
歌舞伎座 昼 11(日) 
『仮名手本忠臣蔵』とは、
四十七人の義士を字の手習いにつかう
”いろは”四十七文字に例え、
彼らの忠臣ぶりを手本にするように
との意味を含ませて『仮名手本』、
大石内蔵助から「くら」の一文字を取り、『忠臣蔵』とした。
鶴ヶ岡社頭兜改めの場
「エ〜ッヘン。エ〜ッヘン」
キャ〜!
いつ観ても妙にグロテスクな”エッヘンおじさん”
人形よ、人形ー。
幕の前に座って喋ってるでしょ。
出演者の紹介してるヨ。
お客も最初は大拍手〜!!
でも…長〜よ。
ど〜すりゃいいのか…手も止まっちゃう
幕の後ろには俳優達が、
板付きでスタンバッテるんだろ〜なぁ。
ワクワク
ウゲゲゲー!
エッヘンおじさんの首がっっっ
360度回転!
これを”エクソシスト”という
四十七士に因んで、四十七打たれる柝。
歌舞伎座はデカイから、それじゃ全然足りないの
定式幕をゆっくりゆっくり開けるのが大道具方。
これが、また重労働ー。
助っ人がついて、上手へ静かに、静かにー。
VIVIA!裏方
WOOOー!!
人形だ!!でっかいな〜!
頭を垂れて、目をつぶってる人間だよー。
ヒャッホー
俯く顔が美しいのは
若狭之助の吉右衛門
あの角度、研究してんのかな〜。
眼福じゃ
後ろに縮こまってる黒衣もエライ。
黒、浅葱、玉子etc衣装の色が
鶴ヶ岡八幡宮の朱や、木々の黄、緑と相俟って華麗。
次々と、頭がククク…と上がって
おめめパッチリ。
討ち死にした新田義貞の兜チェック!
鑑定人は塩谷判官の妻・顔世御前(魁春)
箱から兜がドンドン〜
出てこないなぁ。文楽
じゃないもんな。
オープンザ・プライス!
1・10・100・1000・10000(違うって
)
無事に修了して、
お疲れさまでした。解散!
「家に帰るまでが遠足です」(違〜う
)
小学生の時、よく言われなかった?
皆、ゾロゾロ帰るよ。
長袴の裾を引き摺って大変そ〜だ。
床掃除も兼ねてるんだなぁ
「ちょっと、ちょっとちょっと」
師直(富十郎)に呼び止められる顔世。
ラブレター渡されちゃったヨー。
「ゲ〜 いらな〜い」床にボトッ。
師直拾って、顔世の袂へ
「ギャ〜 何すんのヨー」床にビシッ。
「口説いて口説いて口説きぬく!」
夫の立場も考えて涙がポロ…。
「セクハラおやじめ!」
「助けて!若狭之助さま」
「もう大丈夫。さ、あちらへ」
顔世退場
若狭之助は師直に向きなおり
「悪人め!神妙にいたせ!」
OH!鬼平
だっっ!!
って、やっつけられればヨカッタんだけど…。
師直の怒りの矛先は若狭之助に一直線!
「それでも武士かよ、エゝ馬鹿な面だ」
√くわっとせき立つ若狭之助、刀の鯉口砕くるほど、
握り詰めは詰めたれども
直義(信二郎)一行の御通りー。
若狭之助がムッと師直に詰め寄って
師直は若狭之助をキッと睨み
判官(菊五郎)がグッと2人を押しとどめ
三人の見得。
肩で息する吉右衛門を制する
菊五郎のあの手が


幕
つづきはこちら → 三段目
こちらもどうぞ → 文楽・大序(2006/9・国立小劇場)
2/1〜25
夜の部 五段目 六段目 七段目 十一段目
夜の部2回目 番外編”華麗なる一等席













「忠臣蔵」は蔵いっぱいの義士=義士がいっぱいということでもあるようです。蔵いっぱいのいい役者が詰め込まれて予想以上に面白かった通し上演でした。
私も次々アップ頑張りま〜す。
「蔵いっぱい」なる程、色んな意味や想いが詰め込まれているんですね。
もうお腹イッパイになりました。だから、当分「仮名手本〜」の上演は希望しません(誰からも希望なんて聞かれてないけど…笑)
そんなにやばいんですか、口上人形は(汗)!?
またかしまし娘さんにやられたorz
大序、見てみたい〜。。。
てか、2月の歌舞伎座に行きたかった。。。
です。口上人形のキュートさ(笑)はやばいです!
なんだか、NHKでOAするみたいな事を、何方かのブログで見ました。だから、すぴいん人さんにもきっと春が来ますよ〜
私は面白いと思ってずっと見てはいたけど、そんなところまで注意を払わなかったので、全然気がつかなくってとっても残念デシタ。
遣う人に似せて人形を作るのか、人形に似た人に役をふるのか、知ってたら教えて下さい。
ワッハッハ。人形そっくりな黒衣なんですか!
いつ見ても、エッヘンおじさん人形の顔は変わってないから、昔っから人形に似た人間が抜擢されるんじゃないでしょうか(笑)
時々「頭」が替わってたりして、人間に。