Fairys in the tree【もくれんの木に住む妖精たちの物語】

大阪府寝屋川市にある認可保育園「もくれん保育園」の楽しい保育の様子を大公開!

一歩踏み出そう*お泊り保育~1日目~

2017-06-18 | 保育園での【あれこれ】

こんにちは

みどり組(4歳児)担任の高田里誉です
 
先日のブログでもお伝えさせて頂きましたが、本日は、しろ組(5歳児)の子ども達が期待でいっぱいの"お泊り保育"です
 
お泊り保育を通して、しろ組の子どもたちは自立の一歩を踏み出します
 
 
今回のお泊り保育のねらいは、
・自分たちの生活を自分達で進めていこうという意欲を持ち、様々な活動を通して仲間関係を深める。
・保護者から離れて過ごす不安や寂しさを感じながらも、お泊り保育に対する期待を持ち、自分達で出来るという自信や向上心を養う。
・子どもと職員との絆を深め、保育園での楽しい思い出作りをする。
としています。
 
上記のねらいをもとに、飯盒炊爨や野菜切りの練習、交番へ挨拶に行ったり、毎日の当番活動を取り組んできました
 
 
また、テーマを“エルマーの冒険”とし、これまでにエルマーとの手紙交換を通して、よりお泊り保育に対する期待や意欲を高めてきました
 
 
エルマーの冒険のあらすじは、
主人公エルマー・エレベーター(通称:エルマー)が歳を取った野良猫からどうぶつ島にとらえられている可哀想なりゅうの子がいる話を聞きます。勇敢な男の子のエルマーは、りゅうの子を助けるために冒険の旅に出かけるといったお話です。
 
このお話をテーマにした理由としまして・・・
冒険に出ることはとても勇気がいることでありますが、エルマーは可哀想なりゅうの子を助けるために一人で冒険に出ます。
冒険をする中で困難なことがたくさんありますが、エルマーは諦めることなく、立ち向かっていきます。
そんなエルマーどんなことがあっても諦めずに立ち向かっていく勇気や、困っている人がいれば助けてあげようという優しい気持ちを持って過ごしてほしいという思い、また、何事も諦めてしまっては何もできないままであること子ども達に感じてほしいという思いからこの作品を選びました。
 
 
Tシャツとがんばり旗の色は、
「みんなで気持ちを一つにして頑張るという強い思いと、活気や勇気という強いイメージがあるため、気持ちで負けず、勇気をもって頑張る」という意味を込めて赤色に決めました
 
 
さて、しろ組の子ども達はお泊り保育をどのように過ごしたのでしょうか・・・
 
 
 
☆はじまりの会
 
お家の方に歌「勇気100%」と決意の言葉を伝え、がんばる気持ちを伝えました
 
 
 
☆飯盒炊爨
まずは、新聞紙と枝を入れて火起こしの準備です
 
 
次にエプロンと三角巾を着用してお米を洗うことから始めました
 
 
みんなで練習してきたことやご家庭でもお手伝いを通して練習してきたこともあり慣れた手つきで取り組む姿が見られました
 
 
しっかり米ぬかも落とし切れたところで、火の番をして下さる木下先生のところへ
 
 
美味しくできますようにと思いを込めて「お願いします」と大きな声で伝えました
 
 
☆野菜切り
夕食はカレーパーティーをするという事で、カレーには欠かせない人参、玉ねぎを切りました
 
こちらも飯盒炊爨同様に練習をしてきたため、猫の手を忘れず、しっかりと包丁を握り、一つ一つ丁寧に切る姿が見られました
 
 
 
☆グループ当番活動
ここでは、グループに分かれての取り組みです
・カレーパーティーの準備
・布団敷き
・キャンプファイヤーの準備
・シャワーの準備
 
 
 
カレーパーティーをより楽しく出来るようにと、机の上に置く名札やみどり組(4歳児)の子ども達がプレゼントしたランチョンマットをセッティングしました
シャワー室も、子ども達が自分で作った絵を飾ったりと準備万端です
 
 
 
 
さて、そうこうしているうちに、ごはんとカレーが出来上がりました
 
 
 
 
☆カレーパーティー
 
自分達で作ったごはんをみんなで食べると、より美味しく感じられますね
野菜が苦手なお友達も「これ僕が切ったにんじんや~」と嬉しそうに頬張っていました
 
 
 
☆キャンプファイヤー
薄暗くなってきた夕食後、いよいよキャンプファイヤーのはじまりです
 
点火されたキャンプファイヤーの様子に大興奮の子ども達。
 
 
歌「もえろよもえろ」、ダンス「きゃんぷだほい」「もうじゅうがりにいこうよ」「アブラハムには7人の子」をみんなでして大盛り上がりでした
 
 
 
たくさん楽しんだキャンプファイヤーを終え、シャワーを浴びようと保育室に戻ると、棚の上にはエルマーの冒険の絵本と一通の手紙が!!
 
 
 
☆冒険
 
手紙はエルマーからでした
 
 
 
しろ組の子どもたちの事をずっと見ていたエルマーからの手紙。
「もくれん保育園にりゅうがやってきたから、しろ組のみんなで力を合わせてりゅうを助けに行ってほしい」という内容でした。
そして、封筒の中には地図も入っていました
 
りゅうを助けに行ってあげたい気持ちはあるけれど、冒険に対する勇気が出ず、一歩踏み出せないお友達がいましたが、「みんなで力を合わせたら大丈夫」「りゅうを助けてあげなエルマーひとりぼっちやで」「怖くなったら皆で手つなごう」等と励まし合い、冒険へ出発しました。
 
 
 
 
 
 
最後にき組の保育室へ行くと、そこにはりゅうが!!!
 
 
 
“これからもお友達の事を大切にして、力を合わせて頑張ってほしいこと”をりゅうは一番伝えたかったようです 
 
恐る恐る向かった冒険でしたが、みんなで力を合わせて進んでいく内に大きな勇気となり、りゅうを助けられたことで自信に繋がり、互いを信じ合うことの大切さを感じたことと思います
 
 
☆就寝前
さて、冒険を頑張った子ども達はシャワーで汗を流し、すっきりしてパジャマに変身
 
もう布団へ入るのかと思いきや、ある方からのメッセージをちなみ先生が預かっていました
 
それは、子ども達が大好きなお家の方からのメッセージ
 
 
一人ひとりに向けられたメッセージに、子どもたちの表情は笑顔で溢れていました
 
 
心が温かくなった後は、ちなみ先生からの絵本の読み聞かせがあり、一人ひとり大切にされているんだという事を改めて感じ、ご挨拶をして夢の中へ入るしろ組の子どもたちでした
 
 
 
 
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