最近、よく出かけるようになった行先は宇陀市の榛原。
この日は笠間だ。
午後と聞いていた時間はまだまだある。
途中で昼食時間を迎えた道中。
簡単に食べられる弁当でもと思って入店した店は帰り道にたびたび訪れては買い物をする天理市東井戸堂にあるザ・ビッグ・エクストラ天理店。
同店舗は奈良市大安寺町にもある。
こちらもよく訪れる買い物店。
とにかく安いので買って帰ることが多い。
この日は買い物ではなく弁当買いだ。
買い物ついでに買って食べたいと思うこと度々ある。
どれを選ぶかはその日の気分。
今回は税込みで320円のミニ天重&うどんセットに決めた。
同弁当は税抜きで298円。
たいへんお得のように感じる弁当だ。
300円を切る弁当はなかなかない。
同店で売っている弁当は同額で販売する弁当が多種ある。
その中で選んだのがこれだ。
塩分量もたいしたことがない1g程度。
心臓病に優しい塩分量だ。
食事をする場所は店内で製造販売するお店が5店舗もあるところ。
買ってすぐ前のテーブル席で食べることができるイートインフードコート。
私が買ったのは本店舗のザ・ビッグ・エクストラ天理店。
同様にイートインできる。
蓋を開けて添えつけのうどん出汁を入れる。
弁当パックの中央にある窪みはやや小さ目。
袋から絞り出した出汁が溢れて他のゾーンに浸みていった。
もちろんこれから食べるうんど麺にもだ。
手始めに食べたうどん麺。
実離れというか、うどん麺離れが難しく、くっちゃくちゃに付いてくる。
箸で揚げてもくっついて離れないうどん麺。
茹で麺だと直感した。
ミニ天重&うどんセットの蓋に「清涼感のあるうどんと一緒にさっぱりと頂くよくばりなセットです」と謳い文句を書いたシールが貼ってあった。
しかもだ。
うどんは讃岐うどんの表記もある。
讃岐うどんならべっちゃべちゃにくっつくことはない。
溢れた出汁に絡ませて麺をほぐす。
こうしなきゃ出汁カップに入らないのである。
とにかく出汁に漬けこんでうどん麺をすする。
柔らかい。
讃岐特有のコシはまったくない。
こりゃいかんである。
出汁はカツオ風味なのだか判らない。
やや甘味風のような気がする。
刻みネギが少々に極少の天かすに胡麻を振ってあった。
これに生姜汁が入っておれば・・と思ったが、残念。
さて、天重の方だ。
多少の出汁汁に浸かっていたご飯。
これもまた、くっちゃくちゃにくっついている。
天ぷらはエビにイカにカボチャとカキアゲだ。
カキアゲはニンジンやタマネギが入っている。
甘醤油のタレは店内で製造してから3時間経過していた。
ほかほかではない。
かっちりである。
298円の味を思う存分味わって出ようとした店内。
そういえば何か月前(平成28年1月)からこんな店ができたんやと思っていた。
店名は「キャベツ焼」の実演販売のキャベツ焼き店。
鉄板で焼いたキャベツ焼きの香りはそれほどしない。
その店の前がレジカウンター。
遠慮しているのだろうか。
その店で売っていたキャベそば。
その名の通りのキャベツ焼きに焼きそばが入った品物は目玉焼きを載せて税込300円。
次回に訪れるときはこっちにすると決めた。
(H28. 4.15 SB932SH撮影)
この日は笠間だ。
午後と聞いていた時間はまだまだある。
途中で昼食時間を迎えた道中。
簡単に食べられる弁当でもと思って入店した店は帰り道にたびたび訪れては買い物をする天理市東井戸堂にあるザ・ビッグ・エクストラ天理店。
同店舗は奈良市大安寺町にもある。
こちらもよく訪れる買い物店。
とにかく安いので買って帰ることが多い。
この日は買い物ではなく弁当買いだ。
買い物ついでに買って食べたいと思うこと度々ある。
どれを選ぶかはその日の気分。
今回は税込みで320円のミニ天重&うどんセットに決めた。
同弁当は税抜きで298円。
たいへんお得のように感じる弁当だ。
300円を切る弁当はなかなかない。
同店で売っている弁当は同額で販売する弁当が多種ある。
その中で選んだのがこれだ。
塩分量もたいしたことがない1g程度。
心臓病に優しい塩分量だ。
食事をする場所は店内で製造販売するお店が5店舗もあるところ。
買ってすぐ前のテーブル席で食べることができるイートインフードコート。
私が買ったのは本店舗のザ・ビッグ・エクストラ天理店。
同様にイートインできる。
蓋を開けて添えつけのうどん出汁を入れる。
弁当パックの中央にある窪みはやや小さ目。
袋から絞り出した出汁が溢れて他のゾーンに浸みていった。
もちろんこれから食べるうんど麺にもだ。
手始めに食べたうどん麺。
実離れというか、うどん麺離れが難しく、くっちゃくちゃに付いてくる。
箸で揚げてもくっついて離れないうどん麺。
茹で麺だと直感した。
ミニ天重&うどんセットの蓋に「清涼感のあるうどんと一緒にさっぱりと頂くよくばりなセットです」と謳い文句を書いたシールが貼ってあった。
しかもだ。
うどんは讃岐うどんの表記もある。
讃岐うどんならべっちゃべちゃにくっつくことはない。
溢れた出汁に絡ませて麺をほぐす。
こうしなきゃ出汁カップに入らないのである。
とにかく出汁に漬けこんでうどん麺をすする。
柔らかい。
讃岐特有のコシはまったくない。
こりゃいかんである。
出汁はカツオ風味なのだか判らない。
やや甘味風のような気がする。
刻みネギが少々に極少の天かすに胡麻を振ってあった。
これに生姜汁が入っておれば・・と思ったが、残念。
さて、天重の方だ。
多少の出汁汁に浸かっていたご飯。
これもまた、くっちゃくちゃにくっついている。
天ぷらはエビにイカにカボチャとカキアゲだ。
カキアゲはニンジンやタマネギが入っている。
甘醤油のタレは店内で製造してから3時間経過していた。
ほかほかではない。
かっちりである。
298円の味を思う存分味わって出ようとした店内。
そういえば何か月前(平成28年1月)からこんな店ができたんやと思っていた。
店名は「キャベツ焼」の実演販売のキャベツ焼き店。
鉄板で焼いたキャベツ焼きの香りはそれほどしない。
その店の前がレジカウンター。
遠慮しているのだろうか。
その店で売っていたキャベそば。
その名の通りのキャベツ焼きに焼きそばが入った品物は目玉焼きを載せて税込300円。
次回に訪れるときはこっちにすると決めた。
(H28. 4.15 SB932SH撮影)