて、ローリング・ストーンズの来日公演が間近に迫ってまいりましたが、
気になるのは、今年はどんな曲目が演奏されるかということ。

ま、正直毎回似たようなものなのですが、微妙にファン心をくすぐる
レアな選曲があったりして、毎回楽しませてくれるのがストーンズなのです。

さて3月12日のBank Atlantic Centerでのセットリストと、
ビートレッグ誌1月号の05年北米ツアーのリポート等を参考に、
私の希望を含め、あーだこーだと書いてみました。

まずオープニング。いきなりこの曲ですか!って感じです。
実はツアー当初オープニングは「Start Me Up」が定番でしたが、
この曲がオープニングに変わったようですね。
そして2曲目、3曲目も飛ばし過ぎじゃないですか!って感じの名曲の連打です。
この3曲を想像しただけでもう失神しそうです。

ちなみに3曲目はツアー当初は「She's So Cold」が多かったようですが、
最近はあまりやらないようです。

5曲目は「スティッキー・フィンガーズ」収録のへヴィー・ナンバーですが、
なんとライヴ演奏されるのは今ツアーが初めてだそうです。
まさに今回最もレアな曲ですが、もちろん毎回演奏されるわけではないので、
聴けたら運が良かったと喜びましょう!

そしてバラード・コーナーの6曲目ですが、他には「Worried About You」
「Wild Horses」「Memory Motel」「Ruby Tuesday」等も演奏されてるようです。

そして特筆すべきは、この辺りで演奏されることもある「Back Of My Hand」。
新作収録のブルース・ナンバーですが、この曲ではミックのスライド・ギターが
聴けるはずですので、ぜひやってほしいです。

9曲目ですが、この位置は最近この曲が多いようですが、ツアー当初は
レイ・チャールズの「Night Time Is The Right Time」が多かったようです。
私は絶対「Night Time Is The Right Time」が聴きたいです!

キース・コーナーの11曲目は嬉しいですね。この曲大好きです。
しかしロニーのペダル・スティール・ギターが聴けるかもしれない
「The Worst」も捨てがたいです。

Bステージでは「Get Off Of My Cloud」も演奏されてるようなので、
貴重なオールド・ソングを日本でもお願いしたいものです。
それにしてもBステで「You Got Me Rocking」はちょっと違う気が。

最後はまさに名曲、代表曲のオンパレードです。いったい何曲代表曲が
有るんですか?って感じですね。盛り上がらない訳がありません。

私の趣味では17曲目はどうだろう?と思ったりもしますが、
(あまりにもあの時代の空気感と違いすぎて幻滅しそう。)
ま、人気曲だから仕方ないですね。

もちろんストーンズのセットリストは日ごとに変わります。
日本公演はどんな選曲で攻めてくるか楽しみです。
いい意味で期待を裏切ってほしいです。ま、何処に転んでもハズレは無いですけどね。


3月12日Bank Atlantic Center

1. Jumping Jack Flash
2. It's Only Rock'n Roll
3. Let's Spend The Night Together
4. Oh No Not You Again
5. Sway
6. Angie
7. Ain't Too Proud To Beg
8. Tumbling Dice
9. Gimme Shelter
--- Introductions
10. This Place Is Empty (Keith)
11. Happy (Keith)
12. Miss You (to B-stage)
13. Rough Justice
14. You Got Me Rocking
15. Honky Tonk Women (to main stage)
16. Sympathy For The Devil
17. Paint It Black
18. Start Me Up
19. Brown Sugar
20. You Can't Always Get What You Want (encore)
21. Satisfaction (encore)



~関連過去ブログ~ 来日前の暇つぶしにどうぞ。

 06. 3. 3 チャック・レヴェール 
 06. 3. 6 ダリル・ジョーンズ 
 06. 3. 8 ストーンズ追加公演 
 06. 3.11 ボビー・キーズ 
 06. 3.13 ティム・リース 
 06. 3.17 レイ・チャールズ 
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レイ・チャールズ

2006-03-17 11:40:45 | ソウル、ファンク
ローリング・ストーンズ来日特集。
今回はツアーのネタばらし的な内容を含んでいますので、前知識ゼロの状態で
ライヴを楽しみたい方は読まないことをお薦めします。

まず、言わずと知れたソウルのパイオニア、盲目のピアニスト、
故レイ・チャールズについて語らなくてはなりません。
ストーンズ特集なのになぜレイ・チャールズかと申しますと、
今回のツアーの前半では、頻繁にレイ・チャールズの「Night Time Is The Right Time」が
演奏されたからであります。ただ最近はこの曲に変わって「Gimme Shelter」が
演奏されることが多いようですが…。

「Night Time Is The Right Time」のレイ・チャールズ・ヴァージョンには、
もちろんレイが主役ながら、もう1人のリード・ヴォーカリストがおります。
それはレイのバック・コーラス隊、レイレッツのメンバーであり、
当時レイの愛人でもあったというマージ-・ヘンドリックス。
この曲ではドスの聴いた迫力のある、メッチャかっこ良い歌を聴かせてくれます。

ジェイミー・フォックスがレイ・チャールズを演じ、アカデミー賞で主演男優賞を
受賞した映画「レイ」では、レジーナ・キングという女優さんが演じていた人です。
この曲はもちろんこのサウンド・トラックにも収録されています。
私は恥ずかしながらこの映画をまだ見ていないのですが、
このサントラはベスト盤としても選曲が良いので結構好きです。

さて、ストーンズでのマージ-・ヘンドリックス役はもちろんリサ・フィッシャーです。
この曲は今ツアーでの彼女の見せ場になっていたようで、リサ・ファンの私としては
何としてもこの曲を聴いてみたいです。もちろんリサの歌う「Gimme Shelter」も大好きですけど。

ちなみに「Gimme Shelter」のオリジナル・ヴァージョンでミックとデュエットした
メリー・クレイトンも元レイレッツでした。
どっちにしろリサはレイレッツのシンガー役を任されることになるんですね。

で、この「Night Time Is The Right Time」ですが、リサの見せ場であると同時に
亡くなったレジェンドへのトリビュート的な側面もあったようで、
まれにオーティス・レディングの「Mr.Pitiful」やボブ・マーレ-の
「Get Up Stand Up」が演奏されたこともあったようです。

いやはや気になる選曲ではありますが、リサ・フィッシャーの見せ場だけは
忘れないで欲しいものです。私にとっては結構メインだったりします。



~関連過去ブログ~ 来日前の暇つぶしにどうぞ。

 06. 3. 3 チャック・レヴェール 
 06. 3. 6 ダリル・ジョーンズ 
 06. 3. 8 ストーンズ追加公演 
 06. 3.11 ボビー・キーズ 
 06. 3.13 ティム・リース 

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フジロック第2弾

2006-03-15 00:38:41 | フジロック
フジロック第2弾の発表が有りました。
今回は以下の13アーティストです。

CLAP YOUR HANDS SAY YEAH
JASON MRAZ
JOHNNY A
KULA SHAKER
THE LIKE
MUMM-RA
MYSTERY JETS
THE REFUGEE ALL STARS OF SIERRA LEONE
THE SPINTO BAND
STRAIGHTENER
SUPER FURRY ANIMALS
TRASHCAN SINATRAS
YEAH YEAH YEAHS
(アルファベット順)


当ブログ的に気になるのは「THE REFUGEE ALL STARS OF SIERRA LOENE」ぐらいですね。
と言っても私はこのバンド良く知らないのですが…。

そして一ロックファンとして、気になる新人がごっそり決まったのはちょっと楽しみです。
CLAP YOUR HANDS SAY YEAH、THE LIKE、MYSTERY JETS、THE SPINTO BAND 辺りに期待です。

そしてSUPER FURRY ANIMALSにYEAH YEAH YEAHSも過去のフジでの名演が思い出されます。
復活のKULA SHAKERも楽しみです。

それにしてもヘッド・ライナー級、そして奥の方の発表はまだまだな感じですね。
そして過去のブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマやリトル・ジョー・ワシントンに続く
アッ!と驚く濃~いブラック・ミュージック枠にも期待してます。そんな枠無いか?
どちらにしろ、今後の発表に期待です。


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ティム・リース

2006-03-13 22:37:12 | ジャズ
TIM RIES / THE ROLLING STONES PROJECT

1.(I Can't Get No) Satisfaction
2.Honky Tonk Women [Organ Trio Version]
3.Slipping Away
4.Street Fighting Man
5.Wild Horses
6.Waiting on a Friend
7.Paint It Black
8.As Tears Go By (Japan only)
9.Honky Tonk Women [Keith's Version]
10.Ruby Tuesday
11.Gimme Shelter
12.Belleli

ローリング・ストーンズ来日特集、今回はティム・リースです。

94年のツアーよりボビー・キーズと供にストーンズのブラス・セクションを
務めてきた、ザ・ニュー・ウェスト・ホーンズ。
このホーン隊に99年のノー・セキュリティー・ツアーから、加わったサックス奏者が
ティム・リースです。(キーボードを弾くこともあるとか。)

過去にリーダー作を数枚発表しているようですが、私は恥ずかしながら、
この「THE ROLLING STONES PROJECT」が昨年リリースされるまで、
この人の名を知りませんでした。本来ジャズ界の人らしく、
このアルバムもジャズ・アルバムです。
とはいえ曲目は見てのとおり12.Belleli(ティムのオリジナル)以外は全て
ジャガー/リチャーズによるストーンズ・ナンバー。

しかもストーンズ関係者がごっそり参加、ストーンズのツアーの合間に録音、
ジャケットがロン・ウッド作の絵画ときたら、もうほとんど裏ストーンズですよ。
でも、ジャズですけどね。

ジャズ系のゲストとしてはジョン・スコフィールド、ジョン・パティトゥッチ、
ビル・フリーゼル、ブライアン・ブレイド、ラリー・ゴールディングス等が参加し
かなり豪華な雰囲気です。ティム・リースて意外と凄い人なんですかね?

で、私の一番のお気に入りは、なんてったてノラ・ジョーンズが歌う5.Wild Horses。
冒頭のハープの爪弾きをバックに歌うノラの歌にはホント参りました。
なにかの術にでもかけられたかのように一心に聴き入ってしまいました。

そして私の大好きなメイシオ・パーカー「モ・ルーツ」でもファンキーな
オルガンをプレイしていたラリー・ゴールディングスが大活躍の2。
メロディーが出てくるまでとても「Honky Tonk Women」とは思えないアレンジで、
チャーリー・ワッツのドラムもいい感じのオルガン・ジャズに生まれ変わってます。

一方同曲のキース・ヴァージョン9は、キース流ギター・カッティングの
職人的な荒さが最高で、チャーリー・ワッツ、ダリル・ジョーンズ、
リサ・フィッシャー参加のストーンズ色濃厚なナンバーです。

もう一曲ストーンズ印なのが3.Slipping Awayです。
キース、チャーリー、ダリルにロニー・ウッドまで参加し、
特にキースの枯れたバック・ボーカルが良い味を出しています。

他ではジョン・スコフィールドのギターがヤバい1や、ブラジル風アレンジの4、
アンダーグラウンドな雰囲気の7など、斬新な解釈に驚かされますが、
ティムの緩急織りまぜた縦横無尽のサックス・プレイも含めて、
やっぱりジャズ・プレイヤーは凄いなと、思わされます。

ストーンズ・ナンバーをまるで手玉に取るように料理したソウル・ジャズ。
単なる企画物ではない説得力があります。なかなかイイですよ。

ちなみにザ・ニュー・ウェスト・ホーンズのメンバーや、バナード・ファウラ-も
参加しています。

さらに昨年の7月、ティムはバナードを含むバンドを率いて来日し、
このアルバムの世界をライヴで表現し、好評を得たそうです。



~関連過去ブログ~ 来日前の暇つぶしにどうぞ。

 06. 3. 3 チャック・レヴェール 
 06. 3. 6 ダリル・ジョーンズ 
 06. 3. 8 ストーンズ追加公演 
 06. 3.11 ボビー・キーズ 
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ボビー・キーズ

2006-03-11 00:31:18 | ルーツ・ロック
DELANEY & BONNIE / THE ORIGINAL DELANEY & BONNIE: NO SUBSTITUTE

ローリング・ストーンズ来日特集、今回はサックス奏者のボビー・キーズです。
実際の来日メンバーの詳細は目にしていないのですが、ボビー・キーズには来て欲しいです。

ボビー・キーズはロックン・ロール・レジェンドであるバディ・ホリーの
バック・バンド出身という話もあり、芸暦は長そうです。
ちなみに生年月日はキース・リチャードと全く同じだそうです。

とは言えボビー・キーズと言えば、いわゆるレオン・ラッセル一派として
有名であり、スワンプ・ロック界を代表するサックス奏者なのです。

「THE ORIGINAL DELANEY & BONNIE: NO SUBSTITUTE」はボビー・キーズを含むレオン一派が大挙参加した
デラニー&ボニーのセカンド・アルバムで、まさにスワンプ・ロックの夜明け的作品。
もちろん主役は熱くソウルフルなデラボニ夫妻の歌ながら、その歌も含め一派による
R&B、ゴスペル、ブルースなど米黒人音楽を絶妙にブレンドした泥臭い演奏が最高で
ボビーとジム・プライスによるホーン隊も激しいソロこそ無いものの、イイ具合に盛り上げます。

ちなみにボビーはデラボニを始め、ジョー・コッカー「MAD DOGS&ENGLISHMEN」、
ジョージ・ハリスン「ALL THINGS MUST PASS」などにも参加しています。

一方ストーンズも「ベガーズ・バンケット」から南部・ルーツ路線へ踏み出し、
「レット・イット・ブリード」でグラム・パーソンズやライ・クーダーに
刺激を受けながら、その路線を深化させます。そしてその南部化、スワンプ化の
おそらく教授、及びパイプ役的に登場するのがレオン・ラッセル。

ボビー・キーズはこのアルバム収録の「リヴ・ウィズ・ミー」の録音に
レオン・ラッセルと供に参加し、それ以降、ストーンズの南部フィーリングに
華を添え続けることになります。
特に「スティッキー~」と「エグザイル~」での貢献度は量り知れないでしょう。

もちろんツアー・メンバーとしても活躍し、今やすっかりストーンズの
「名物ホンカー」的な雰囲気すら感じ、ツアー・メンバーの中でも特に
人気の高い人のようです。

私のような南部好きには、まだストーンズがこっちに居ると安心感を
感じさせてくれる貴重な人でもあります。



~関連過去ブログ~ 来日前の暇つぶしにどうぞ。

 06. 3. 3 チャック・レヴェール 
 06. 3. 6 ダリル・ジョーンズ 
 06. 3. 8 ストーンズ追加公演 
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