づーしまさんの華燭の典

 

三連休初日の土曜日は、づーしまさんの華燭の典。

 

前職の大阪勤務時代に慣れ親しんだ、THEインペリアル大阪に全員集合。

 

いい挙式、披露宴でした。

連休明けの出勤で会う時には、づーしまさんももう所帯持ちなんですねぇ。

 

 

 

朝7時過ぎの新幹線。

駅は既に人であふれていました。

どうやら、連休の行楽客、SMAPのコンサート、USJが三大要因のようです。

 

爆睡と挨拶の最終確認をしているうちに新大阪。

大阪駅からシャトルバスに乗って、楽々インペリアルに到着。

 

チャペル近くの「待合室」でメンバーとしばし歓談。

（本日の余興の準備状況について語る、スっピンの“朱美ちゃん3号”（いけちゃん）。）

 

 

いよいよ挙式の時刻。

 

チャペルに着席。

インペリアルには何度も出入りしていますが、チャペルは初めて。

（すごくいい雰囲気です。）

 

新郎入場。

「おいおい、白（のタキシード）かよぉ。」という、ブーイングにも似たヒソヒソ声が新郎側の席からもれまくります。

 

そんな声も、新婦の入場で一気に厳粛な雰囲気に。

 

無事、新郎新婦が出会いました。

（見事なウエディングドレス。）

 

づーしまさんの白のタキシードも、目が慣れてくれば、「似合っているなぁ」と思える。

 

づーしまさんのためにあるような讃美歌を心を込めて歌います。

（懺悔せよ。）

 

誓約、指輪の交換、キス、結婚成立の宣言、署名もつつがなく進行。

 

緊張の面持ちから満面の笑顔となった新郎新婦が退場。

（フラワーシャワーは、高く投げるほど幸せになれるそうです。）

 

づーしまさん、おめでとう！

 

 

素晴らしい挙式が終わり、披露宴まで約1時間。

受付を済ませ、披露宴会場に挨拶で使うPCのセッティングやスライドチェックへ。

 

まだまだ時間がありましたので、「控室」へ。

 

おっ、控室前にウエルカムボードが。

 

大阪城公園で前撮りしているとは聞いていましたが、ここまでやっているとは。

 

 

そして、正午。

 

宴の始まりです！

（入場！）

 

高砂に着席したと思ったら、すぐに立って、宴の始まりは、新郎の挨拶から。

 

前日夜のLINEで、づーしまさん、「明日の挨拶は何も考えていませんので、その場のノリでやります！」。

間違いなく、3日間は練りに練ったであろう挨拶。

私を含め、卓のメンバーが小さくブーイングしていましたね。

 

 

この後、司会の方からお二人のプロフィール紹介。

 

そして、いよいよ私の挨拶の番。

インペリアル初というスライドを使った挨拶。

（もちろん、本物のスライドは、づーしまさんの本名で。）

 

何点か、づーしまさんが“後処理”しなければならないネタもありましたが、宴に集う皆さまに、づーしまさんのお人柄などをきちんとご紹介できたでしょうか。

 

新婦側の方もご挨拶され、次は、ケーキカットです。

 

シンプルなケーキが逆に印象的で、かつ、お二人を際立たせています。

 

これは私の深読みかもしれませんが、純白のケーキにごく控えめにデコレートされた色が、この後の新婦のカクテルドレスとコーデされているような。

宴の色全体に統一感があってすごくよかったです。

 

で、お決まりの、「あ～ん」。

 

大阪の二人ですから、ここは、新郎の鼻orおデコにいってほしかった、、、

まぁ、一口で全部突っ込もうとしたから合格としておくか。

 

 

シャンパンで乾杯し、料理のコースがスタート。

 

さすがインペリアルです。

美味しかったですねぇ。

（酔っ払っていたので、一部撮影もれあり。）

 

 

新婦はお色直しへ。

 

で、高砂では、新郎をひとりにしてはいけないということで、入れ替わり立ち替わり、お祝いに。

（私たちも、ガッツリ注いでおきました。）

 

遅れて新郎もお色直しのため退場。

 

その間、キャンドルタワーの、メイン以外のキャンドルに私たちが点火。

（なんか、楽しかった。これ、いいですね。）

 

そして、入場！

 

高砂で、メインのキャンドルに点火。

（いい感じじゃないですかぁ。）

 

 

そして、運命の時が、、、

余興タイム！

 

新婦側の完成度抜群の、“フォーチュンクッキー”に乗せた、感動のビデオメッセージの後、新郎側、朱美ちゃん3号たちの登場です。

（「ダメよ～、ダメダメ」。）

 

「新郎の広い交友関係から、有名人（※）から祝辞が寄せられています。」という体のライブ＆ビデオメッセージ。

（※：　スギちゃん、大仏さん、AKB48（誰かは不明）、馬（？？）、、、）

 

が、ものすごく“雑な”作りで、新郎側の会社関係のテーブルから、「雑過ぎるぞぉ～！」とヤジが飛びまくる。

でも、5分も見ていると、その雑さが癖になってくる。不思議なものです。

新婦側の出来栄えがあまりにも完璧だったので、それとの対比も逆に幸いしました。

 

ちなみに、づーしまさんのツボにははまったようで、高砂で笑い転げていました。

 

 

「やってやったぜ。」というよりは、終わって心底ホッとしている、朱美ちゃん3号。

（ふっきれたようで、この後、新婦側の方々と記念写真を撮っていました。）

 

ビデオ中、裸で空手の型を披露した“大仏さん”と記念写真。

（後光が差している。）

 

 

この余興の余韻も時間が解決してくれたようで、最後のイベントへ。

 

新婦からお母さんへのお手紙。

 

そして、づーしまさんの素敵なお父さんのご挨拶があり、これにて宴はお開き。

 

 

本当におめでとうございました！

末永くお幸せに！

 

 

そして、いけちゃんはじめ、余興メンバーの皆さん、仕込み、本番とお疲れ様でした。

私の挨拶でネタ集めにご協力いただいた皆さんも、ありがとうございました！

 

 

連休明け、宴に出た人、今回の挨拶・余興を支えてくれた“スタッフ”と、“総括”するのが楽しみです。