アッパレじゃ!

大好物は舞台観劇♪ようござんすか?ようござんすね。”私見”バリバリ入りますっ!ネタばれアリアリ~。

美術館の舞台裏 分かれば展覧会が3倍面白い!

2017年01月29日 | 

美術館の裏側が判る!
なんて素晴らしい本なんだぁああ!

 美術館の舞台裏
    ―魅せる展覧会を作るには―
著者:高橋明也
出版社:ちくま新書
発売日:2015/12/8

フンフンフンなるほどなぁ。
考えてみたら美術館って
誰が主催してるのか。
なんてことは
気にしたことがなかったんだけど…
メディアだ!大企業だ!
テレビでもよく展覧会の
CMを見るもんなぁ。

バブル崩壊後、
デパート美術館が閉館…。
その後登場したのが、
デベロッパー系美術館。
こういうのって日本独特なんだって。
…たしかに!
渋谷のBunkamura(東急文化村)、
六本木の森美術館、

そうして
丸の内の三菱一号館美術館
著者はそこの初代館長。
WOOOO!
この美術館って、一風変わってるよね。
とか言いながら、
たったの2回しか行ってないけど…。
でもいつも気になる美術館なのヨ。

学芸員(キュレーター)の仕事も
バッチリ判ったぁあ。
ヨーロッパの人達の人脈の広さと、
造詣の深さにビックリ!
美術オタッキーなだけじゃぁ
だめなんだね。

フランスなんて、
美術館の館長が変わると
世間の話題に!!
一般市民が各美術館の
キュレーターの名前を知っている!
なななんとぉおおお!
美術がそんなに身近なものだなんてぇえ。
脳みそバァァアアン!!

展覧会の企画
ただ外国の美術館の絵を
並べてるだけじゃないのねぇえ。
そっかぁ。
固定観念に縛られないアプローチで、
ヨーロッパのドデカイ美術館と手を組んだり。
いやはや、すっげぇえ仕事じゃないかぁ。

そうして、
世の中に広めるために必要な、
展覧会の宣伝。
テレビに取り上げてもらうことは勿論、
今や無視出来ないのがSNS。
美術館側もチェックしてるんだって。
あ…ぁ
拙宅は、情報発信が遅過ぎてアカンね。
やっぱり開催中に載せないとな…ぁ。
頑張ろう…ぉお。
この本だって、去年の秋に読んだのに…。
買ったのはもっと前だし…トホホ…。

西洋の美術館は、
お互い無償で作品を貸し合うんだって!!!
そんなギブ&テイクは日本には無理…。
何故って、
そんなにコレクションがないですからぁああ。
そういえば…そうだよね…
なんかションボリしちゃうね…。
なもんで代りに、
高額なレンタル料を払っているんだってぇええ。
うぅむ…日本だな…ぁ。
その作品を選ぶのも大変な仕事なのよぉお。

そうして絵画になくてはならないのが、
保存、修復家。
ヨーロッパは美術館お抱えだけど、
日本はフリーの人が多いんだって。

東京にいると、
”ありとあらゆる場所で美術展をやってる”
って実感するんだよねぇえ。
上野に行けば
右や左にゾロゾロあるはあるは。
どこに行こうか迷えるという幸せ♪
とか言いながら…
絵のことはさっぱり判らないんだけど…。
いやいや、尻込みするより
ザッパ~ン!と飛び込んでみなくっちゃ。

美術展をどんな企業が支えてるか。
ってことに興味が沸いてきたしね。
実はこれを読んだ後に行った、
『海のハンター展』レポには、
企業名をパチリ!
と写した画像を載せてみたりしたのさ。 

裏方さんたちのエネルギーも感じながら、
他所の国や、我が国の芸術と
沢山出逢える1年にすっぞぉお!
寒くて出掛けたくない季節だけどぉお、
早くも1ヶ所行ってきたよぉお。
レポはまた後日ぅ。

そういえば、
美術館の舞台裏を追った映画もあるよね。
観てないけど…(アカンやぁん) 

高橋 明也(たかはし あきや)
1953年東京生まれ。
東京芸大大学院を修了し、80年に
東京・上野の国立西洋美術館学芸員に。
84~86年に文部省(当時)在外研究員
としてパリのオルセー美術館開館準備室
にも在籍。
西洋美術館主任研究官・学芸課長を経て、
2006年から三菱地所の1部門である
東京・丸の内の三菱一号館美術館長を務める。 

筑摩書房 

「美術館の舞台裏―魅せる展覧会を作るには」を書いた 高橋明也
意外と知らない美術館のひみつ 

三菱一号館美術館
オルセーのナビ派展
2017/2/4~5/21

静寂の巨匠 シャルダン展 & 三菱一号館美術館 初体験! (2012.12.5記)
ザ・ビューティフル展 英国の唯美主義 1860-1900 (2014.7.26記)

海のハンター展 (2016.9.30記)

~追記~
この美術展に行きたい! (2017.1.30記)

ジャンル:
ウェブログ
コメント (2)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« エリザベート TAKARAZUKA20周... | トップ | この美術展に行きたい! »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
読んでみたいです♪♪ (なな)
2017-01-29 23:18:07
お久しぶりです。や〜っと長風邪(ながかぜ…こんな言葉あり?)が良くなってきました〜(^_^;)
面白そうな本ですね!!
私も読んでみたいです♪♪美術もですが、映画や舞台、音楽がいつも溢れていて、東京は本当に凄いですね。
上野の西洋美術館は憧れですが、初めて行った時は改修工事中、次に行った時は展示替えで閉館中、次は…休館日(T_T) せっかく江戸上りできても、西洋美術館とはご縁が無くて(^_^;) 六本木の国立新美術館は行きました。本当に美しくて、建物だけでも見る価値ありでしたね〜(/▽\)♪ 東京で美術館巡り、また挑戦します〜(^^)/
面白いですよ♪ (かしまし娘)
2017-01-30 13:30:45
なな様
お久しぶりです♪
アララ…長風邪!!
早く治りますように…。

興味を持って下さり有難うございます♪
一生懸命感想を書いた甲斐がありました。
面白かったですよ!是非ご一読下さい。

東京のパワーってやっぱりスゴイですよね。
なんでもかんでも溢れかえり過ぎてて大変です(汗)

国立西洋美術館ですか。
なかなかご縁がないのですね…。残念…。
私は何十年も前に1度入ったきりで…。
世界文化遺産に登録されたから、今は混んでいるだろうと…
避けてます(笑)

国立新美術館。
外観は珍しい創りになっていますよね。
私は1度しか行ったことが無く…。

美術館巡りドンドン挑戦して下さい!
私も今年はガンガン行きます(予定…)
鑑賞した展覧会が、1ヶ所でも同じになるといいなぁ。

三菱一号館美術館も美しいですヨ。、
是非ぃぃ♪

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事