自転車人になりたくて

齢45と10ヶ月にしてクロスバイクを手に入れました。
子供達と一緒にポタリングライフを楽しみたいと思います。

ゲゲゲ

2010-07-31 14:50:42 | きまま
実はすっかりはまっています、「ゲゲゲの女房」
GWに集中して視て以来毎回欠かさず楽しんでいます。
毎日コツコツ視ることは出来ないので土曜日にBSで放映している『今週の~』を録画してます。

小さい頃から慣れ親しんできた水木漫画や自分が育った時代を背景に描かれているこのドラマは朝の連ドラ久しぶりのスマッシュヒットなのではないでしょうか。
元々朝の連続テレビ小説なぞそんなに視る人間ではないのですが・・・時間も合わないし・・・
しかし今回ははまりました

最近は視るたびにウルウル涙腺が緩んでしまうのですが、今週の悪魔くん復活では涙が止まりませんでした。
主人公夫婦の極貧時代からの地道な努力が報われていく様は本当に心地がよく、忘れかけていた「がんばる」気持ちを思い起こさせてくれます。



ちなみに向井理、このドラマで初めて知りました
家族にはバカにされっぱなし。

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6 コメント

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はい。 (ナツオ)
2010-08-01 19:43:19
はい。
まあさんの予想どおり、最初にこの話題に喰いつくのは、やはりこのワタシ。

全部は観ていませんが、僕も何回かおきに観て大筋は把握しております。面白いですよね。

著名な漫画家の話というと、多くは手塚治虫氏とトキワ荘が絡むものが多いけど、紙芝居から貸し本漫画という経歴の水木氏は、異色で新鮮ですね。
アシスタントは、のちの有名どころではつげ義春氏や池上遼一氏と聞いていますが、どのかたがその役なんだろう。

僕が印象に残っている水木氏の作品では、1970年頃にたぶん少年キングに読み切りで載った「化木人の謎」というのがあります。
アマゾンの密林の奥地か何か、何年も前に探検に行って消息不明になった父親の手掛かりを探しに息子がその地を訪れ、密林の奥深くに巨大な古木に姿を変えて行き続けている父親に再会するという話。
古木に命を預ければ、何千年もの命を得られる。欲望と謀略うずまく人間界に見切りをつけて一緒に“化木人”になろう、という父の誘いに、息子も同意するというのが強烈に印象に残っております。

また、別の水木氏の作品には、僕の身内が実名で登場するものがあり、この単行本は我が家のお宝になっております。

因みに、向井理氏を知らなかったというのは、それはマズいです。高視聴率男、出まくってますよ。

やっぱり♪ (まあ)
2010-08-01 22:35:17
ナツオさん、喰い付いてくれましたねぇ
ありがとうございます。

アシスタントは大阪から出て来た倉田さんが池上遼一、茂さんが拾った小峰さんがつげ義春のようですね。
"てんてん"の菅井さんは・・・?

「化木人」の漫画は僕も読んだような気がします。
しかし身内の方が実名で登場するとは
凄いですねぇ、今度そのお宝本見せてください。
Unknown (ナツオ)
2010-08-02 22:18:17
「劇画 近藤勇 ~星をつかみそこねる男」(ちくま文庫)です。
Amazonで在庫あるようです。↓
http://www.amazon.co.jp/%E5%8A%87%E7%94%BB%E8%BF%91%E8%97%A4%E5%8B%87%E2%80%95%E6%98%9F%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%BF%E3%81%9D%E3%81%93%E3%81%AD%E3%82%8B%E7%94%B7-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%B0%B4%E6%9C%A8-%E3%81%97%E3%81%92%E3%82%8B/dp/4480023267
ご興味おありでしたら、読んでみて下さい。
同じくはまってます (ちうこ)
2010-08-07 00:22:09
久しぶりに覗きにまいりました、お元気そうで何よりです。
なかなかお会いできませんが機会を作ってまた是非!

そしてこの話題、私も子どもの頃を懐かしく思い出しながら見ています。
いい時代でしたねぇ。
こんにちは ちうこさん (まあ)
2010-08-08 02:55:46
ご無沙汰しています。
いつもお声掛けいただくのにタイミングが合わず・・・
すみません。

ゲゲゲの女房、面白いですよね。
人間関係も豊かですよね。
今週はとうとう鬼太郎のTV放送が始まりましたね。
熊倉一雄さんの主題歌も懐かしかったです
星をつかみそこねる男 (まあ)
2010-08-22 02:54:18
ナツオさん!
21日の放送で『ゼダ』の原稿として「劇画近藤勇ー星をつかみそこねる男」が登場しましたね

水木しげる氏にとっても思い入れのある作品なんですね、きっと。