マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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行事の取材に冷えた身体

2017年10月13日 09時25分59秒 | むびょうそくさい
ようやく食べられる遅い昼食は市販品の袋詰めのおにぎり。


能勢ショッピングスクエアNOSEBOX、予め立ち寄っておにぎりを買っておいた。

一つは味付けのりおにぎり。

もう一品は明太子おにぎりである。

いずれも税抜き価格で1個が百円。

着ていた服のポケットに入れていた。

食べた時間帯は午後3時半。



冷えた身体に冷えたおにぎりを立ち食いした。

それからの後半も取材し続けたこの日。

丸半日に亘ってキツネガエリをされていた能勢町天王区の皆さん方にお世話になったお礼を述べて、公民館を出ようと靴を履きかけたときのことだ。

すっと立ち上がった途端に身体がフワっとした。

流れるような感じの目眩であるが、このような状態になったのは初めてだ。

目眩であるが、目は廻っていない。

酔いでもない。

冷えたところから暖房の入った座敷で体感がおかしくなったのかもしれない。

平衡的バランスを失って玄関口で座り込んだ。

感覚が緩やかだったから、なんとか座れたが、気が失うほどであれば、完全に倒れているだろう。

たまたま傍に居た知人たちが身体を支えてくれた。

横になろうとも思わないし、目も廻っていない。

心配したこの日同行取材してくれた写真家の二人に心配をかける。

10分も経てばなんとか立てる。

平衡感覚は戻った。

心配するKさんは私の車でと、いうが、大丈夫と反応する。

たぶんに違いないヒートショックである。

身体状況を自分自身で診ながら車に乗る。

運転はできる。

しばらく走って能勢ショッピングスクエアNOSEBOX前のコンビニエンスストアに着くこともできる。

これなら大丈夫だと思って再出発。

ところが途中で足がこむら返り。

やはり足も冷えていたのである。

車を停めて足を温めて再出発。

念のためには阪神高速道路の脇に車を停めて足を温めて待機する。

足がつることもなくなって再出発。

その後は何の問題もなく我が家に着いた。

(H29. 1. 7 SB932SH撮影)


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