ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

ケン太と映画

2016-12-07 23:55:24 | 家庭生活
今日はレディースディです。

またあ?・・という声が聞こえそうですが

ここ最近、観たい映画がたくさんで、追いつかないくらいでして。
観に行ける限り行こうと思っている私です。

水曜日の楽しみになっています。

ひとりで行くつもりでしたが、
ケン太が起きていて、珍しくリビングにずっといたので、
映画に誘ってみました。

私が観ると決めていたのはこれ。






ケン太が「それじゃないとダメ?俺、違うの観てもいい?」と言います。

「観たくないの?」
「なんで酷評されているの観るの?本当に観たいの?」ときます。
「そうなの?観たいないから観る。観たくならひとりで行ってくるから(菅田くん、出てる)」と言うと、

付いてきました。

同じ時間帯で別映画があれば、それを観るつもりだったようですが、
うまく重なったのがなかったので、結局は、デスノートを一緒に観ることに。


映画は結構、よかったです。
ケン太も思っていたより、よかった!と言っていました。

何故、酷評されていたのかと聞くと、
デスノートといえば、頭脳戦なはずなのに???・・・だそうです。
(ネタバレになるのであまり言えませんが)

原作を知っているデスノートファンには物足りないのではないかということでした。

私は、1作目も2作目も観ていますが、
キラとLとは違う、次の段階のストーリーなので、
これはこれとして十分に楽しめました。

評価というのは目安にはなるけど、
やはり観てみないとわからないものですね。


先週の「溺れるナイフ」も酷評もあれば
今まで観た映画で一番よかった・・・という方も。
評価が真っ二つに分かれていました。

それぞれの感性の違いなのかな?
自分の感性を信じればいいんだと思います。



映画は平日の昼間なこともあり映画館には6人だけ。
もう来週で終わりだしね。

終わったあと、出口に向かうと
あるシートの床に大量のポップコーンが散乱。
飲み物もこぼれている。

館内が明るくなった時に、その席に人はいなかったから
暗いうちに出て行ったのかな?

ケン太の話によると

おじさんが入って来て、席についたと同時にトレイをひっくり返し、
ポップコーンと飲み物が床に散乱したらしい。

あ~おじさん、やっちゃった。かわいそうにな~と心が痛くなり
映画に集中できなくなってしまったらしい。

最後、いなかったところをみると、エンドロールの時に消えたんだろうな。
ポップコーン、ばらまいたら気が気じゃなくて、
おじさんも、映画に集中できなかっただろうな。かわいそうに・・・と。

おじさんもケン太もお気の毒でした



実は、今日、映画をもう1本観る予定でした。

先週観た映画。
これも来週終わってしまうので、もう一度、観ておきたいなと

映画の上映時間の都合で、別の映画館です。


一旦、家に帰り、もう寝るというケン太を下ろし、
私は少し家事をしてから、また映画館へGO

さすがに2本観ると、少し疲れるけれど、
楽しい時間でした。

なんたって、私だけの時間

リフレッシュできました!



ケン太と映画を観たあとはモスで昼食。




モスは美味しいよね~

お値段もなかなかのものなので、モスは親と食べると決めているらしい。
社会人の言葉としてはちょっと寂しいですが・・・


でも、ケン太と映画を観たのも、外食したのも久しぶりです。

映画のことをいろいろ調べているのも知れたし
ちょっと優しいケン太にも出会えたし


こんな1日がたまには、あってもいいよね




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