マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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8カ月ぶりに

2011年06月10日 07時29分44秒 | 食事が主な周辺をお散歩
節目節目にやってくるおふくろ。

GWは毎年のことだが今年は転勤地の東京から駆けつけた長男も合流、というか帰省だ。

家族が揃ったら食べに行くのは「わらじや」。

次男はくるくる寿司に行きたかったようだがわらじやもにぎり寿司があるのでと無理やりレッツゴー。

いつも満員御礼のお店は予約してでかけている。

テーブルにつくやいなやおしながきに目を通す。

そして毎回注文するネタに目がいくがとりあえず頼んだのはえだ豆350円に生ジョッキビール。

飲むのはおふくろととーさんだけだ。



そして、前回食べたなかでとびっきり美味かった地鶏造り3種盛り980円に握りずし盛り合わせ980円、若鶏のから揚げ580円だ。

地鶏の造りは美味い美味いと5人とも箸がすすんだ。

今回は魚の造りは頼まなかった。

これがイチバンだ。



ビールがさらに美味くなる地鶏造り。

瓶ビールに替えても味は抜群。



出し巻き450円、焼き鳥ネギマ3串380円も注文した。



テーブルがだんだん狭くなってくる。



それじゃお腹がもたないとさるうどん600円を頼んだのが次男。

そのころようやく握り寿司がやってきた。

くるくる寿司なんて目じゃない味に舌がうなる。

天ぷら盛り合わせ850円も美味い。

すっきりした味だが地鶏で満腹中枢に信号が入ったのか余っていく。

2人前は多かったか。



田楽焼きナス400円も注文した。

でてきたナスはとにかくでかい。

一見、お魚を焼いたようにも見える。

わらじやシーチキンサラダ500円や雑炊、漬物を頼んで〆にした。

総計で16000円。

ちなみに一人当たりではいくらかかったか。

3200円となるのだがビール代を除けば3000円を切っている。

満足のお味にまたでかけることになるだろうが、あとさきにもこの店にある和牛ユッケ880円は注文したことがない。

(H23. 5. 1 SB932SH撮影)