検索といえば、Google だが、あまりにも便利を提供する
ものだから、逆に、便利を当然視してきた嫌いがある
先日、会社も、社員全員が怒涛のごとく書類を電子データに
変換していくため、その保存場所が手狭になってくることを
考慮して、ファイルサーバーを導入した。何の疑問も考えずに
導入し、「共有データは、ファイルサーバーへ」を合言葉にして
どうやら保存場所の確保も整ったとメインサーバーの容量も
これで気にせずに済むと相成った
ノートパソコンの状態を考えると、もうとにかくシステムからデータから便利だと全部一元化と思い、極限までジブン仕様にカスタマイズしていく。そのたびに、ノートは悲鳴を上げ、その筐体をゆがませるのだ。無論、DocuWorks文書が網掛け状態からしばらくの間復帰しない状態になった途端に、メモリーを増設。右半身麻痺の状態から、病状は回復、2画面モニターもなんとかという状態へ
そこで、一計を案じ、データはもともとサーバー一元管理が望ましい
と。
データはファイルサーバーにあれば、いつでも参照モバイル、これで良いと、と
ところが、この一計が波紋を
なにしろ、Google 自慢のDeskTop検索がつかえないと来てる。今までなら、ある程度適当に保存しておいても、伝家の宝刀を持ち出せばそれでこと足りた
ならば、
DeskTop検索がサーバーでも使えれば、などというよこしまな考えがもたげるのだが、調べてみると、なん茶ってできた事例もいまでは網がかかってダメらしいことがわかる。当たり前だ、当然だ。それならば、全文検索を可能にするのにはどのくらい費用がかかるのか?ええっと、これも検索
なになに、NTT ITでは、サーバー込みで、150万円位だと。東芝やらサイバーファインダーとかが50万円くらいからか。それから、HDE(ホライズン・デジタル・エンタープライズ)が、ファイルサーバー構築ツール込みで15万位とあるが、これもクライアント数との兼ね合いはどうなのか
そうだ
問題の所在は、ファイルサーバーの導入を決めた時点で、売る側の提案力のなさにある。サーバーは、ファイルの共有により、集合知の活用を最大限に生かすことが重要であるのに、他のニンゲンがつくったファイルを検索できないとなると何のためのサーバーなのだか分からないとなろう
そう、気がつくのが遅かったのも問題。いまさら文句をいっても始まらない
ああ、サーバーよ、モバイルパソコンよ
少なくとも、現実的に対処するならば、サーバーのジブン管轄のデータ領域のみは、いつでもどこでもバッチリアクセス可能にしておいて、ひたすらカスタマイズを続けるしかなさそうだ
ニンゲンもメタボ脱出が必要なのと同じくして、モバイルパソコンもメタボ脱出へ
とはいえ、アルカトラズから脱出するのはそりゃ容易ではないよナ
+
あとの祭りだ、が
ファイルサーバー売るのなら、全文検索ツールをセットにせよ
この付加価値で、これを普通よりも安価に提供できたなら
なにしろ、Google は、このサービスのオネダンを明記してなかったのだから
助かるところが沢山あるはずダネ
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海外メディアでも数多く取り上げられています。
「この書き込みで不快感をもった方は、申し訳ございませんでした(汗)」