マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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山陽マルナカで買って食べる我が家のかき揚げ蕎麦

2018年01月08日 09時32分20秒 | カンタンオリジナル
我が家で大評判だった山陽マルナカの筒かき揚げ。

高さがまあまああるかき揚げは編み籠に天ぷら揚げ具材を入れて揚げる。

その量で揚げるにはたぶんに技術が要ると思う。

厚みがあるから揚げる温度や時間もちょっと違うような気がする。

店内奥で揚げている様子を拝見したことがある。

なぜに立ち見で見ていたか、である。

商品棚には毎度あるわけではなく、たんまに売り切れていることがある。

揚げている最中であればそれを待つ。

待ってでも買いたい山陽マルナカの筒かき揚げが美味いからだ。

何が美味いかといえば揚げる油の品質である。

食べたら甘いかき揚げは丼やうどん、蕎麦に相性が良い。

大きい筒かき揚げは二つに割って二人前にして食べていた。

つい2カ月前ぐらいだったか。

筒かき揚げを見ることがなくなった。

しばらくしてそれはリニューアルされた。

それも「筒」がとれて一般的な厚さのない薄いかき揚げになった。

薄くはなったが面積が大きい。

面積は広いであるがこれは大きいという表現が合う。

高さがなくなって少しは大きくなったかき揚げ天は税抜き価格で118円。

値段はそこそこで魅力を感じなくなったので買わない。

ずっと買うことはないだろうと思っていたが、この日に買って食べたいと云いだした家人の希望を叶えてやりたく買い物かごにいれた。

その日の昼食は何にする。

1/3の大きさで食べたいと云った家人はやはり美味しいという。

私もそう思うかき揚げ天蕎麦は大きさが2/3。

ぺったんこの薄さでないかき揚げはやはり美味い。

揚げる油の味はなんら変わっていない。

山陽マルナカの魅力は再び食卓に上ることであろう。

(H29. 3. 2 SB932SH撮影)


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