アッパレじゃ!

大好物は舞台観劇♪ようござんすか?ようござんすね。”私見”バリバリ入りますっ!ネタばれアリアリ~。

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2013年04月25日 | ミュージカル・ダンス・舞踏

誰か何かをしなくては。誰かこの世を救わなくては。 

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日程がめちゃくちゃ限られてるんだけどねぇ。
少しでも安く買いたいっ。少しでも観劇予算を減らしたいっ。

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 天翔ける風に
   原作:ドストエフスキー 
   脚色:野田秀樹「贋作・罪と罰」より
   演出・振付:謝珠栄
   出演:朝海ひかる、石井一孝、彩乃かなみ ほか
   2013/6/10~25 シアタークリエ
   2013/6/29~30 梅田シアター・ドラマシティ

ロシアの文豪・ドストエフスキー原作「罪と罰」のもつサスペンス性と、
時代の流れに翻弄されながら生き抜く者たちの姿を、
野田秀樹が鮮烈に描き出した戯曲『贋作・罪と罰』。

設定を帝政ロシアから幕末に、主人公も女性に改変したこの戯曲に着想を得た謝 珠栄が、
セリフの妙味を活かしつつ、音楽・歌・ダンスを効果的に加え、
原作、そして戯曲の本質に迫るミュージカル作品に仕上げました。

2001年に初演、好評を博し再演を重ねてきた本作が、
新キャストにより今回新たに生まれ変わります!

"人間の贖罪(しょくざい)"という普遍的なテーマに彼らがどう挑むのか―ご期待ください!! 

”天翔ける風に”。この作品を思い出す時、必ず心の奥から聞こえる声は…
「彼の方角と書いて彼方と呼ぶのよ。
だからお前のいるところは、これからはいつも、あたしの彼方よ」

そうして脳内をグルグル駆け巡る歌が…
♪立ち上がろう。怒りの季節。長い眠りから覚めろ♪

思い出すとウルっとくるよぉおお
いつまでも心に残る作品に出会えて幸せ♪って思ってから何年だぁ。

人間が最も恐れていることは、
新しい一歩を踏み出すことなのよ

主人公・三条英といえば、私の中ではタータン(香寿たつき)!
なんだけど、今回は朝海ひかる

三条英の親友・才谷といえば、私の中では畠中洋
なんだけど、今回は石井一孝

配役発表の時は正直…ガ~ァン…
でも、新キャストってことで、今までの思い入れは箱に閉まっておいた方が
いいのかもしれないよなぁ。
なんてったって、どこまでも進化し続ける謝珠栄作品だもの。
きっと新しい風が吹くんだろう。
台詞のひとつひとつ、歌の全てを噛みしめながら、あの空間に、今一度包まれた~い。

天翔ける風に

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