ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ピラティスで体質改善!【妊活ピラティス】

2016-12-08 20:47:13 | ピラティス

こんにちは。ゴルフ体幹トレーニングの「ゴルコア」(港区芝大門/浜松町)代表/ゴルフピラティス&ピラティスインストラクターの太田です。

 

ピラティスは深層部の筋肉を中心にエクササイズを行っていきます。

特に骨盤底筋を中心に、骨盤周辺の深層部のインナーマッスルを鍛えていくため、「骨盤のバランスが崩れている」のが矯正されたり、姿勢改善にも効果があります。

 

「骨盤のバランスが崩れている」のは、女性にとっては大敵。

ポッコリお腹になってしまったり、姿勢が悪くなったり、太りやすくなったり・・・

 

さらに、不妊症の要因の一つともいわれています。

 

この、「骨盤のバランスが崩れている」のは、冷えの原因と大きく関係しています。

 

骨盤(後面)

 

キーとなるのは、「血流」

骨盤が歪んでいると、股関節周りやお腹、内臓周りを圧迫してしまいます。

その結果、血流の流れが悪くなり、冷え性やむくみ、体調不良につながっていくのです。

冷えは不妊症にも大敵です。

 

また、内臓を支えている深層部の筋肉、年齢とともに筋力が低下していきます。

ということは・・・年齢とともに骨盤周りを支える筋力が衰え、骨盤のバランスが崩れやすくなる、冷え性になりやすくなる・・・

つまり、妊娠を考えている女性にとっては、深層部の筋力低下は、かなり深刻な問題なのです。

 

ピラティスでは、「骨盤底筋を中心に、骨盤周りの深層部の筋肉を鍛えていきます」

とお伝えしました。

 

冷え性だから・・・と外から温めてもすぐに冷えてしまう・・・という方、お分かりですね。

冷え性改善には、体の内側、深層部の筋力アップが必須!

血流の流れをアップさせることで、体の内側から体内温度をが上がり、ポカポカが持続するようになります。

 

ピラティスでインナーマッスルを鍛えると・・・

 ・ 骨盤が正しい位置に戻る

 ・ 骨盤周りの血流が良くなる

骨盤内の本来の機能を取り戻し、子宮の冷えも改善され、受精卵が着床しやすい環境を作ることができるようになるのです。

 

「妊活ピラティス」

といわれるほど、ピラティスは、妊娠しやすい身体に改善していくにはとてもおすすめです。

先日も骨盤底筋を中心にエクサfサイズを行ったところ、

「骨盤周りが内側から温かくなってきました!」という感想をいただきました。

 

不妊治療と併せて、ピラティスで、妊娠しやすい身体に改善していきましょう!!

次回は簡単なエクササイズをご紹介させていただきたいと思います。

 

「妊活ピラティス」にご興味のある方は、是非一度、ピラティスを体験してみませんか?

12月中は体験レッスン50%offキャンペーン中です。

お問合せはinfo@golcore.com (@は小文字にして入力ください)ゴルコア/太田まで

 

 


ゴルフピラティススタジオ「Golcore(ゴルコア)」

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