しろうとＷＩＮＥ流飲録(1)

ワインは星の数ほど在るのに、
ソムリエは星の数ほどいるわけではない

星の数ほどあるワインを飲むわけにもいかないから、
おのずと勉強せざるを得ないだろうが、

しろうとにとって、ソムリエのガイドは必然的に必要

 したがって、

そのガイドを頼りに飲み比べていくことになる

なにしろ、ＷＩＮＥを飲むことに関しては、とりあえず、赤・白・ロゼ・発泡酒の違いを知ってるくらいでも、栓を抜くことだけは、回数を重ねてるから、十分楽しめるわけダ

これまで、相当なＷＩＮＥを飲んできたが、記録をとってるわけでもなくその長たらしい名前の前にひれ伏すのみであったので、

 今日から、その流飲録を記すことにしよう

直近で、飲んだものの中で、コストパフォーマンス+味でリピートさせてもらったのが、

『ラ・カントサンス・デュ・シャトー・ペスキエ２００３』

南仏のローヌ地方で、コート・ドゥ・ヴァントゥーというところが産地。大体、フルボディが好みなので、なで肩のボトルにしては、ホント、果実味に富んでいて、ボリューム感のあるＷＩＮＥ

まあ、ジブンが推薦しなくても、既に、著名なパーカーさんというお方がよくわからないけど、９２点をつけたワインとのことだから

ボルドー格付け以上の濃縮度で贅沢に新たる熟成させた逸品中の逸品とゴタイソウナ宣伝文句と

見事に飲んだ結果が一致したということになる

 とにかく、

フルボディ好きには、たまらない、素敵なＷＩＮＥ

ただ、飲んでも美味しくなかったというご意見には、残念ながら、意見する知識を持ち合わせていませんので、あしからず

+

ＧＷは、とりあえず、オシゴトリセット

お酒を飲んでも、明朝を考える必要はなし

楽しいひとときをワインとともに過ごせば

ＨＡＰＰＹかなあ～

何本飲めるか、楽しみだな～～でも、飲みすぎ注意報は発令しっトコ