ひざの痛みはガチョウの足

~いま、整形外科医の診察力がヤバイ! ~

膝関節関節包内の炎症とは?

2017-06-16 01:44:19 | 日記
このブログでは、ひざの痛みの原因が膝関節の中なのか?膝関節の外なのか?を主として書いています。

病院の先生方は、ひざの痛みは膝関節の中に原因があるとしか考えていないように感じます。

今までは、膝関節の外の痛みの代表である筋肉の痛みについての記事を多く書いてきました。
ここでは、膝関節の中の痛みの正体に迫ってみようと思います。


軟骨や骨には神経が無いと書きました。
正確には膝関節の関節面にある軟骨や、関節面の骨の表面には神経はありません。

まずは、ひざの痛みの原因が膝関節の中なのか、膝関節の外なのかという診察が必要です。
その結果、膝関節の中に問題がありそうだと判断された場合が、これまた問題です。
骨や軟骨には神経が無いので、いくらレントゲン写真をじっくり見たところで膝関節の中の痛みの原因を見つけることは出来ません。

そこで重要なのが触診であり、問診であり、先人たちが開発してくれている様々な検査方法なのです。
この様々な検査方法は、血液検査のようなものではなく、直接患者さんにふれて、直接患者さんの膝関節を動かさないと行えない検査法です。

そして、これらの様々な検査法は、非常に特殊な検査方法などではなく、医師であればだれでも大学で教育を受けている基本的な検査方法なのです。

そう、誰もが教育を受けている簡単な検査法を診察として当たり前に行わなければならない検査が実際の臨床の場面では全く行われていないのです。


これでは膝の痛みの原因は特定できないし、特定できなければ適切な治療は出来ません。

誤診が起きやすく、やぶ医者と呼ばれる先生が増え、患者さんも期待することなくあきらめている方が増えています。


いや~、ついつい前置きが長くなってしまった!
すみません。


本日の題『膝関節関節包内の炎症とは?』、これが膝関節の中の痛みの原因です。


次回の記事では、どの関節にもある『関節包:かんせつほう』について説明して、なぜ関節包内に炎症が起きるのかも考えてみたいと思います。





関節の痛みは、本当に関節の痛みですか?






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