前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

福井市文化協会60周年式典など。人気漫画「ドボン&ウズ・メメス」の葛西映子先生から漫画とメッセージ。

2011年08月26日 | Weblog
昨日は、森林・林業活性化大会、福井市文化協会の60周年式典、共産党の会合などでした。
福井市文化協会の60周年記念式典と祝賀会には、各分野のみなさん300名くらいがお集まりで大盛況でした。ご近所の方や、古里の方などいろんな方々とお会いしました。みなさん、がんばっておられるのですねー。長年にわたって各分野、また協会組織の運営にたずさわられてきたみなさんが一堂に会して壮観でしたね。元気をいただきました。
     
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赤旗日曜版に連載された人気漫画「ドボン&ウズ・メメス」の作者の葛西映子先生が、私の議会だよりに漫画とメッセージを寄せてくださいました。ファンの方、ご希望の方、先着50名におすそわけします。ご希望の方は住所、氏名、電話を明記して、mmasao.sato@gmail.comまで。「議会だより希望」と書いてご連絡ください。
福井市内の方には新聞折込などでお届けする予定です。


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      NHK・・・・足羽川ダム 必要性を検証

      池田町に建設が計画されている足羽川ダムについてその必要性を検証する方法を検討する会合が25日、福井市内で開かれ、国からダムに替わる治水の方法として25の案が出され、今後、検証作業に向けてさらに案を絞っていくことになりました。

国はダムに頼らない治水を目指すとして計画中のダム事業の見直しを行っていて、県内では3つのダムで必要性の検証が進められています。このうち、国が池田町に計画している足羽川ダムについて、検証方法を検討する会合が福井市の福井河川国道事務所で開かれ、国や県のほか、流域の自治体の代表者などが出席しました。
会合では、国土交通省の担当者から足羽川ダムの代替案として河川の堤防のかさ上げや、河川の掘削、流域の学校や公園などに雨水を貯めるタンクを設置する方法などあわせて25の案が出されました。これらの案はいずれも問題ないとされ今後、25の案を2~5程度に絞って治水の効果やコスト面などで従来のダム事業と比較し、ダムの必要性の検証が進められることになります。・・・・・・・


      先日の県への要望交渉でも議論した。「いかに早く、安く」治水効果を高めるか。ダムありきではない議論があらためて必要でしょう。ダム完成には、数十年の歳月と1000億~1500億もかかるのですから。
先の新潟豪雨でも減災効果を発揮した堤防強化・かさ上げ、遊水地の借り上げ、などに注目したいですね。


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