股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

股関節手術の目的 4

2017-05-19 09:39:59 | 股関節の基礎
どうも、フライデー松本潤三郎、略して松潤です。
5月は毎年鹿児島→福岡に出張に行くのですが、今回は鹿児島出張が中止になりました。
再開の目処がたっていません。
そんなわけで、福岡出張で対応します。
福岡には5月31日〜6月3日までいます。

現福岡店での出張は今回が最後になります。
・・・とうとう九州の出張が全て終わってしまうのか?

実は福岡店が7月から移転します。
移転先では出張深圧を再開するつもりではいるのですが、深圧の必要性を確認しながら九州出張徐々に縮小しようと考えています。
根本には、出張を徐々に減らしていこうという考えがあります。
私もお年頃なので、ご理解をお願い致します。


ところで先日高崎に行くときに東京駅でのひとこま。
東京から北海道へ新幹線で行ける時代になったんですね〰今さらですが、じぇじぇ!









人工股関節手術では、変形した骨を人工の関節に交換するから痛みが取れると考えている方が多いと思います。

しかし、実際は人工股関節手術の時に股関節痛を感じている関節包を取り去りますので股関節痛が無くなるのです。

『骨を交換するから痛みが無くなる』と考える方は、股関節痛の直接の原因が骨の変形だと考えていると想像できます。
ところがどっこい、すっとこどっこいなんです。よ。と。


この点の理解が難しいところです。
多くの医療従事者も変形が痛みの原因だと考えている方が多いように思います。
私も大学病院勤務時にはそのように考えていましたのでよくわかるのです。



前回の記事で書いたような鑑別診断がどの病院でも行われれば、手術後の股関節痛に悩む患者さんは確実に減ります。
また、手術をする先生方の悩みも確実に減ります。




去年のことでした。
ある患者さんが人工股関節手術を希望されました。
しかし、骨の変形はほとんど無く、股関節の動きもかなり良かったので、さいたま赤十字病院の石井先生に紹介状を書かせていただき、股関節ブロックの鑑別診断を受けました。
その結果、股関節の中への麻酔薬の注射では、股関節痛に変化がなかったのです。
結局、その方は現在深圧を続けて頂いています。


数年前のことです。
若い患者さんが仕事にも支障が出るくらいの強い股関節痛に悩み深圧を受けに来ました。
その方は、「玉川病院の松原先生の股関節ブロックを受けたけど、股関節痛に変化は無く手術を受けられない状況なんです。でも、生活が辛くて辛くて、今すぐにでも手術を受けたい気持ちなんです。」と言っていました。

深圧を3回、ポイントを変えながら行ってみましたが、股関節痛に全く変化がありませんでした。
そこで私は「股関節痛の原因は『股関節の外』の問題(筋肉の問題)ではありません。松原先生にお願いして人工股関節手術を受ければ必ず良くなります。」と説明しました。
結局、その方は人工股関節手術を受けて、術後も順調に痛み無く生活できています。

非常に稀なケースだと思うのですが、そんな方もいました。



まだ一部の病院ですが、病院の先生が股関節ブロック法で股関節痛の原因が『股関節の中』なのか『股関節の外』なのかを鑑別しようと努力しています。

一方、私達は深圧法にて『股関節の外』の代表格である筋肉を正常化することで、股関節痛の原因が『股関節の中』なのか『股関節の外』なのかを鑑別しようとしています。
深圧後、少しでも改善傾向を示す方は股関節痛の原因が『股関節の外』である確率が高くなるのです。

一方、深圧後、すぐに効果が無くなる方で手術を考えていない方に対しては、『今は股関節内の炎症(関節包に炎症がある)が強い状態であるか、私がまだ原因筋を探せていないか?』と考えて、深圧のポイントを変えながら原因筋を探し求めます。

その過程で『手術を受けたい。』と思う方もいます。
その方には、鑑別診断のできる病院を紹介しています。

一方、『手術はしたくない。』『手術はしない。』『手術をしたくてもできない』という考えの方には深圧を続け関節可動域等を維持しながら股関節内の炎症が治まってくるのを待ちます。

私の腰痛でもそうでしたが、炎症もいつまでも続くものではありません。


炎症がピークを過ぎると「先生、最近ちょっといい感じです。」という感じが出ます。
そうなると、炎症はどんどん改善に向かい関節痛は無くなってくるのです。

このことは私の赤い本に詳しく書いています。 
        ↓↓Click!↓↓


その本の中に載っているある方の経過です。
手術はしていません。
赤本のデータをさらに手書きで書き加えています。



このケースのように炎症がピークを過ぎて治まってきた方が、『骨の変形はっても股関節痛が無い』方です。
これが腰痛が改善した今の私なのです。
また、これが今股関節痛に悩んでいる方の未来の姿なのです。





変形性股関節症を怖がらないでね






■宝塚市周辺の方は綾部先生にご相談ください!

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6都市構想 松本深圧院グループ


■福岡 松本深圧院福岡 院長中村雄也 
         2016年4月4日オープンしました。
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■東京  松本深圧院ルサロン銀座 院長田山陽平 TEL/FAX03-3562-2777
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※深圧に興味のあるプロの方(医師も含みます)は、まずは遊びに来てください。
また、どんどん見学に来てください。
スタッフ一同、お待ちしています。













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